2014年5月20日火曜日

世界難民の日2014 FRJ公開シンポジュウムのお知らせ

JELAが運営団体の一つとして加盟する、日本の難民支援組織の連合体、NPO法人なんみんフォーラム(FRJ)が、世界難民の日である6月20日に四ツ谷で公開シンポジュウムを開催します。

無料ですので、関心がある方はご自由にご参加いただければと思います。


シンポジュウムのテーマ「世界一の難民支援をめざして!」

世界中で紛争や迫害などで、故郷を追われている人々は、4520万人(2012年、UNHCR)にのぼります。日本での難民申請者数は、2006年以降大幅に増加し、来日する難民の数は年々増加の一途をたどっています。2013年の難民申請者数は3,260人、過去最多でした。しかし、認定者は6人にとどまりました。6月20日は、世界難民の日です。日本の難民をどう支えるのか、共に考えたいと思います。

日時:6月20日(金) 14:00~17:00(13:30開場)
会場:  ニコラ・バレ9F  (東京都千代田区六番町14-4)
    JR四ッ谷駅麹町口徒歩1分
参加費 無料

◆講演会:14:00〜16:00
『セーフティーネットからもれる日本の難民たち』
石川 えり(NGOスタッフ)特定非営利活動法人 難民支援協会(JAR)事務局長
2001年より難民支援協会に職員となり、主に調査・政策提言の分野で国内外にて活動を行ってきた。難民問題にはルワンダにおける内戦等を機に関心を深め、同協会には設立前よりボランティアとして関わった。2008年1月より現職。共著として、『支援者のための難民保護講座』(現代人文社、2006年10月)ほか。

『人間の尊厳からの難民支援』
松浦 悟郎(司教)日本カトリック難民移住移動者委員会 委員長
1981年カトリック大阪教区の司祭になる。1986年から外国人登録法や滞日外国人の問題に関わる。1999年大阪教区補佐司教になる。主な著書『武器なき世界の実現を―報復ではなく、いのちの連鎖へ』(女子パウロ会)。

『めざすは、世界一の難民支援』
宮内 博史(弁護士)日本弁護士連合会・人権擁護委員会 難民認定問題特別部会 幹事
2009年の弁護士登録以来、多くの難民事件に携わる。東京弁護士会外国人の権利に関する委員会副委員長。全国難民弁護団連絡会議世話人。現在、東京パブリック法律事務所に在籍。

映画上映:16:00~17:00
「シリア、踏みにじられた人々と希望」
世界難民の日協賛・世界同時上映
UNHCR映画祭2013出品作品
※ 本作品には暴力的な描写があります。
監督:イアラ・リー / アメリカ / 2012年 / 52分 /ドキュメンタリー/日本語字幕

2011年にシリアで勃発した内戦は一般市民を巻き込んだ未曾有の人道危機へと発展。本作はトルコの難民キャンプで数々のインタビューを収録。凄惨な内戦、平和を望む国民の悲痛な声を浮き彫りにしつつ暴力と非暴力の狭間で揺れ動く人々の声を捉え、見る者に平和のあり方についての疑問を投げかける。

主催:
日本で暮らす難民を支援するNGOネットワーク
特定非営利活動法人 なんみんフォーラムFRJ
東京都中野区大和町1-53-11 Tel 03-6383-0688  http://frj.or.jp  

後援:
国連難民高等弁務官事務所UNHCR
日本カトリック難民移住移動者委員会
カリタスジャパン 

協力:
さぽうと21
イエズス会社会司牧センター
日本福音ルーテル社団JELA 
日本国際社会事業団ISSJ
難民支援協会JAR
全国難民弁護団連絡会議JLNR
カトリック東京国際センターCTIC
アムネスティ・インターナショナル日本
在日難民との共生ネットワークRAFIQ 
難民・移住労働者問題キリスト教連絡会 CCRMW
無国籍ネットワーク
難民自立支援ネットワークREN
名古屋難民支援室DAN
上智大学 グローバル・コンサーン研究所
清泉女子大学 ボランティアセンター
鶴見大学 国際交流センター 
早稲田大学 平山郁夫記念ボランティアセンターWAVOC