2014年12月11日木曜日

【リラ・プレカリア】11/20修道院でキャロル宣教師が森司教と対談

聖堂の様子
リラ・プレカリア(祈りのたて琴)のキャロル・サック宣教師が、11月20日にカトリックの真生会館建替サポート企画にゲストとして参加しました。雨の降る中、会場となった援助修道会本部修道院(東京都新宿区)聖堂には、定員満席の50人が集まり、キャロル宣教師のプレゼンテーションとハープ演奏、森一弘司教との対談を楽しみました。当日の様子を援助修道会シスターの原敬子さんにお寄せいただきました。

「『リラ・プレカリア』それは真の祈り」
 音楽サナトロジー(死生学)のサック・キャロル先生のお話とハープの演奏、そして、キャロル先生と森一弘司教の対談というあの雨の夜の出来事は、今でも、心の奥深くに刻まれていて、温かく、私を包んでくれます。

 真生会館建替サポート企画「真に生きる愛」の第三回「真の祈り」と題したこの集いに、キャロル先生とJELAのみなさまが快くご協力くださいました。雨の日でしたが、定員50名満席。みなさまが当日を楽しみにしておられたことがよく分かりました。本当にありがとうございました。
森司教と対談するキャロル宣教師(右)

 リラ・プレカリア、まさしくそれは真の祈りでした。「歌う人は二度祈る」と言われているそうですが、「歌う」ことが、何かを表現したり、美しさを誇示したりすることではなく、「祈り」であるということを教えていただいたような気がします。
キャロル先生が奏でるハープの音色と歌声は、そこに集った人びとを完全に平和な場所へと導いてくれました。そこは何の心配もいらない安全な場所です。不思議な時間だったと思います。そこで私は自分自身、ああ息をしている、ああ疲れている、ああ、ここに座っている……と、ありのままの自分の存在に触れることができたのです。

 集いが終わった後、幾人の方から「癒されました」「迷っていた事柄がはっきりしてきました」など、笑顔とともに、多くの喜びの声を聞きました。神さまの現存を、それぞれ、受けとめられたのだと思います。

 キャロル先生が生きて来られた生涯を、森司教が興味深くインタビューされていた対談も素晴らしかったです。聖霊の息吹の世界を歩んで来られたお二人の深い信頼のうちになされた対話でした。教派を超え、主イエス・キリストに結ばれる「真の祈り」の次元で、ともに生かされていると知る集いとなりました。

援助修道会 原敬子


真生会館建替サポートについての紹介はこちらをご覧ください。
http://www.catholic-shinseikaikan.or.jp/donation/

【関連リンク】
日本福音ルーテル社団(JELA)