2016年3月30日水曜日

【リラ・プレカリア】今野七重(5期修了生)の東北奉仕だより その二

3月19日に災害復興住宅で行ったリラ・プレカリアの奉仕でも横山恭子さん(3期生)、そしてキャロル・サック先生とご一緒でした。

パストラル・ハープを行う今野さんら3人
仮設住宅でのたくさんのご奉仕経験がある横山さんの助言にしたがい、利用者の皆さんには足をハープに向けて放射状に寝ていただきました。頭をハープ側にするとハープの音が頭に響いて気になる、との感想が仮設住宅であったからだと聞いています。「ハープの響きを毛布のように上からかぶるような気持ちでリラックスして聞いてください」という横山さんの言葉が印象的でした。

45分ほど三人で演奏した後、みんなでお茶をいただきながら話をする「お茶っこタイム」になりました。その時に一人の女性が言ってくださいました。「心のガレキがとれました」。なんという素晴らしい言葉でしょうか! この方にとっても私たちにとっても、この言葉は神様からの大きな贈り物でした。一方、別の女性は目に涙をいっぱいためておっしゃいました。「いろんなことがあり過ぎて、一度にはねぇ……」。今なお、魂の苦しみを抱えておられる方がたくさんいることも知らされたのでした。

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