2017年4月21日金曜日

【ブラジル子ども支援】サンパウロの復活祭(その一)

サンパウロ教会の徳弘浩隆牧師よりイースターのお便りです。JELAが支援している同教会の音楽ミニストリー(AMILU)の子どもたちが活躍しています。二つの記事に分けてご紹介します。

◇◆◇

2月から始めたAMILUの今学期ですが途中にイースターがあるので、そこで発表会と決めていました。前回報告した「ブラジルAMILUだより」では、午前中のメンバーはNicole(二コーリ)一人でしたが、皆さんのお祈りも聞かれて、3人のクラスになりました。新しいお友達はKaiki(カイッキ)とVeatriz(ベアトリス)です。

毎週火曜日に音楽教室をしているので、送り迎えの保護者や通りがかりの近所の人にも教会に立ち寄ってもらおうと、教会入り口の駐車場でミニバザーもしています。すると、様子を見にきてくれる人も増えました。

教会スタッフのさんが声をかけてくれることもあって、道行く人も教会で買い物や、音楽教室の見学をしてくれるようになりました。そ中の一人の方が連れてきてくれた小さな娘Veatrizです。お友達のKaikiも一緒でした。みんなで楽しくリトミックカスタネットを始めました。
教室には5歳から12歳までの子どもたちが来てくれてい、カスタネット、タンバリン、リコーダー、ピアノと、楽器も様々。リズムや音階、そして鍵盤楽器の習熟度も様々です。ですから、それぞれに合わせて練習しながら、発表会では合奏をすることにしました。
赤い蝶ネクタイを付けて練習に励む(左から)カイッキくん、ベアトリスちゃん、二コーリちゃん

曲は日本で有名な「山の音楽家」選びました。これはドイツの曲で、英語もポルトガル語も歌詞が見つかりません。そこで、こちらの音楽家にお願いして、歌いやすいようにポルトガル語に翻訳してもらいました。

子どもたちにも、その気になってもらえるように、赤い蝶ネクタイを私が作りました。練習の時に「さあ、みんなはこれから、音楽家になるよー」と蝶ネクタイを出してつけてあげると大喜び。スイッチが入って一生懸命練習します。一番小さな3人は、カスタネット、タンバリン、リコーダーを全体の演奏に合わせて叩いたり吹いたりしてくれます。

(徳弘浩隆)