2017/09/21

【昔の宣教師からの便り】 マーラ・ウッドさん(4) 最終回

短期宣教師(J3)として2000~2004年に日本で奉仕されたマーラ・ウッドさんからの便りの最終回です。この夏にJELAが派遣した日本人キャンパーとマーラさんの教会との交流などが語られます。

 *初回はこちらから 

◇◆◇

聖トリニティ・ルーテル教会
教会ミニストリー・ディレクター
マーラ・ウッド・ケイ

JELAから派遣されてアメリカ・ワークキャンプに参加する、若い日本の皆さんを今年もお迎えできて大変嬉しかったです。「女の子が16人参加する」とJELA職員のポールさんから最初に聞いたときは、十分なホストファミリーが与えられるかとても不安でしたが、問題なく手配することができました。そしてホストファミリーたちは、日本のティーンエイジャーたちと交流する経験を楽しみ、感謝していました。
「アメージング・グレース」の練習をする参加者たち

日本人参加者たちがクリーブランドへ到着するのが夜遅くになるハプニングもありましたが、10人の子どもたちと我が家のキャンピングカーで過ごし、夜食を振る舞えたのは、それはそれで楽しい経験でした。何人かの子たちと引率者にオハイオ州内の牧場でアメリカの田舎生活を体験してもらえたのもよかったです。

ノース・カロライナへと旅立つワークキャンパーたちを教会で見送ったときは感動しました。まだ夜明け前の暗がりの中で、私たちは教会の駐車場で共に祈りました。そして、私の母国のために主の御名によって奉仕しようと信仰の道へと踏み出していく19人を乗せて、バンは走り始めたのです。とても素晴らしい時間でした。8月6日の主日礼拝で彼女たちが「アメージング・グレース」を歌ったときも、教会の壁に響き渡る力強い歌声に心を打たれました。彼女たちは神の愛と豊かな恵みを、私たちの教会に分け与えてくれました。そのことに深く感謝しています。

長いお手紙になってしまいましたが、まだまだ書きたいことはあります。けれども結局は「私たちは皆、主イエス・キリストにある兄弟姉妹である」ということに尽きます。聖霊は、物理的な距離を超越して、私たちの人生を結び合わせてくださいます。そして言語や文化の壁はあれど、キリストにあって私たちはひとつなのです。それゆえに私は神を賛美します。いつの日か、日本を訪れて皆さんと再会できればと思います。その時まで、主がさまざまな奉仕に努める皆さんを守り、祝福してくださいますように。(了)

主にあって
マーラ

*英語原文をJELAが和訳しました。
 
◆◇◆