お母さんは英語で、子どもたちは靴下の絵(クリスマスシーズンのイメージでしょうか)の中に日本語でメッセージを書いてくださっています。
お母さんのメッセージは、以下のような内容です(敷衍訳=JELA事務局)。
「年末年始のお休みを満喫されたことかと思います。広く温かいお心から、私たち家族をジェラハウスに住まわせてくださり、ありがとうございます。去年の夏に連れて行ってもらったサマーランドは本当によかったです。子どもたちはとても楽しい思いをし、今でもその事をよく話します。12月にJELAのホールであったクリスマスパーティもすばらしかった。皆さんは確かに神様が天から送ってくださった方々です。神様が皆さんのような人々を用いて、私たちのような貧しい者の心にふれるようにしてくださることをありがたく思っています。神様が皆様のお働きを祝福してくださいますように。JELAの皆様お一人お一人を愛しています。ありがとうございます。」
このようなお手紙を頂き、シェルター提供を軸とするJELAの難民支援事業が人々の役に立っていることを嬉しく感じるとともに、今後も日本に庇護を求める人々の助けになる働きを地道に粘り強く続けていこうと改めて思わされます。
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