パナソニック株式会社からJELAのカンボジア支援のために、1050台のソーラーランタンを無償で寄贈いただきました。
寄贈いただいたソーラーランタンは、JELAのカンボジア・パートナーLife with Dignity(=LWD、意味「尊厳ある生活」)経由で、現地の人々の生活向上に役立てられます。 ソーラーランタンは、昨年の12月22日に大阪港から出荷され、現在(2月28日現在)カンボジア税関の通関待ちです。
3月には税関を経てLWDのプノンペン事務所に届き、貧困地域の家庭に届けられます。
現在、パナソニックでは無電化地域の未来を照らすプロジェクト「LIGHT UP THE FUTURE」を通じて、貧困をなくす活動を行なっています。JELAはパナソニックと共にカンボジアの貧困解消に努めています。
JELAでは特に子どもたちがソーラーランタンを使って夜間勉強できる環境を整え、貧困から抜け出すことができるように現地パートナーと協力しています。
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