2026/09/18

【アメリカ・ワークキャンプ2026】参加者レポート3(Eisukeさん)

 JELAアメリカ・ワークキャンプ2026が2026年7月17日から28日に開催され、14歳から18歳の日本の中高生16名が参加しました。

【アメリカ・ワークキャンプ2026】羽田空港から20名がアメリカに出発!!

当キャンプは、アメリカの宣教団体Group Mission Tripsが現地の若者を対象に開催する家屋修繕のボランティアワークキャンプに、JELAが日本の青少年を派遣する奉仕者育成事業のプログラムです。また、現地のルーテル教会と協力して、アメリカの生活や文化を体験するホームステイも実施されています。

今年はミネソタ州バーンズビルで開催されたワークキャンプに参加し、270名の参加者と共に5日間で34件の家屋を修繕しました!

キャンプのテーマは「Illuminate」。ヨハネによる福音書1章5節を主題聖句とし、神様の光について聖書の御言葉に触れ、神様や信仰について考える機会が持たれました。また、チャプレンとして、日本福音ルーテルみのり・岡崎教会の三浦 慎里子 牧師も参加し、毎日の終わりに聖書の御言葉を通して1日を振り返り、感じたことや気づいたことを分かち合う「ディボーション」を行いました。

キャンプ終了後に参加者から寄せられた感想レポートを掲載します!
(※作者名は本人が今回のキャンプで呼んでもらいたい名前を使用しています。)

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自分に自信を与えてくれた場所


Eisuke(高校3年生)

今回のアメリカ・ワークキャンプを通して日本では学ぶことができないさまざまな経験をすることができました。一番感じたことは、日本と海外のギャップの差です。アメリカでは一人一人がちゃんと自分の考えを持っていて思ったことをちゃんと伝えられるところで、何よりも自分にすごく正直で素直だなと感じました。それと真逆で日本はすごく消極的だなと思いました。例えば、グループで話し合いをする時、日本人は自分の考えを持っていてもそれをそのままにして直接相手に伝えることができなかったり、自分の考えを伝えないまま相手の意見に流されたりなどの場面が多くみられます。実際、ワーク中のディボーションやプログラム中にグループで自分の考えを伝える時間があり、自分は伝えようとしましたが、英語ができないというのを言い訳に伝えられなかったり、そもそも考えを持っていなかったりすることが何回かありました。アメリカの人たちはすごく積極的で、問いに対して自分と向き合って考えを持ちそれをすぐに伝え、むしろ自分の考えをみんなに共有したいみたいな感じで喋っていて、伝えた後に他の人の意見を聞いてからそれに賛成する人もいれば、自分の軸を持ちちゃんと反対する人もいました。自分はその場面をみてすごく衝撃を受けました。これは自分が今一番これからの人生で必要な部分なのでとてもいい経験になりました。この経験を通して、自分にすごく自信がついたし、これからちゃんと自分の軸を持ってそれを中心に行動できる人になりたいと思いました。

Eisukeさん


 また、キャンプテーマの「Illuminate」にそって神様について考える時間もありました。自分はアメリカに行く前までは神様はいないと思っていたし、いたとしてもすごく遠い存在にいると思っていました。でも実際アメリカに行って近くにいるのだと感じる瞬間がありました。それは、ワーク中やプログラム中です。グループワークの時、はじめは日本人の人がいなくて初対面の人たちと過ごすという中で不安を抱いていたけど、徐々にお互い仲良くなって最終的にありのままの自分を出しながら過ごすことができました。そこに神様がいたと思って、一人一人の光をどんどん大きく照らしてくれたのだと思いました。また、プログラム中に歌を歌う時間があってそこでの一体感を感じた時も神様の存在を感じて、個々の光をひとつにまとめてくれたのだなと感じました。それ以外でも色んな場面で神様の存在に気づくことができてよかったと思っています。

Eisukeさん(左)とワーク仲間

 アメリカに行けると聞いた時は初めての環境で過ごすことに少し不安を感じる部分はありましたが、このような機会はそう簡単にはないと思って素直に楽しもうという気持ちでキャンプに臨みました。実際行ってみて、ご飯も美味しいし、現地の人々もフレンドリーで親切だし、景色や街並みも綺麗だし、色んな意味で世界の広さを感じました。人間関係などの色んな場面でも自分にすごくあっている環境だなと思い、またいつかアメリカに行きたいし他の国にも行ってもっと世界を知りたいなと思いました。

身長を生かしながら高い箇所を塗るEisukeさん


 この経験は、今後の自分の人生に絶対に必要になってくると思います。これから何かつらいことや落ち込んだ時、挫折した時、このアメリカでの出来事を思い出してさらにポジティブに進んで行こうと思います!そしてこの機会を与えてくださったJELAの方々、保護者の方々、神様、全ての出会いに感謝します。ありがとうございました!


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JELAはワークキャンプを通して、日本と世界の平和のために貢献する人=「奉仕者」の育成を目指しています。この奉仕者育成にご賛同いただけましたらぜひご支援いただけますと幸いです。

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