JELAは、難民や難民認定申請中の方に無償で利用できるシェルター「JELA(ジェラ)ハウス」を提供しています。JELAハウスは都内に2ヶ所あり、現在19名の方にご利用いただいています。
居住者の方々に提供しているサービスの一つに、JELAにご登録いただいているボランティアの方々による日本語レッスンがありますが、新型コロナウイリスの感染拡大を受けて、現在対面式の日本語レッスンを行うことができません。
またJELAハウス退去後にレッスンを続けたくても、必要な機材がなくレッスンを続けられなくなってしまう場合もあります。
もしご家庭に眠っているご不要になったノートパソコン(WindowsまたはMac)があり、JELAの難民支援事業のために寄付をしてもよいとお考えの方は、ぜひJELAまでご連絡をいただければ幸いです。
【求められるスペック】
- 故障していないもの
- ウェブカメラとマイクが付いているもの
- WiFiが利用できるもの
- Windows10(Macの場合 OS 10.7 以降)のもの
- 個人情報などが全て消されているもの
※分からないことがあれば、お問い合わせください。
ご連絡はこちらのメールフォームからお願いします。
件名に「ノートパソコン寄付」とご記入の上、ご寄付を検討されているパソコンの情報をお書きいただければ幸いです。
ご不要なものといいつつ、スペックに制約があることをお許しください。
オンラインレッスンで使用するために最低限必要なものとなります。
なお恐れ入りますが、ご寄付いただく場合のJELAまでの送料はご負担いただければ幸いです。
皆様からのご連絡をお待ちしております。