2015/01/27

【ワークキャンプ】出発間近! インド・キャンプへの参加者の意気込み

インド・ワークキャンプの出発(2015年2月12日)まで、あと2週間となりました。JELAの事務所では、担当者が「旅のしおり」の作成や渡航の最終調整を行っています。

スケジュールは2月12~22日の11日間、インド西部のキャンプ地CRHPに向かうのは、日本全国から応募した14名にスタッフ3名を加えた17名です。このキャンプは18歳以上の健康な社会人を対象としており、今回も19~70歳と幅広い年齢の方が参加なさいます。

キャンプを前にした参加者の意気込み・熱い思いを以下にご紹介いたします。帰国後には、それぞれにレポートを書いていただき、このニューズブログジェラニュースの夏の号に掲載します。


◇◆◇
  • 新しい世界を身をもって体験し、新しい一面を見つけられたらなと思う。(19歳・女性)
  • 就職活動と被ると思い一度参加を諦めた。しかし、人生において何にも代えられない経験と思い、行くことを決意した。(22歳・女性)
  • 若い方々について行けるか心配ですが、どんな経験ができるか楽しみ。(68歳・女性)
  • 今後の生活をより良いものとするため、多くを学びたいと思う。(20歳・男性)
  • 私に何ができるか、クリスチャンの使命と生き方を考えてみたい。(39歳・女性)
  • キリストの手足となり、愛の奉仕を実践したい。(36歳・女性)
  • 自らの信仰について改めて見つめなおす時にしたい。(22歳・女性)
  • 2年前にも参加した。同じ地で感じたことを思い出したい。(22歳・女性)
  • 私たちとの交わりで、現地の人が何を感じ、考えるかを知りたい。(22歳・女性)
  • 奉仕が単なる自己満足で終わらないようにしたい。(23歳・女性)
  • 自分が変わるきっかけにしたい。(19歳・女性)
  • 現地の人に「よかった」と心から思ってもらえるように心がけたい。(70歳・男性)
  • これからの生き方に大きな影響を与えるように思う。(68歳・女性)
  • 新しい人と出会い、彼らの物語を聞くのが楽しみ。(47歳・男性)
2015インド・ワークキャンプに参加する皆さん
◇◆◇

いかがでしたでしょうか。JELAのワークキャンプに参加したくなったのではないでしょうか。

実はまだ間に合うキャンプがあります。JELAでは、今年の夏に米国に青少年を派遣するグループ・ワークキャンプを実施いたします。申込期限は4月末日なのでまだ間に合います。

この米国ワークキャンプは貧しい地域の人々や高齢者の方々の家の修繕が中心です。英語に自信がなくてもチャレンジしたい方のご参加をお待ちしております。

対象は、健康に自信のある14~20歳の青少年です。聖書を共に読んで考えたり、貧しい人々への奉仕を通してイエス・キリストの愛にふれる、体験的プログラムですが、参加者をクリスチャンに限定するものではありません。

若い時にしか参加できないプログラムですので、ぜひご検討ください。キャンプの他にもホームステイが組まれていて、アメリカを存分に体験できる内容です。このグループ・ワークキャンプが、あなたのこれからの人生を大きく変えるかもしれません。

皆さんのご応募をお待ちいたしております。

【参加者募集中! JELAの海外ワークキャンプ】
2015米国グループ・ワークキャンプ参加者募集(応募締切2015年4月末まで)


【関連リンク】
ワークキャンプ関連記事(JELAブログ)
日本福音ルーテル社団(JELA)

【短期宣教師(J3)だより】モーガン・ディクソンさんのビーチバレー体験

前回、茶道の話題で登場したローラ・フェントレスさん同様、モーガン・ディクソンさんも熊本のルーテル学院中学・高等学校で2年間英語を教え、この3月に米国に帰国します。以下はモーガンさんが教えてくれた、日本での忘れられない体験です。

◇◆◇

ある夏の夕方、友達と食事をする予定だったところ、相手の都合でキャンセルになったのに、自分の日本語がどのぐらい通じるか試してみたくなり、私は一人で出かけることにしました。そして、小さな居酒屋にたどり着きました。客は日本人ばっかり。私を目にした店の主人や客の反応からすると、その店にはこれまで外国人が立ち寄った形跡はなかったようです。私は恥ずかしさと緊張でドキドキしていたのですが、なんとか何人かの日本人客と親しげに言葉を交わすことに成功しました。その上、その中の誰かと、今度一緒にビーチバレーをしようと約束して別れたのです。

翌日はパニックでした。なんと、二日後に迫ったアマチュアのビーチ・バレーボール大会にメンバーの一人として参加することに同意したようなのです。ビーチバレーの経験がゼロだったのも問題ですが、このゲームに参加すると
いうことは、日本語だけの環境にまる一日自分を置くということでした。初めての経験です。これまでの日本人の友達は、みんな少し英語ができました。言葉が通じないで困ったことはなかったのです。ところが、ビーチバレー・チームには誰一人、英語の話せる人はいません。飲み屋で数時間ワイワイ言うぐらいならなんとかなりますが、英語が一日中使えない環境は、考えるだに恐ろしかったです。

試合当日、ほとんど知らない日本人のグループの中で私は、今日は一体どうなるんだろうと心配しながら、ビーチに向かう車の中に座っていました。ところが、驚くべきと言えばよいのか、その日は一日中たいへん楽しかったのです。グループのみんなは温かくて気楽な人ばかりで、我慢強く私と接してくれました。言葉はわからないながら、試合に勝とうと必死に私もみんなと一緒におかしな恰好をして、ドタバタと動き回りました。

愉快に過ごせただけではありません。その日を境に、言葉に対する私の考え方が変わりました。日本語は相変わらず下手でしたが、その日からは、以前のように引け目を感じることなく日本人と話せるようになったのです。ビーチバレーの仲間との一件を通して、言葉なしでも、微笑んだり声に出して笑うことで気持ちは通じ合えることを知りました。人と交流する道具は言葉だけではないとわかったおかげで、それまで以上に、相手とのコミュニケーションを楽しめるようになったこと、これがビーチ・バレーボール体験が与えてくれた大きな収穫です。

◆◇◆

いかがでしたか。これは逆の場合も言えますね。JELAが夏に米国に青少年を派遣するグループ・ワークキャンプ。参加したいが英語に自信がないので、と悩んでいる人はいないでしょうか。行こうという思いがあるなら、英語力不足は一切気にせずに申し込んでください。言葉を超えた深く豊かな体験、アメリカの人々との交流があります。昨年の参加者のレポートを読めば様子がわかるでしょう。

JELAへの申込期限は4月末日なのでまだ間に合います。米国のワークキャンプは家の修繕、モーガンさんの場合はビーチバレーと、中身は異なりますが、言葉に自信がなくてもチャレンジするという意味では似ています。14~20歳のときにしか参加できないプログラムですので、その年齢の若者がご家族やお知り合いにいらっしゃる方は、ぜひご検討ください。

◇◆◇

3月に帰国する短期宣教師三人の、お別れメッセージを兼ねた日本での貴重な経験談の紹介も、次回のキャロリン・キーナンさんが最後です。何が飛び出すか、楽しみにお待ちください。


【参加者募集中! JELAの海外ワーク・キャンプ】
2015米国グループ・ワークキャンプ参加者募集(応募締切20154月末まで)

2015/01/22

【短期宣教師(J3)だより】ローラ・フェントレスさんと茶道

熊本のルーテル学院中学・高校での2年間の奉仕を終え、この春にアメリカに帰国されるローラさんから、熊本での経験について以下の便りが届きましたので、お分かちします。

◇◆◇

J3として英語教師をしているので、日本で私はいつも「先生」と呼ばれます。週に五日、九州ルーテル学院の中高生に英語を教えます。月に一度はルーテル神水教会で、英語で聖書を教えています。同じ神水教会では月に二回、日曜日に英語日曜学校の先生もしています。多くの時間を教えることに使っているわけですが、ずっと多くのことを、この2年半の日本での生活を通して学んだ気がします。

特に日本の教会が私の霊の目を開いてくれました。日々新しい学びがあります。おもてなしの心、人に対するやさしさ、あるいは忍耐といったことです。日本で学んだこれらのことをアメリカに持ち帰りたく思っています。このような良き性質は、神水教会の会員であるO女史が何人かの方と一緒に自宅でしていらっしゃる茶道の時間に習ったものです。

この一年半ぐらいのあいだ、Oさんは日本の茶道について教えてくださいました。私が日本文化に興味があると知り、2013年の7月のある日、茶道のおけいこにとご自宅に招いてくださったのがその始まりです。

私はむかし別の所で一度だけ、ゲストとしてお茶の会に参加したことがありました。楽しかったのですが、具体的にそれが何かはわからず、どうしてお茶を飲む前に茶碗をまわすのか、といったさまざまな所作の意味も理解できていませんでした。しかし、そんな質問は内に秘め、とにかく先生がおっしゃるとおりに、自分なりに最善をつくして、求められる動作をやるように努めました。最初の日から数週間後、Oさんからまた誘いがあり、それが何回も繰り返され、気がついたら、月に二、三回はOさんのお弟子さんたちといっしょに、ご自宅でお茶の会に参列していました。ちなみに、彼女の流派は表千家です。
2014年10月、Oさんの自宅でのお月見を前にして
ある時、おけいこの最後に私がOさんにお茶を一杯さしあげる機会がありました。それを飲みほした後に彼女は、「あなたは、平仮名の[ゆ]の形には茶碗を拭きませんでしたね?」と言いました。気づかれたことにびっくりしました。私のことをじっと見ている様子ではなかったからです。この驚くべき質問に続けて彼女は、抹茶が少しだけ茶碗の底についていることを示して言いました。「型通りにちゃんと拭かないと、抹茶はこんな感じで残ったままになるのよ」。そのことがあってから何カ月かが経ち、Oさんの辛抱強い教えのおかげで少しずつ、一つ一つの動作に込められた深い思想がわかってきました。

茶道をよく知らないアメリカ人には、どうでもよいことに映るかもしれません。でも、茶道の所作の一つ一つには深い意味があるのです。そして、そのすべては、お茶を飲む人のことを考えて工夫されたものです。茶道の実践は寛容を学ぶ大きな訓練の場と言えます。

ようやく少しはお茶のことがわかってきましたが、まだまだ失敗をします。一つ言えるのは、Oさんのところで週に一度お茶をたてることは、私の一番の楽しみになったということです。神様の愛と恵みをこんなにも深く教えてくださったOさんと、日本のおおぜいのやさしい人々に感謝しています。私はこの春アメリカに戻りますが、皆さんの思い出は私の心にいつまでも消えないでしょう。


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2015/01/13

【リラ・プレカリア(祈りのたて琴)】キャロル宣教師 茨城カウンセリングセンターで講演

公益財団法人茨城カウンセリングセンター主催のレクチャーコースで12月6日、リラ・プレカリア(祈りのたて琴)のキャロル・サック宣教師が「ハープと歌による祈りのケア ~心を合わせ、呼吸を合わせ~」と題する講演を行いました。参加した方々の声が届きましたのでご紹介いたします。

~感想の一部(茨城カウンセリングセンター提供)~

・ ハープの一音一音を聴くたび、涙があふれ 止まりませんでした。

・ ちょうどキャロルさんの講演の前に50代の働き盛りで急病で亡くなった元上司にキャロルさんのハープを聴かせてあげたかった。その人を思い、涙が止まりませんでした。

・ 講演の日は、メークをしてこなかったけど、涙で顔がグチャグチャになったのでちょうどよかったです!?

・ 講演を聴いた母がうちに帰ってきて「とってもよかった、あなたにも聴かせたかった。お母さんの最期もああいう風にしてほしい!」と言っていました。 私も聴きたかった 。

・ 私も今から自分の最期にキャロルさんに来てほしい! 今から予約しておきたい。

◇◆◇

講演するキャロル宣教師
今週木曜日(1月15日)の午前10時30分からは恵比寿のジェラ・ミッションセンターで、JELA主催の特別公開講座『詩編:人生の3つの時期』を開催します。キャロル・サック宣教師がリラ・プレカリアの本質に迫る話をいたしますので、こぞってご参加いただけると幸いに存じます。

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リラ・プレカリア(祈りのたて琴)関連ニュース(ブログ)
日本福音ルーテル社団(JELA)


2015/01/06

【リラ・プレカリア(祈りのたて琴)】特別公開講座のご案内

来る1月15日(木)10時半~12時、恵比寿のジェラミッションセンターホールで、リラ・プレカリア特別公開講座『詩編:人生の3つの時期』を開催します。リラ・プレカリア主宰者であるキャロル・サックが、リラ・プレカリアの本質に迫るお話をいたしますので、ふるってご参加くださいますよう、お願い申し上げます。入場料千円は当日会場で申し受けます。

距離的・時間的にご来場が難しい皆様には、ご希望によりDVDを作成いたします。一枚につき、1,000円を献金として頂戴し、弊プラグラムのために使わせていただきます。ご希望の場合は事務局(電話=03-3447-1521、ファクス=03-3447-1523、メール=jela@jela.or.jp)までお問い合わせください。

なお、通常の公開講座につきましては、本年度も4月9日(木)を皮切りに順次開催予定です。詳細が決まり次第、このホームページのトップページ上段に情報をアップしますので、楽しみにお待ちいただければと存じます。

◇◇◇

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2015/01/05

【ブラジル青年ボランティア】クリスマス報告

皆様、新年あけましておめでとうございます。2015年もJELAをどうぞよろしくお願いいたします。

新年第一号で皆様にお伝えするのは、ブラジルのサンパウロ教会(徳弘浩隆宣教師)や福祉施設でボランティアをしている藤﨑喬史さん(ルーテル恵み野教会員)の活動報告(エッセンス)です。JELAは藤崎さんのブラジル渡航費や現地での語学研修費をサポートしています。

◆◇◆

「クリスマスに奉仕し、得たこと」
より多くの方が福音を聞くことができるように、クリスマスに向けてジアデマ礼拝所の修繕と大掃除を信徒と共に行いました。また、子どもたちとクリスマスの絵本を読み、「教育」とは何かについて、私の中で「教育=共に学ぶ」定義が定まってきていると感じることができました。相手が子どもだからといって一方的に教えることではなく、互いに学び合うことが大切だと実感しました。
クリスマスの絵本を通して、私は子どもたちからポルトガル語の発音を学び、子どもたちは人に優しく接することを学び、深めます。

私は、いくつかの質問を子どもたちに投げかけました「なぜイエス様は飼い葉桶でお生まれになったのか」「なぜ、王様はイエスを見つけるように博士たちにお願いしたのか」など。「イエス様を泊める場所がなかったけど、どんな人にも神さまはそばにいる。」「王様のように僕らにも悪い心がある。」と言った回答に、こどもたちの可能性を感じました。


サンパウロ教会でのクリスマスでは、クリスマス・ソングを礼拝の中で奉仕しました。教会ではJELAの支援によって今年の2月から本格的に聖歌隊と音楽教室をスタートする予定です。私たちは、「より良いものを育てていくための土壌作りの途中、これから、これから」という掛け声とともに活動中です。

◆◇◆

藤崎さんのブラジル報告の詳細は、機関紙「ジェラニュース36号」(2015年春)発行に掲載する予定です。

印刷された「ジェラニュース」をご希望の方は、下記までご連絡ください。
【メール】 宛先:jela@jela.or.jp
・件名に「ジェラニュース希望」と明記してください。
・住所(郵便番号、アパート等の場合は建物名と部屋番号もお願いします)
・氏名(フルネーム、よみ方もお書きください)
・電話(携帯電話も可です)
・希望部数
・クリスチャンの方は所属教会をお教えいただければ幸いです。
また、電話・FAXでも受け付けいます。
 電話:03-3447-1521
  FAXの送信先は、03-3447-1523までお願いいたします。
※お送りいただきました個人情報につきましては、JELAの案内等にのみ使用させていただきます。

発行後の「ジェラニュース」は、電子版としてパソコンからもご覧いただけます。
■バックナンバー「ジェラニュース」一覧

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JELAのブラジル支援ニュース(ブログ)
日本福音ルーテル社団(JELA)

2014/12/26

【世界の子ども支援】パナソニックのソーラーランタン現地調査報告会を実施

12月22日(月)にジェラミッションセンターで、JELAがカンボジア・インドの支援先にパナソニック株式会社から寄贈いただいたソーラーランタンの現地調査報告会を行いました。

パナソニックとJELAとは、同社が推進する「ソーラーランタン10万台プロジェクト」で協力しています。パナソニックからはCSR・社会文化グループ 事業推進東京担当リーダーの星亮様が参加してくださいました。

Panasonic星様(右)とJELA中川理事長ら関係者
報告会ではJELA上級顧問ローウェル・グリテベック博士が、カンボジアとインドの両国で調査した結果を学術的・専門的観点から分析し、約1時間半に渡って説明しました。このプロジェクトに関する限り、多数のデータを収集分析してのこのような報告はこれまでになかったとのことで、パナソニックも大きな興味と関心を示してくださいました。

この調査報告会の内容は、パナソニックのウェブサイトに2015年2月前後に掲載される予定と伺っています。掲載されましたら皆様にこのブログを通じてお伝えいたします。

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パナソニックとJELAの関連ニュース
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2014/12/24

【Link-J・被災地支援】今年も気仙沼で「こどもクリスマス会」を開催

JELAのワーク・キャンプに参加した青年たちが立ち上げたボランティア活動団体「Link-J(リンク・ジェー)」が昨年に引き続き、今年も12月20日に気仙沼前浜地区のコミュニティセンター・前浜マリンセンターで「こどもクリスマス会」を開きました。この会の実現のためにJELAは、Link-J参加者の交通費・宿泊費その他を支援しています。

Link-Jの沼部真奈さんと田島千恵子さんに感想を寄せていただきましたので掲載いたします。


笑顔を見る活動を続けたい
沼部真奈

今年の3月までルーテルが行っていた「となりびと」の活動のように、青年が奉仕の輪を繋ぐ機会として昨年に引き続き、前浜マリンセンターにて子どもクリスマス会をJELAさん、そして被災地に住まわれて支援活動をしているゆるーくさんにご協力して頂いて行ってきました。昨年、参加して下さったお子様も何人もいらっしゃって私達のことを鮮明に覚えて下さっていたのが印象的でした。

Link-Jのメンバーと子ども達(前浜マリンセンター12/20)
イベント終了後、市街を見学させて頂きましたが、改めて震災による被害の大きさや、残した傷跡の深さを実感させられました。そんな中でもひたすら笑顔で前を向き、希望を持ちながら復興に力を尽くされている姿は、とても力強かったです。私達も一つひとつの物事に取り組む中で、相手に対してのホスピタリティー精神やたくさんの笑顔を見ることが出来る活動を、これからもしていきたいと考えています。


こどもたちの元気あふれるパワーを感じた
田島千恵子

12月20日、去年に続き私たちは前浜マリンセンターでこどもクリスマス会をもつことができました。今年はLink-Jが中心となり、マリンセンター側、現地のボランティアグループゆる~くさんと一緒に計画をたて、JELAに後援していただいて実現した会でした。

12月19日の夜、Link-Jメンバー七人とJELA職員一名で新幹線へ乗り込み気仙沼へと出発しました。到着した気仙沼は雪が積もっており寒く、これだけ時間の経った今も地盤沈下での水たまりや、くずれた建物など大津波の跡がありありと残っており、土木工事も多く行われていました。翌朝私たちは気仙沼から前浜マリンセンターまで、なくなった線路の代わりに走っているBRTバスを利用し移動しました。

前浜マリンセンターには小学生から赤ちゃんまで、そしてお母さん方も集まり、こどもたちを迎えてクリスマス会は私たち八人によるWinter Wonder landの合唱から始まりました。その後の自己紹介のとき、なんと去年も来てくれた子の数人が私たちメンバーの名前を覚えていてくれました! 「今日は○○はいないの!? □□!覚えてる!!」などと声をあげてくれ、私は本当に驚き、今年も来ることができよかったと心から思った瞬間でした。それから大きな紙に描いたクリスマスツリーを壁に貼り、折り紙やベルで飾り、ビンゴやカルタをし、こどもたちの元気いっぱいあふれるパワーを感じた、あっという間の時間でした。

私はこうして今年もこどもたちと明るく楽しい時間を共有できたことが感謝です。こどもたちの無事の成長を祈りつつ、Link-J世代若いみんなに、また来年も会いに行こう! と呼びかけたいと思っています。


JELAでは、Link-Jを支援しつつ、さらなる活躍を祈っています。


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2014/12/15

【リラ・プレカリア】特別公開講座「看とりの音楽 ~アイルランドの背景から~」を行いました

リラ・プレカリア(祈りのたて琴)は、12月1日にルーテル学院大学のチャペルで特別公開講座「看とりの音楽 ~アイルランドの背景から~」を開きました。講座では、アイルランドから来日されたショーンさんのホイッスルを中心に、守安功(いさお)・雅子夫妻に加えて大阪から車で駆けつけた上沼氏と西川さんの5人による90分のレクチャーコンサートを開催しました。

プログラムは、看とりの音楽を含むアイルランドの音楽という条件のもと、お膳立てなしに演奏されました。一人が演奏を始めるとアウンの呼吸で合奏になり、アイルランドの葬儀の曲、棺の周囲で踊る女性の曲・男性の曲、故人の生涯を思い出して次々と即興で延々と作られる唄、カトリックの国アイルランドの背景から母マリアが幼子イエス・キリストに聴かせる子守唄、妖精によって障害を持たされて生まれた子どもの曲、悲しむ人を慰める曲、きよしこの夜、アメージンググレース、ニューヨークのツインタワー爆破で亡くなったかたの霊を慰める曲、聖パトリックの日の曲、聖ブリジットの曲等20曲程でした。
ショーンさん Photo by Peter Reis

クリスマスに備えるアドヴェントのこと、アイルランドの風習、アイルランドの看とりと葬儀について、死が終わりでなく次の世界への移行であること、悲しいけれど恐ろしいことでなく祝いごとでもあること、楽譜ナシで覚えるそれぞれの伝承される曲の背景等レクチャ―を挟んで演奏され、参加者(83)はその音楽に酔いしれました。

(リラ・プレカリア/ヴォイス指導担当・中山康子)


以下に参加者の感想の一部をご紹介します。

 まず驚いたのが、ショーンさんは楽譜を介さず、アイリッシュ伝承音楽を5000曲以上覚えておられるということです。この「楽譜なしで」というのが、リラ・プレカリアの音楽の習得方法と合致していると感じました。目から入れ「頭で記憶する」のではなく、耳から入れて、自分の奥底に定着させていく伝承音楽の柔軟さは、リラ・プレカリアに通じるものがあると思いました。

 何よりも驚いたのがお葬式の音楽が何とも「悲しくなく」、むしろ踊りたくなるし、実際に踊るそうです。葬儀というと死を悼むものという意識が強いのであるが、まるでこれからの「新しい出発」を一緒にお祝いしているようにさえも聞こえました。戦死した英雄、送別のための曲も同様にいわゆる短調ではなく、懐かしい調べが展開されていた。またハープの音色も笛とマッチしており、まさに「看取りの音楽」としての可能性も大きいことを十分に感ずることができました。

 あまり看取りの音楽という感じは受けませんでした。印象的にはパレードが近づいて来て過ぎ去って行くように感じました。現れては消えて行く、時空間のような、般若心経の「空」的なのか? よくは解っていないのですが、寄り添うとは違うまた別の要素なのではと思いました。

   看取りの音楽というテーマでしたので、悲しみに寄り添うような静かな音楽だという

イメージを持って聴きに行きましたが、実際に聴いてみるとリズムも軽快で明るく楽しい音楽でしたので驚きました。亡くなった方の棺の周りで踊るという死者の送り方もさることながら、軽快な音楽でありながら体の奥に深く透き通ってくるようで心を揺さぶられました。


Photo by Peter Reis


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2014/12/12

【2015インド・ワークキャンプ】 12月6日に参加者向け説明会を行いました

JELAでは、2015インド・ワークキャンプ説明会を126日に実施しました。今回は14名の応募があり、チャプレン(JELC小石川教会の徳野昌博牧師)とJELAスタッフ2名、合計17名でインドのジャムケッドにあるCRHPへ、主に義足作りに行きます。

インドは初めてという参加者が多く、不安と期待を抱えながら説明会に参加してくださいました。

説明会では、自己紹介ゲームやCRHPの紹介、キャンプのスケジュールや作業の説明等を、質疑応答を交えながら終日行いました。少しでも不安が取り除かれ、現地でたくさんの出会いと経験をしていただけるようにとスタッフ一同願っています。

キャンプは2015年2月12~22日に実施します。皆さま、お祈りに覚えていただければ幸いです(^^)/

【参加者募集中! JELAのキャンプ】
2015米国グループ・ワークキャンプ参加者募集(応募締切2015年4月末まで)

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日本福音ルーテル社団(JELA)

【新しい短期宣教師の紹介】日本に魅せられたディーン・ホルツさん

東京で研修中の三人の新しい短期宣教師の皆さんは、1月から九州に移動し、熊本での3か月の研修の後、2015年4月から2年間、九州学院九州ルーテル学院の中・高生に英語を教えます。

 前回のザック・コービンさんに続いて、今回は2015年4月から九州学院に赴任する短期宣教師、ディーン・ホルツさんからメッセージが届きましたのでご紹介します(原文は英語です)。

◇◇◇

ディーン・ホルツさん
私はとても恵まれた、幸運な人間だと思います。25年以上も福音を宣べ伝える機会を、神様は私に与えてくださいました。それは、ペンシルバニア州の田舎の二つの教会(聖ヨハネ・ルーテル教会とメシア・ルーテル教会)から始まりました。4年間の牧会を経て、次は米国海軍兵士のためのチャプレンになるという召命がありました。 そして人生の秋を迎えた今、新たな、これまでとは異なるミニストリーに招かれました。
イマ ワタシワ トテモ シアワセ!

神様が私たち一人ひとりのために完全なプランをお持ちだと私は心から信じています。 神様の声に耳を傾け、信仰を持って一歩前に踏み出すとき、私たちのために用意してくださった素晴らしい計画を神様は明らかしてくださいます。そして神様のご計画は、私たちが自分で描くそれよりも常に良いものなのです。

日本にいる今、とてもワクワクしています。初めて日本に来た1995年、私は日本と日本の人々に恋してしまいました。そして2010年から2年間、アメリカ海軍の岩国基地で奉仕する特権を与えられました。

私の趣味は、日本の歴史についての本を読むことですが、歴史的な場所や遺跡を訪れて、美しい日本の自然に直接触れることも大好きです。他にはサイクリング、ハイキング、スキューバダイビング、写真、庭いじりにも興味があります。

日本での奉仕を楽しみにしています。この美しい日本の地で神様は私に何を見せようと、あるいは、させようとしておられるのか、知りたいと思っています。新しく、今までとは異なる奉仕を神様が私に与えてくださったことに深く感謝しています。


















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切手のご寄付をいただきました。

先日、支援者のお一人から、とても綺麗で可愛らしいデザインの未使用切手を多数ご寄付いただきました。大切に利用させていただきます。ありがとうございました。

これまでに13人の方から切手・ハガキ額面で44,806円のご寄付をいただいております。

年末年始に年賀状の書き損じ等あれば、ぜひご寄付いただければ幸いです。

JELAは、未使用の切手・ハガキを集めています。少量でも古いものでも結構ですので、ご協力をお願いいたします。

 送り先:日本福音ルーテル社団(JELA) ハガキ・切手係
150-0013
東京都渋谷区恵比寿1-20-26
 TEL:03-3447-1521

2014/12/11

【難民支援】クリスマスにお届けしたい、ジェラハウスでの出来事 ― 難民の総合的な支援の一事例として ―

クリスマスのこの時期に、JELAが皆様のご支援によって運営している難民のためのシェルター、ジェラハウスでの出来事をご紹介したいと思います。

東南アジア出身で難民申請中のAさんは、左半身が不自由な40代の男性でした。2013年から体の不調を訴え精密検査を受けました。2014年1月に出た検査の結果は末期がん、医師からは手の施しようがない、余命数ヶ月と宣告されました。

異国の地でがん発病を知り、余命宣告されたAさんの気持ちを計り知ることはできませんが、大変な不安があったものと思います。そのAさんが支援団体である難民支援協会(JAR)に求めたのは、祖国への帰国でした。これを知ったJELAでは、一刻も早い帰国を実現すべく、祖国まで同行する介助者を含めた航空券の全額負担を即断しました。

AさんはJELAの難民向け日本語クラスの生徒だったこともあり、日本語教師のボランティアの方々とも親しくしていました。先生方にAさんの状態を伝えたところ、お見舞いに駆けつけてくださいました。ある先生は、フルーツやステーキなどAさんが希望するものを作ったり、差し入れをしてくださいました。またある先生は、体の不自由なAさんに代わって洗濯や部屋の掃除をし、体をタオルで拭くなどなど、献身的に支えてくださいました。Aさんは人懐っこい性格だったので先生方の訪問を心から喜んでいました。

Aさん宅でハープと祈りを届けるキャロル宣教師
JELAではリラ・プレカリア(祈りのたて琴)という、病床の方あるいは心身に痛みを持つ方にハープと歌による祈りをお届けする活動を行っています。リラ・プレカリアの指導を行っているキャロル・サック宣教師にAさんのことを伝えると、本人が希望するならすぐに行きましょうと即答してくれました。Aさんもリラ・プレカリアを希望したので部屋を訪ねました。Aさんはキャロル宣教師の「神様はあなたを愛しておられます」という言葉に感動して、目に涙を浮かべていました。ハープも生まれて初めて見たといい、その音色と歌声が綺麗ですねと喜んでいました。リラックスし過ぎたのか、一服したいとタバコを吸いだすほどでした。

ところで、難民申請中のAさんが帰国することは容易なことではありませんでした。手続きには数か月を要し、帰国が実現したのは5月の連休明けでした。空港でAさんは「JELAありがとう、(日本語の)先生ありがとう、バイバイ」と笑顔で介助者と一緒に出国していきました。

日本を後にするAさん(成田空港)
祖国に無事に到着したAさんでしたが、一カ月後に突然、亡くなったとの連絡が入りました。Aさんが日本で最後に見せた笑顔を忘れることができません。Aさんが日本での最後の時にジェラハウスで人々の優しさに触れ、キャロル宣教師を通じて神の愛を知ることができたことは大変意味があったと思います。

クリスマスのこの時期に、神様に感謝しつつ皆様に、今年あった大きな出来事としてご報告いたします。どうか皆様、よいクリスマスをお迎えください!

なお、Aさん関連の別の記事は、生活支援を行ったJARスタッフによる寄稿文として機関紙「ジェラニュース36号」(2015年春)発行に掲載いたします。


印刷された「ジェラニュース」をご希望の方は、下記までご連絡ください。
 【メール】 宛先:jela@jela.or.jp
・件名に「ジェラニュース希望」と明記してください。
・住所(郵便番号、アパート等の場合は建物名と部屋番号もお願いします)
・氏名(フルネーム、よみ方もお書きください)
・電話(携帯電話も可です)
・希望部数
・クリスチャンの方は所属教会をお教えいただければ幸いです。
また、電話・FAXでも受け付けいます。
 電話:03-3447-1521
  FAXの送信先は、03-3447-1523までお願いいたします。
※お送りいただきました個人情報につきましては、JELAの案内等にのみ使用させていただきます。

発行後の「ジェラニュース」は、電子版としてパソコンからもご覧いただけます。
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【リラ・プレカリア】11/20修道院でキャロル宣教師が森司教と対談

聖堂の様子
リラ・プレカリア(祈りのたて琴)のキャロル・サック宣教師が、11月20日にカトリックの真生会館建替サポート企画にゲストとして参加しました。雨の降る中、会場となった援助修道会本部修道院(東京都新宿区)聖堂には、定員満席の50人が集まり、キャロル宣教師のプレゼンテーションとハープ演奏、森一弘司教との対談を楽しみました。当日の様子を援助修道会シスターの原敬子さんにお寄せいただきました。

「『リラ・プレカリア』それは真の祈り」
 音楽サナトロジー(死生学)のサック・キャロル先生のお話とハープの演奏、そして、キャロル先生と森一弘司教の対談というあの雨の夜の出来事は、今でも、心の奥深くに刻まれていて、温かく、私を包んでくれます。

 真生会館建替サポート企画「真に生きる愛」の第三回「真の祈り」と題したこの集いに、キャロル先生とJELAのみなさまが快くご協力くださいました。雨の日でしたが、定員50名満席。みなさまが当日を楽しみにしておられたことがよく分かりました。本当にありがとうございました。
森司教と対談するキャロル宣教師(右)

 リラ・プレカリア、まさしくそれは真の祈りでした。「歌う人は二度祈る」と言われているそうですが、「歌う」ことが、何かを表現したり、美しさを誇示したりすることではなく、「祈り」であるということを教えていただいたような気がします。
キャロル先生が奏でるハープの音色と歌声は、そこに集った人びとを完全に平和な場所へと導いてくれました。そこは何の心配もいらない安全な場所です。不思議な時間だったと思います。そこで私は自分自身、ああ息をしている、ああ疲れている、ああ、ここに座っている……と、ありのままの自分の存在に触れることができたのです。

 集いが終わった後、幾人の方から「癒されました」「迷っていた事柄がはっきりしてきました」など、笑顔とともに、多くの喜びの声を聞きました。神さまの現存を、それぞれ、受けとめられたのだと思います。

 キャロル先生が生きて来られた生涯を、森司教が興味深くインタビューされていた対談も素晴らしかったです。聖霊の息吹の世界を歩んで来られたお二人の深い信頼のうちになされた対話でした。教派を超え、主イエス・キリストに結ばれる「真の祈り」の次元で、ともに生かされていると知る集いとなりました。

援助修道会 原敬子


真生会館建替サポートについての紹介はこちらをご覧ください。
http://www.catholic-shinseikaikan.or.jp/donation/

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2014/12/09

最新の機関紙「ジェラニュース35号」電子版を掲載しました

皆様にJELAの活動をお伝えする機関紙「ジェラニュース35号」の電子版をホームページにアップいたしました。

お手元に「ジェラニュース」が届いている方で、ホームページ上で読めるなら送付の必要がないという方がいらっしゃれば、ご一報いただければ幸いです。郵送代金の削減につながりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

郵送での「ジェラニュース」停止のお手続きは下記のE-メールアドレス(jela@jela.or.jp)にご一報いただきたくご協力をお願いいたします。

【停止に必要な情報】
件名:「機関紙もしくはニュース不要などと」お書きください。
郵便番号:
ご住所:
お名前(漢字とカナ)
お電話番号:

お電話による停止のお手続きは、電話:03-3447-1521 JELAニュース係まで

電子版では「ジェラニュース」のバックナンバーもご覧いただけます。

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2014/12/02

【東日本大震災被災者支援】福島県出身の女性がJELAの支援で大学を卒業

JELAは東日本大震災被災者のうち、三名の高校生と一名の大学生について、学費その他の支援をしてきました。高校生は三人とも無事に大学に進学しました。震災当時大学一年生になる直前だった佐藤和香さん(福島県南相馬市出身)は来年3月に卒業の予定です。
最近、ご本人から以下のような嬉しいメッセージが届きました。

◇◇◇

前列中央の眼鏡の方が佐藤さん
私は尚絅学院大学総合人間科学部子ども学科にて保育士、幼稚園教諭になるための勉強をしてきました。JELAから奨学金が受けられると決まった時は感謝の気持ちが湧き上り、勉学に対する意欲が強くなりました。
無事に大学四年生を迎えることもでき、最近、仙台市内の西多賀幼稚園から就職採用内定をいただきました。四月からは幼稚園教諭として子どもたちと真剣に向き合い、楽しく遊び、少しでも子どもたちの笑顔を増やしていきたいです。
ご支援ありがとうございました。(佐藤和香)

◇◇◇

さらに詳しい報告はジェラニュースの2015年春号(4月発行)に掲載予定です。また、佐藤さんが大学に入学して勉強しだした頃のことは、ジェラニュース第28号(2012年8月発行)4ページに綴られています。当時は福島で保育士になることを目指しておられましたが、卒業が近づき、ご家族と相談された結果、仙台での勤務を選ばれたようです。いずれにしろ、保育士への夢がかなったことをJELAは嬉しく思います。佐藤さんとご家族の皆様の将来が実り豊かなものでありますように。

左から2番目が佐藤さん=ゼミでの一コマ
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2014/12/01

【新しい短期宣教師の紹介】グラフィックデザインの得意なザック・コービンさん

東京で研修中の三人の新しい短期宣教師の皆さんは、1月から九州に移動し、熊本での3か月の研修の後、2015年4月から2年間、九州学院九州ルーテル学院の中・高生に英語を教えます。

前回のハナ・ジェンセン=ラインキさんに続いて、今回はザック・コービンさんからのメッセージをお送りします。

ザック・コービンさん
「みなさん、こんにちは! ザック・コービンです。アメリカのウィスコンシン州にある小さな町、グランツバーグからやって来ました。父は牧師ですが、教会で牧会をするのではなく、バイブルキャンプの運営責任者でした。私もキャンプに参加しながら大きくなりました。成長してからはスタッフとして4年間、夏のキャンプのお手伝いをしました。高校卒業後はロサンゼルスの郊外にあるカリフォルニア・ルーテル大学で学びました。専門はグラフィックデザインで、2012年にそこを卒業し、NeedThreeという小さなデザイン会社で働きました。会社では様々な仕事をしましたが、主に携わったのは、Staats Bicyclesという会社のBMXレース用自転車のブランドイメージを高める仕事でした。しかし、その後すぐに、日本で英語を教えるという導きが神様から与えられました。日本に来られてとても嬉しいです。これからの2年半、神様が私に何をさせようとしておられるのか楽しみです。よろしくお願いします。」(ザック・コービン)

BMXバイク(自転車)のシールや背景のコンテナのデザインもザックさんの作品です。

機関紙「ジェラニュース」35号 間もなくお届け

JELAの活動をお伝えする機関紙「ジェラニュース」35号ですが、皆様のお手元には12月中旬頃お届けできると思います。楽しみにお待ちください。

【内容の一部】
・大学生に福音を伝えるリラ・プレカリアのセミナー
・耳の不自由なインドの少女の生活を変えたパナソニックのソーラーランタン
・夏の米国グループ・ワークキャンプのレポート
・第2回川柳ひろば入選句発表
・さまざまな形で利用されるJELAの難民シェルター(ジェラハウス) など

ジェラニュース(フルカラー/8ページ)は年3回発行しています。JELAの活動をわかりやすく掘り下げて取り上げ、ホームページやブログでは伝えきれない情報も満載です。

 創刊号からのバックナンバーは以下リンクからご覧いただけます。
バックナンバー「ジェラニュース」一覧


 印刷された「ジェラニュース」をご希望の方は、下記までご連絡ください。

【メール】 宛先:jela@jela.or.jp
・件名に「ジェラニュース希望」と明記してください。
・住所(郵便番号、アパート等の場合は建物名と部屋番号もお願いします)
・氏名(フルネーム、よみ方もお書きください)
・電話(携帯電話も可です)
・希望部数
・クリスチャンの方は所属教会をお教えいただければ幸いです。
※電話・FAXでも受け付けいます。
 電話:03-3447-1521
 FAXの送信先は、03-3447-1523までお願いいたします。

なお、お送りいただきました個人情報につきましては、JELAの案内等にのみ使用させていただきます。

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2014/11/20

【難民支援】ジェラ・ミッションセンターで三カ国の難民保護実務家による国際会議

11月14日に恵比寿のジェラ・ミッションセンターで、日米韓三カ国による難民保護のための円卓会議がありました。主催した認定NPO法人・難民支援協会の石川えり事務局長に、その内容・意義などについてご報告いただきました。

◇◇◇

2014年11月14日に、ジェラ・ミッションセンターにて、「難民の社会的統合」をテーマに難民保護に関わる実務家26人により円卓会議が開催されました。アメリカ・韓国で難民支援に取り組むNGOよりゲストを迎え、日本からは政府、国際機関、研究者、シンクタンク、NGO/NPO等が参加し、3カ国における難民支援について3カ国における実践を共有し、多様な角度から議論を行うことができました。

開会の挨拶をする森川JELA事務局長
 まず、開会に先立ちJELAの森川氏よりご挨拶を頂きました。また、3カ国の交流事業の概要を紹介したうえで、円卓会議を開始しました。

 円卓会議では、「難民の社会統合における課題と優れた実践」というテーマのもと、日・韓・米各国からの実情に関する報告がありました。アメリカのゲストからは官民連携の実務についての報告がありました。韓国からは2013年7月より施行されている難民保護法の運用について、その概要や難民支援センター開設の動きについて報告がされました。日本からは政策の動向に加えて、日本における難民支援の現状を共有しました。

 参加者相互によるディスカッションの後は、シリア難民の現状についての紹介があり、アメリカからは数が確定されていないものの現在第三国定住が必要とされている130,000人のうち半数の65,000人の受入れを目指したい旨報告されました。また、韓国からはシリア難民が500人以上来韓し、難民申請をし、1人が認定を受け、400人以上が在留許可を得ている状況を紹介し、これまでに認定もしくは在留許可を受けている人たちに対して家族呼び寄せの希望について調査を行い、来年開始されると言われている第三国定住の対象者として含みたい旨の報告がありました。最後に日本からも現状についての報告がありました。
発表を聞く参加者


 午後は「雇用」・「官民連携」・「ケースマネージメント」をテーマに様々なセクターの参加者が分科会形式に分かれて議論し、再度全体会において共有されました。

 偶然ですが、アメリカ・韓国のNGO双方から小規模農場の取り組みによる受入れコミュニティと難民の協働事例が紹介され、国境を越えて各国において実施される難民支援において共通項を見出していくことの意義が再度確認された会合だったと感じています。改めまして、会場を貸して下さったJELA様にお礼を申し上げます。(難民支援協会・石川えり)


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2015年「LOVEコンサート」大阪公演をJELAが後援

ルーテル市ヶ谷教会主催で毎年行われ、その収益をJELAへ寄付してくださってい「LOVEチャリティコンサート」が、このたび大阪でも開催されることになり、この公演をJELAが後援いたします。

ジャズボーカリストであり、同時に日本屈指のボイストレーナーとして著名な安ますみさんがプロデュースするジャズ・ポップスの演奏会で、ベテランジャズプ レーヤーをバックにプロ、アマ14人のボーカルが数々の曲を楽しく聴かせてくれます。

そしてこのコンサートの収益はJELAを通して、東北大震災の被災者 の方々の心の支援活動に用いられます。

2015年2月28日(土)午後3時30分開場 午後4時開演
会場:日本福音ルーテル大阪教会 
大阪市中央区谷町3-1-6
地下鉄谷町線「谷間4丁目」下車 1b出口より徒歩1分

入場料 2000円 中学生以下 1000円
チケット申し込み・お問い合わせは love@jelc-ichigaya.org
※メールにて、お名前、連絡先(お電話番号)、チケットの枚数をお送りください。

出演者プロフィール、地図等 詳しくは http://urx.nu/dsHh

主催 LOVEコンサート実行委員会
後援 日本福音ルーテル社団(JELA)  Tel.03-3447-1521