2017/03/21

【難民支援】難民の方々に安心を与えるジェラハウス

ジェラハウス1
JELAは1984年に難民支援事業に参入しました。そして、難民の方々が最も必要としているものの一つが、安心して住める住居であると知り、1989年に最初の住居(「ジェラハウス」と命名)を購入して内部を改装の上、1991年から利用していただいています。常に満室だったこともあり、2011年には、より規模の大きい二つ目の住居を購入しました。こちらは新築だったのですぐに運営を開始し、現在に至っています。

ジェラハウスはいつも満室で人気が高いのですが、その理由は、家賃や電気・ガス・水道代を居住者から一切とらず、ベッド・洗濯機・冷蔵庫・エアコンなどの生活必需品を揃えている点にあるのかもしれません。今後も同様のサービスを提供できればと思っています。

ジェラハウス2
ジェラハウスの運営については、1999年に認定NPO法人・難民支援協会(JAR)が発足して以来、ご協力をいただいています。このたび、難民支援における住居の必要性とジェラハウスの存在意義についての記事をJARのホームページに掲載されると伺い、JELA事務局長の森川博己がインタビューに応じました。以下からその一部が読めますので、ご覧いただけると幸いです。 

今後もジェラハウスが有効に利用されるように、お祈りとご寄付によってお支えいただけると幸いに存じます。

2017/03/02

難民支援協会・石川えり氏講演会のご案内

JELAでは来る3月28日に難民支援協会(JAR)代表理事の石川えりさんをお招きして、「日本に来ている難民の人たちの現状と支援」と題する講演会を開催します。

JELAは難民支援事業をJARと協力して行っています。石川さんは、1999年の創設期からJARの活動に携わり、国内外の難民問題に精通しておられ、新聞・テレビなどの各種メディアを通じて積極的に発言なさっています。

当講演会はJELAの正会員向けに開かれるものですが、席にいくぶん余裕がありますので、一般の皆様からも、申込制にてご参加を募ります(入場無料)。参加をご希望される方は、3月20日までにメールjela@jela.or.jp)またはFAX(03-3447-1523)にて、以下の情報をご連絡ください(件名に「石川えり講演会参加希望」と明記のこと)。
 注:ご参加いただける皆様には、事前にJELAからご連絡を差し上げます。
 ・ご氏名
 ・ご住所
 ・電話番号
 ・弊社団ニュースレター「JELA NEWS」(年3回発行)受け取り希望の有無 

<石川えり氏講演会 概要>
  • 日時・・・2017年3月28日 午後3:30~5:00
  • 場所・・・JELAミッションセンター 1Fホール
         東京都渋谷区恵比寿1-20-26 (電話:03-3447-1521)
         JR恵比寿駅東口より徒歩3分、東京メトロ日比谷線恵比寿駅1番出口より徒歩5分
  • 講師・・・石川 えり 氏(認定NPO法人 難民支援協会 代表理事)
  • 講師プロフィール(自己紹介)
    略歴:高校生の時、ルワンダ内戦の報道をみて衝撃を受け、難民支援にかかわりたいと強く思う。高校生で、アムネスティ日本にてボランティアをはじめ、そこで日本の難民問題に出会う。難民支援協会の設立よりかかわり、アメリカの難民支援NGO(International Rescue Committee、アインシュタインが創設に関わったという歴史のある団体でした)での武者修行?を経て2008年から事務局長、2014年から代表理事。今年はJELAの難民川柳を完成させるのが目標です。

    メディア:これまでも書籍や雑誌に書いてきましたが、専門誌が多かったです。ただ、2015年からは日本でも難民について多く取り上げられるにつれて、メディアにてお話ししたり、書いたりする機会も増えてきました。2015年はテレビではNHKの「ニュース深読み」、「日曜討論」にスタジオ出演。こってりとしたお化粧は、子どもたちに好評でした。朝日新聞の「耕論」や「ニュースの本棚」、キリスト教月刊誌『福音と世界』でも難民特集の際に寄稿しました。今年は難民に対して賛否両論の世論がある中、すでに日本に難民が存在しているということをきちんと知らせる発信をしていくのが目標です。

    趣味:縄跳び(子どもにすごーいといわれるのがやりがいです)、ジョギング(1月末に初めてハーフマラソンを完走しました!今年は、フルマラソンを完走したいとひそかに思っています)
  • 講演会アウトライン
    1.世界の難民の状況
    2.日本の難民受け入れの実態・・・何が課題か
    3.「家」があることの重要性
    4.難民を受け入れる社会へ向けて

2017/03/01

【JELAの公開講座】4月27日(木)「ホスピスケアと音楽療法」のご案内

 JELA主催のリラ・プレカリア(祈りのたて琴)研修講座では、一般の方でも無料(会場に献金箱を設置)で参加いただける公開講座を行っています。皆様お誘い合わせのうえ、ご来場くださいますようご案内申し上げます。

4月27日「ホスピスケアと音楽療法」の柏木哲夫講師(淀川キリスト教病院理事長)に講義のエッセンスをお寄せいただきましたのでご紹介します。
柏木哲夫 講師

「ホスピスケアにおける音楽療法の目的は患者の全人的痛み(Total Pain)を和らげ、QOL(Quality of Life=ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた生活の質のこと)を高めることです。治療に反応しなくなった患者に対してホスピスも音楽療法も、そのQOLを高めるという点において、共通の目的を持っています。」(柏木哲夫)

講師略歴
1965年大阪大学医学部卒業。同大学精神神経科に3年間勤務し、主に心身医学の臨床と研究に従事。その後3年間、ワシントン大学に留学し、アメリカ精神医学の研修を積む。
1972年帰国し、淀川キリスト教病院に精神神経科を開設。翌年日本で初めてのホスピスプログラムをスタート。その後、同病院にて内科医としての研修を受け、1984年にホスピス開設。副院長、ホスピス長を経て、1993年大阪大学人間科学部教授就任(人間行動学講座)。淀川キリスト教病院名誉ホスピス長。大阪大学定年退官後2004年4月より金城学院大学学長。2007年4月より金城学院学院長を兼務。2013年9月より淀川キリスト教病院理事長。1994年日米医学功労賞、1998年朝日社会福祉賞,2004年保健文化賞受賞。

柏木先生が選者のJELA「川柳ひろば」の募集趣旨は、こちらをご覧ください
関連記事は、川柳ひろばブログにて配信中です。

【2017年の公開講座の概要】
場所:恵比寿ジェラ(JELA)・ミッションセンター1階ホール
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-20-26
電話03-3447-1521
時間:午前10:30~12:00
参加費:無料(会場に献金箱を設置し、自由献金とします)

その他の公開講座の情報は、こちらをご覧ください。

リラ・プレカリア(祈りのたて琴)研修講座とは、ハープと歌の祈りを届ける奉仕者を養成する講座です。

【関連リンク】
リラ・プレカリア(祈りのたて琴)関連ニュース(ブログ)
日本福音ルーテル社団(JELA)

【JELAの公開講座】5月11日(木)「人間の究極のよりどころ、癒やし、慰め、豊かさとしての祈りについて」のご案内

 JELA主催のリラ・プレカリア(祈りのたて琴)研修講座では、一般の方でも無料(会場に献金箱を設置)で参加いただける公開講座を行っています。皆様お誘い合わせのうえ、ご来場くださいますようご案内申し上げます。

森 一弘 講師
5月11日「人間の究極のよりどころ、癒やし、慰め、豊かさとしての祈りについて」の森 一弘講師(カトリック教会司教)に講義のエッセンスをお寄せいただきましたのでご紹介します。

当日は、「すべての人の人生には、叫びがあり、祈りがある。祈りがあるところに癒やしがあり、慰めがあり、支えがあり、光があること」を強調してお話ししたいと思っております(森 一弘)

【2017年の公開講座の概要】
場所:恵比寿ジェラ(JELA)・ミッションセンター1階ホール
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-20-26
電話03-3447-1521
時間:午前10:30~12:00
参加費:無料(会場に献金箱を設置し、自由献金とします)

その他の公開講座の情報は、こちらをご覧ください。

リラ・プレカリア(祈りのたて琴)研修講座とは、ハープと歌の祈りを届ける奉仕者を養成する講座です。

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【JELAの公開講座】5月18日(木)「日本人の死生観〜そのスピリチュアル・ニーズとキリスト教〜」のご案内

JELA主催のリラ・プレカリア(祈りのたて琴)研修講座では、一般の方でも無料(会場に献金箱を設置)で参加いただける公開講座を行っています。皆様お誘い合わせのうえ、ご来場くださいますようご案内申し上げます。

石居基夫 講師
5月18日「日本人の死生観〜そのスピリチュアル・ニーズとキリスト教〜」の石居基夫講師(日本ルーテル神学校校長)に講義のエッセンスをお寄せいただきましたのでご紹介します。

「日本人は、その文化の中で、伝統的な死の受容のシステムを作ってきました。現代社会は、そうした伝統を急速に失いつつあります。それでも、日本人の死生観は、変わらない死といのちに関わる深いスピリチュアルな(霊的な)ニーズの特徴を持っています。死に直面する人々に寄り添うため、キリスト教信仰は日本人の死生観から何を学び、何を応えていけるのか。あるいは何を問いかけるのか。共に考えてみたいと思います。」(石居基夫)

【2017年の公開講座の概要】
場所:恵比寿ジェラ(JELA)・ミッションセンター1階ホール
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-20-26
電話03-3447-1521
時間:午前10:30~12:00
参加費:無料(会場に献金箱を設置し、自由献金とします)

その他の公開講座の情報は、こちらをご覧ください。

リラ・プレカリア(祈りのたて琴)研修講座とは、ハープと歌の祈りを届ける奉仕者を養成する講座です。

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2017/02/21

【ジェラニュース】第42号をただいま編集中です

4月発行予定のジェラニュースの編集・レイアウト作業に入りました。以下のような記事が掲載されます。
◇◆◇
<チャリティコンサート>
全国15会場で開く「世界の子ども支援チャリティコンサート」の日程・会場・演奏予定曲目・演奏者などをご紹介します。

<世界の子ども支援>
JELAが支援するカンボジアとインドの貧しい地域に、これまで2千台近くのソーラーランタンをパナソニックから頂戴しました。提供を受けた家族の暮らしがどのように向上したか、JELAは専門的に調査した内容を学会で発表しました。パナソニックとの協力関係が実現した経緯をおりまぜながらご説明します。

<難民支援>
好評の連載記事「政治経済的視点を踏まえた難民保護」の第五回目(執筆・山本哲史)。難民条約と入国管理の関係についてわかりやすく解説します。

<難民支援>
日本に住む難民の方々を日本人の家庭にホームスティさせるという画期的な試みを始めた学生グループの活動を紹介します。

<国際青年交流奨学金>
アフガニスタンにルーツのある青年が自身の生い立ちを回顧しながら、JELA奨学金で大学進学が可能となった喜びを語ります。

<宣教師支援>
ティモシー・マッケンジー先生が28年間の日本での奉仕を終えて3月に帰米なさいます。帰国に際し、特に「奉仕のこころ」を語ってくださいます。

他にも、夏のアメリカ・ワークキャンプ参加者募集春のリラ・プレカリア公開講座のご案内など、盛りだくさんの内容です。楽しみにお待ちください。

◆◇◆

ジェラニュース(フルカラー/8ページ)は年3回発行しています。JELAの活動をわかりやすく掘り下げて取り上げ、 ホームページやブログでは伝えきれない情報も満載です。
 創刊号からのバックナンバーは以下リンクからご覧いただけます。
バックナンバー「ジェラニュース」一覧

 印刷された「ジェラニュース」をご希望の方は、下記までご連絡ください。
 【メール】 宛先:jela@jela.or.jp
・件名に「ジェラニュース希望」と明記してください。
・住所(郵便番号、アパート等の場合は建物名と部屋番号もお願いします)
・氏名(フルネーム、よみ方もお書きください)
・電話(携帯電話も可です)
・希望部数
・クリスチャンの方は所属教会をお教えいただければ幸いです。
※電話・FAXでも受け付けいます。
 電話:03-3447-1521
  FAXの送信先は、03-3447-1523までお願いいたします。
なお、お送りいただきました個人情報につきましては、JELAの案内等にのみ使用させていただきます。

【関連リンク】
日本福音ルーテル社団(JELA)

2017/02/14

【奨学金】 日本で学んだ大いなるエキュメニズム

JELAは昨年4月から一年間、アジア学院で研修中のマクドナルド・F・バンダさんに奨学金を提供しています。

アジア学院は途上国の若者を農村指導者として養成している栃木県の学校で、JELAは2003年からほぼ毎年、1名ないしは2名の方の年間研修費を支援しています。

今回支援するマクドナルドさんはアフリカのマラウィ共和国出身で、同国聖公会の司祭です。2011年にも同学院の一般研修生として学ばれていますが、今回はさらに学びを深めるため、研究科生として再来日されました。

マクドナルドさんの研修は2017年3月までですが、卒業論文では以下のように、JELAや日本のルーテル教会の支援について感謝を述べてくださいました(和訳=JELA事務局)。

◇◆◇

ルーテル保谷教会で説教をする
マクドナルドさん(2016年9月)
私はエキュメニズム(キリスト教の教会一致促進運動)を大切に考え、その進展を強く望んでいますが、アジア学院での今回の研修を通して、私の想像を超えたエキュメニズムを体験することできました。

それは日本福音ルーテル社団の愛とご支援によって示されました。日本のルーテル教会の奉仕活動の一翼をになう日本福音ルーテル社団が、聖公会の司祭である私を支えてくださるにあたり、たくさんのお金が必要だったことでしょう。アフリカで私自身が奉仕する教会を含めマラウィのどの教会にも、このような大きな働きはできないと思います。

支援は金銭的なものにとどまりません。いくつかのルーテル教会に招いてくださり、礼拝で説教をしたり、自分の働きについて話したりする機会もいただきました。他教派の聖職者に自分の教会で説教をお願いすることは、キリスト教界では大変珍しいことではないでしょうか。多くの教会は、別の教派の人に説教をさせれば、自分たちの教義と相容れないことを話すだろう、と恐れます。ところが、日本のルーテル教会の皆さんは非常に寛容で、私が自由に説教をする機会を与えてくださいました。聖餐式のお手伝いをさせてくださる教会までありました。まさにキリストにある兄弟として私を遇してくださったと言えます。

教会へ赴くにあたっては、最も快適な交通手段である新幹線を用意してくださいました。高かったでしょうに。アジア学院の学費だけでも高いのに、それに加えて高額の交通費まで負担してくださったのです。そのうえ、どの教会でもとても温かく迎えてくださいました。想像を絶するこのような歓迎に、心より感謝しています。

このたびの日本のルーテル教会とのかかわりを通して、私は別次元のエキュメニズムを学びました。今度は私の番です。同様のことを、私も他の人々のために実践しなければなりません。文化や宗教の違いを超えて、あらゆる人々と共に、あらゆる人々のために、精一杯働きたいと思っています。そしてそれこそが、JELAの皆さんに対する私の唯一の感謝の表し方です。ありがとうございました。

(マクドナルド・F・バンダ)

◆◇◆

2017/02/02

【チャリティコンサート2017】 出演者、プログラム、巡演スケジュールのご案内

JELAが毎年春に全国で開催している「世界の子ども支援チャリティコンサート」。14回目の今年は、5~7月の週末に、過去最多の15会場を巡ります(日程は本記事下の表参照)。

演奏者は、去年もご出演いただいたヴァイオリニストの真野謡子さん、そして真野さんと二人で「Duo Iris(デュオ・イリス)」という名前で演奏活動を行っているピアニストの後藤加奈さんです。

【出演者プロフィール】


真野謡子(ヴァイオリン)・・・オランダ・デンハーグ王立音楽院卒業。Netherlands String Quartet Academy、ロッテルダム音楽院にて更に研鑽を積む。ヴェルビエ音楽祭、ルツェルン音楽祭アカデミー、小澤征爾音楽塾などに参加。2010年春にはパレスチナにて、バレンボイム=サイード財団の教育プロジェクトに携わる。現在、欧州、アジア、日本においてソロ・室内楽・オーケストラで幅広く活動中。

後藤加奈(ピアノ)・・・東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大器楽科ピアノ専攻を経て、オーストリア・グラーツ国立芸術大学修士課程を修了。全日本学生音楽コンクール東京本選中学生の部第2位、セッティモトリネーゼピアノコンクールD部門第1位など、国内外の様々なピアノコンクールに入賞する。現在、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校非常勤講師、聖徳大学兼任講師。




【プログラム】
<第1部>
E.エルガー:朝の歌
W.A.モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番より「ラルゴ」
W.クロール:バンジョーとフィドル
C.ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女
G.ガーシュウィン:歌劇「ポギーとベス」より
 ・「ベス、お前は俺のものだ」
 ・「そんなことはどうでもいいさ」

~ JELA事業のご紹介・席上献金 ~

<第2部>
W.A.モーツァルト:ヴァイオリンソナタ K.301
バッハ/グノー:アヴェ・マリア
アイルランド民謡:ロンドンデリーの歌(F.クライスラー編)
M.ラヴェル:ツィガーヌ

※曲目・曲順は都合により変更となる場合があります。

入場無料ですが、コンサートの途中に席上で自由献金をお願いします(*熊本教会のみチケット制)。集まったお金は昨年同様に、熊本地震被災学生の学費支援に用います。

昨年は、このコンサートの席上献金に他からの寄付金などを加えて合計300万円を、九州学院の高校生5名、九州ルーテル学院大学の学生5名の合計10名の方々の学費の一部として支援させていただきました。ご協力ありがとうございました。

ご家族やご友人とお近くの会場へお運びくださり、音楽の華麗な響きを堪能していただきながら、熊本の被災者の方々への連帯をお示しくださればと存じます。

【2017年コンサート日程】
日付開演時刻会場
5月7日(日)14:30日本福音ルーテル宇部教会
山口県宇部市寿町3-3-11
5月13日(土)13:30日本福音ルーテル高蔵寺教会
愛知県春日井市岩成台10-3-5
5月14日(日)14:00日本福音ルーテル沼津教会
静岡県沼津市御幸町10-1
6月3日(土)14:00日本福音ルーテル松本教会
長野県松本市宮渕1-4-9
6月4日(日)13:00日本福音ルーテル大岡山教会
東京都大田区南千束3-16-5
6月10日(土)14:00日本福音ルーテル岡崎教会
愛知県岡崎市伝馬通4-54
6月11日(日)13:30日本福音ルーテル広島教会
広島県広島市中区鶴見町2-12
6月17日(土)14:00日本福音ルーテル小鹿教会
静岡県静岡市駿河区小鹿1-18-11
6月24日(土)14:00日本福音ルーテル甲府教会
山梨県甲府市青沼2-8-15
7月1日(土)14:00日本福音ルーテル挙母教会
愛知県豊田市桜町1-79
7月2日(日)14:00日本福音ルーテル神戸東教会
兵庫県神戸市灘区畑原通2-2-25
7月8日(土)13:30日本福音ルーテル大森教会
東京都大田区山王2-18-3
7月9日(日)13:30日本福音ルーテル保谷教会
東京都西東京市柳沢2-13-11
7月15日(土)14:00日本福音ルーテル熊本教会
熊本県熊本市中央区水道町1−21
7月16日(日)13:30日本福音ルーテル博多教会
福岡県福岡市博多区須崎町3-9
真野さん(左)と後藤さん、岩崎邸前にて

2017/01/18

【宣教師支援】 神様が与えてくださるもの

短期宣教師のディーン・ホルツさんが3月に熊本での任務を終えて帰国します。以下は、日本を去るにあたっての、ディーンさんからのメッセージです(英語の原文をJELA事務局が和訳しました)。

◇◆◇

イエスは言われた。「はっきり言っておく。わたしのためまた福音のために、家、兄弟、姉妹、母、父、子供、畑を捨てた者はだれでも、 今この世で、迫害も受けるが、家、兄弟、姉妹、母、子供、畑も百倍受け、後の世では永遠の命を受ける。」
                                                               (マルコによる福音書 第10章29~ 30節)
ディーン・ホルツさん


妻のアンと私は日本で、特に熊本で数えきれないほど素晴らしい経験をしました。上に引用したイエス様の言葉のとおりです! 神様のお導きと御国をもとめる者には、神様は想像を超えるものを与えてくださいますが、アンと私の場合もそうでした。

日本に来た時、私はスーツケース1個しか持ってきませんでした。春には、そこに入りきらない沢山のものとともにアメリカに帰ります。ほとんど何も持たずに来日した私ですが、神様はあふれんばかりに豊かにご自分の富を与えてくださったのです。

神様からいただいたものは何でしょう。それは、ここ熊本で出会った皆さんです! 毎週火曜日に幼稚園で教えてきた子どもたちは、神様から私の人生と心に注がれた賜物です。九州学院の中高生の教え子たちも神様からの賜物です。日本福音ルーテル大江教会の皆さん、そして熊本教会国際礼拝に集う皆さんも神様からの賜物です。大江教会で毎週水曜日に教えた英語クラスの皆さんも神様からの賜物です!

ほとんど何も持っていなかった私に、私の思いを超えて与えてくださった神様! 日本に来た時わずかしか持っていなかった私を、神様は豊かに祝福してくださいました。「空」の私を満たしてくださいました。狭かった私の心が、皆さんとの思い出で大きくふくらみました。
 
神様の豊かな祝福に、皆さんお一人お一人を私に授けてくださった神様に感謝します。
 

ハロウィーンを楽しむ大江教会の皆さんとディーンさん(右から2番目・帽子と仮面の方)
◆◇◆


2017/01/17

【難民支援】 寄贈されたベビーベッドで安心して眠る難民の赤ちゃん

JELAは難民申請者が無料で利用できるアパート「JELAハウス」を都内に二つ所有しています。このたび、ある利用者夫妻に赤ちゃんが生まれたので写真のベッドを提供しました。日本人支援者から寄贈していただいたものです。
三人目の子が与えられたご両親はこのスタイルのベッドを初めて目にしたようで、「便利ですね!」と感激していました。さっそく、ぐずっている赤ちゃんを寝かせてみると、心地いいのかスヤスヤと寝入ってしまいました。「布団や膝の上で寝かせようとしても、すぐに起きて泣き始めるのに」と、お二人は驚きのご様子でした。

赤ちゃんの健やかな成長と、ご家族に平和な日々がつづくようにと祈ります。

【関連リンク】





2017/01/10

【宣教師支援】 授業の合間のささやかな楽しみ

2014年秋に来日し、熊本のルーテル教会での奉仕のかたわら、2015年4月からルーテル学院中学・高等学校で英語を教えてきたザック・コービンさんが、2年間の任務を終えて3月に米国に帰ります。日本滞在中の心に残る出来事について、以下のように綴ってくださいました(英語の原文をJELA事務局が和訳しました)。

◇◆◇

4月に熊本地震のあった2016年は、言葉では言い表せないほどの困難な年となりましたが、それでも、喜びの時、幸せを感じる時は絶えず与えられました。

ザックさん(左から2人目)と生徒たち
一週間の中で一番好きな時間のひとつが、授業の合間の休憩時間です。リラックスできるから、というわけではなく、クラス外で生徒たちと話すことができるからです。

私は教師であり、授業中は生徒たちに気軽に話しかけることができません。しかし、休憩時間や清掃時間中は、「元気?」とか「今度の週末は何するの?」とか「この前の休みはどうだった?」とか聞くことができます。

そういった会話をすると、お互いの言語を学び合う、いわば文化交流を行うことができます。私は英語と日本語をまぜこぜで話し、そして会話の中で出てきた表現から新しい英単語を教えます。また、生徒たちが私に日本語の単語を教えてくれることもあります。

私が清掃当番の人たちによく教える言葉は”multitask”(マルチタスク、複数のことを同時進行ですること)です。おしゃべりと掃除を同時にすることができない生徒には、この言葉を教えて、「マルチタスクしなさい!」と言うと、彼らは「はいはい」とやる気なさそうに笑いながらも、掃除の作業を始めるのです。

授業の合間の時間は、生徒たちのことを知ることのできる、とても好きな時間で、ほとんど毎日、その時間が一日の中で最も楽しい時間となります。ささやかなことですけれど、そういう喜びを忘れずにいたいと思います。小さな喜びが、実はとても大事だったり、悲しい人の心を晴れやかにしたりするのですから。

(ザック・コービン)

◆◇◆

2016/12/22

【メリー・クリスマス!】あなたの三つの願いは?

今から30年ぐらい前のこと。ある日本人俳優が20代で香港映画に出演した際、撮影の合間に監督から次のような質問を受けたそうです。「君の三つの願いは、何?」

彼はとっさに、「英語を話せること」「付き合っている彼女との結婚」そして「リッチになること」と答えます。それを聞いた監督はおもむろに、「僕はね、健康、よい映画を作ること、世界の平和」と返したそうです。

俳優は、「ちょっと待ってくださいよ」と真剣に考えだし、別の三つを挙げたようです。監督にとっては何気ない会話だったかもしれないが、そのやりとりは、自分の大事な節目になったと、彼は振り返っています。(朝日新聞2016年12月1日付の記事から

結婚して三十数年、二人の子どもを持った今の私ならさしずめ、「健康」「日々の充実」「これまでの人生へのお返し」かもしれません。

「世界の平和」、「日々の充実」「人生へのお返し」……どれも世の中への貢献と結びついた表現のような気がしますが、少し抽象的すぎてわかりにくいですね。

JELAは皆さんが、世界の人々に具体的な貢献ができる手助けをします。それは、国を追われて困っている難民の方々へ無償で部屋を提供したり、みんなと学びたいのに近くに学校がないカンボジア僻地の子どもたちのための学校をつくったり震災で授業料が払えなくなった学生へ奨学金を提供する……と言った形で、さまざまなプログラムをご用意しています。

クリスマス。それは、家族や人々と愛を分かちあう日です。ご家族との団欒を楽しんだあと、JELAへの寄付によって、社会貢献をなさいませんか。この世界は、お一人お一人の愛の心によって、少しずつかもしれませんが、確実により良いものになっていきます。

銀行や郵便局から送金なさる場合は以下が便利です。
http://www.jela.or.jp/donation/index.html

 


皆様に、クリスマスの祝福を祈ります。

2016年のクリスマスを前にして
JELA事務局長 森川博己


2016/12/21

【宣教師の働き】 熊本地震で忘れられないこと

熊本のルーテル学院中学高等学校で英語を教えながら現地の教会等で福音宣教に勤しんでいるハナ・ジェンセン=ラインキさんが、この一年の思い出について以下の感想を寄せてくれました(英語の原文をJELA事務局が和訳しました)。

◇◆◇

避難所として使われた駐輪場
今年の九州ルーテル学院での経験でもっとも印象的だったのは、4月の大地震の後、みんながすぐに一致団結し、お互いを助け合っていたことです。学校は、地震発生から数時間後には、教師と近隣住民のための避難所となっていました。駐輪場にはブルーシートとテーブルが設置され、シェルターに変わりました。

私も、カイリーさん、ディーンさん、ディーンさんの奥さんのアンさんら他のJ3とともに学校へ避難しました。私たちの自宅は幸いすぐに安全と判断されたので、避難生活は数泊で済みましたが、私とカイリーさんはそれからも2、3週間に渡って毎日学校に行き、避難所の手伝いや、建物の周りの片付けなどをしました。

他の先生方は、非常時にあっても冷静沈着に行動し、何をすべきか、必要なものをどこでどのように入手するか、をわきまえていたことを思い出します。それによって、自分も冷静を保つことができました。

当時のことで一番記憶に残っているのは、4月16日夜11時頃、ある高校生の女の子とともにコーヒーを配ったことです。私たち二人は避難してきた近隣の方々一人ひとりに「温かいコーヒーかお茶はいりませんか」と尋ねて回ったのです。まだ余震が頻発していた頃でしたが、避難者の方々は、声をかけられることで安心したようで、お礼の言葉をたくさんいただきました。また私も、役割を与えられたことで、不安感に惑わされずに過ごすことができました。

学校での同僚たちには感謝の気持ちでいっぱいです。彼らのお陰で、この非常に困難な時期をどうにか前向きにとらえることができました。これからも九州ルーテル学院で仕事をすることを楽しみにしています!

(ハナ・ジェンセン=ラインキ)

【リラ・プレカリア(祈りのたて琴)】メリークリスマス!と新年の公開講座のお知らせ

リラ・プレカリア(祈りのたて琴)研修講座第6期生が、プログラム・ディレクターのキャロル・サック宣教師宅でクリスマス会に参加しました。第6期生は、4月から学びを開始し、2018年3月の修了までパストラルハープの技術と知識を習得します。

リラ・プレカリア研修講座では、一般の方が無料で参加いただける公開講座を開いています。2017年最初の公開講座は、キャロル・サック宣教師が「詩編~Psalms and the Three seasons of Life~」という題で、詩編にもとづいた人生のとらえ方について話します。日本語の通訳もつきますので、この機会に自分の心と向き合い、詩編について学んでみませんか?

<2017年1月の公開講座>
日時:1月19日(木)午前10:30~12:00
場所:ジェラミッションセンター(東京・恵比寿)
講師:キャロル・サック宣教師(リラ・プレカリア研修講座プログラム・ディレクター)
内容:「詩編~Psalms and the Three seasons of Life~」(日本語通訳有)
費用:無料(献金箱による自由献金)


May the Peace and Blessing of Christmas be yours, and may the coming year be filled with Happiness.
クリスマスに平和の願いを込めて…新年が幸せに満ちたものになりますように

2016/12/20

寄付川柳に応募しませんか?

公益財団法人公益法人協会公益社団法人日本フィランソロピー協会が、「寄付」にまつわる川柳を以下のとおり募集しています。

誰かを助けたい、社会をより良くしたい
「寄付」は、温もりと活力ある社会づくりに欠かせない大切なお金。
やさしさとユーモアにあふれる一句をお待ちしております。



【テーマ】「寄付」「募金」にまつわること。体験の有無にかかわらず、「寄付」に対する見方、感じていることが条件とのこと。
【募集締め切り】2017年1月16 日(月) ※はがきの場合は消印有効
【応募規定】(1)作品は自作未発表のものに限ります。
      (2)募金や寄付をテーマとします。
      (3)応募者の年齢は問いません。
      (4)応募作品の一切の権利は主催者に帰属します。
      (5)応募作品は返却しません。
【応募方法】はがき、HP専用申込フォームでご投句ください。
      URL http://www.kohokyo.or.jp/kf/kifusenryu.html
【応募先】〒113-0021 東京都文京区本駒込2丁目27-15
     公益財団法人 公益法人協会 「第1回寄付川柳事務局」係
     E-mail  kifusenryu@kohokyo.or.jp  
【選考】「寄付川柳」事務局および選考委員会にて審議の上、優秀作品を選出します。
【賞】最優秀賞(1作品)3万円+記念品 優秀賞(2作品)1万円+記念品 佳作(若干数)記念品

なお賞金をご希望の団体への寄付に替えることも可能とのことです。入賞の際の寄付先に日本福音ルーテル社団(JELA)をご指定いただけるとありがたいです。

またJELAでは、「川柳ひろば」への投句を通年で受け付けています。
皆様ご投句をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。


◆「川柳ひろば」の投稿先:
   日本福音ルーテル社団(JELA)「川柳ひろば」係
   住所:150-0013 渋谷区恵比寿1-20-26 
   FAX:03-3447-1523
   E-mail: jela@jela.or.jp 皆様のご応募をお待ちしています。


【関連リンク】
「川柳ひろば」趣旨
「川柳ひろば」関連ニュース(ブログ)

【世界の子ども支援】ハンドベルクワイアを楽しんでカンボジアの学校建築に貢献

毎年この時期になると、ルーテル保谷教会がチャリティコンサートを開き、席上で捧げられた献金のすべてをJELAの子ども支援事業のために寄付してくださいます。

今年も18日(日)午後から明治学院中学校ハンドベルクワイア(16名+指揮者)によるコンサートがあり、ショパンやチャイコフスキーからビートルズやヘンリー・マンシー、そしてクリスマス曲と、多彩でさわやかな演奏が繰り広げられました。

ハンドベル以外の数種類の楽器も演奏に花を添えていたのですが、チャイコフスキーの「花のワルツ」ではクワイアの皆さんが途中で一回転するなど、パフォーマンスもこっていました。

献金総額は85,812円。このすべてをカンボジアの僻地の学校建築のために使わせていただきます。明治学院中学校の皆様、そしてルーテル保谷教会の皆様に感謝&メリー・クリスマス!


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JELA世界の子ども支援関連記事(ブログ)
日本福音ルーテル社団(JELA)ウェブサイト