3年ぶりとなる「JELAカンボジア・ワークキャンプ2023」が2月13日(月)〜23日(木)の 11日間の日程で行われています。
2/14(火) キャンプ2日目は、トゥールスレン虐殺博物館(S21)とキリング・フィールドを訪問しました。 クメール・ルージュによる拷問や虐殺の様子を伝える展示に加えて、コロナ禍で休止していた日本語音声ガイドが両施設とも復活しいました。
音声ガイドの端末を受け取るキャンプ参加者 |
S21 |
赤裸々に語られる悲惨な出来事にショックを受けるキャンパーもいましたが、今後のディボーション(聖書の学び)や分かち合いを通じて通して、各自が消化して糧とできれば良いと考えています。
キリング・フィールド |
明日はJELAのカンボジアのパートナーLife with Dignity(LWD)のオフィスを訪問する予定です。
キャンプが豊かなものになりますようお祈りいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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