2022/10/21

【JELA国内ワークキャンプ2022】参加者レポート13(井上 萌葉)

JELAは、初めての国内ワークキャンプ「JELA English Bible & Work Camp 2022」を、中高生を対象として、731日から86日まで栃木県那須塩原市で開催しました。 

キャンプには14名の青少年が参加し、農村指導者を志す留学生が多く学ぶ農業専門学校「アジア学院」を舞台に、同学院独自の農作業「フードライフ・ワーク」を体験しながら、聖書と英語を学ぶ時間を共に過ごしました。


参加者の感想レポートをご紹介します

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井上 萌葉

私は、JELA English Bible & Work Campに参加できてよかったと思います。理由は2つあります。
井上さん(右)


1つ目は、私たちが日々当たり前のように食べている食材の価値がどれほどのものなのか実感できたことです。肉や魚は命があるもので、それを殺して食べていると意識はあったけれど、売られている値段などはあまり考えてきませんでした。特に卸売業者に売る時の値段を聞いた時、あまりの安さに命の価値とは何だろうと考えるようになりました。例えば、牛を大量に育てている牧場は安価で牛肉の取引がされる。反対に、稀少な牛を育てている牧場は牛一頭の価値が高いため高値で取引されるが、二頭ともひとつの命で、安価であったとしても、私たちが軽視して良いものではないと思いました。


また、野菜のありがたみも学ぶことができました。種を植え、雑草を抜き、何ヶ月もかけて育てることの大変さを知りました。この作業を農作業と言わずにFoodlife work(フードライフワーク)と呼んでいる点も私たちが生きていくために取り組むべき重要な事の一つなんだなと思いました。どんな野菜でも、育ててくれた人がいて、私たちの手元にやってくる。それが如何に素晴らしいことなのか身をもって学べたことは私を成長させる為の良い経験になったと思います。


2つ目は、様々な国の人とコミュニケーションを取れて、英語に対する苦手意識が薄れたことです。ARI(アジア学院)ではコミュニケーションも大切にしていて、食堂の机が全て丸テーブルで全員が顔や見合わせてコミュニケーションが取れるような形になっていました。私がARIで楽しかった思い出の一つとして、その食堂でARIの人と話せることでした。その人の国の文化の違いや、人柄を知ることができるので毎食が楽しみでした。また、Foodlife workでも作業しながら話すことができて、英語が苦手だった私でも他国の人達と話ができるという自信がつきました。

留学生と話す井上さん(右)

このワークキャンプを通して、日々の食材への感謝と他国の人とコミュニケーションを取ることの楽しさを学びました。食材へのありがたみを知ったことで、この食材達を無駄にしたくないと思いました。ARIでは生ごみを全て肥料としてリサイクルしていたが、密集した場所で暮らす私たち全員ができるものではないなと思って、私たち全員が取り組めるフードロス問題への解決策を考えるようになりました。

バイブルスタディのグループで発言する井上さん(左から2番目)

また、私の拙い英語でも意味を汲み取って話してくれるARIの人たちの優しい人柄が大好きになりました。私は自分から挑戦できない性格で、親に勧められなければこのワークキャンプに参加しなかったと思います。しかし、これからはもっといろんな場所に行って、いろんな人たちと話したいと思ったし、英語力をつけて私の知らない世界に踏み込んでみたいなと思いました。


【JELA国内ワークキャンプ2022】参加者レポート8(阿部 奎祐)[その5]

JELAは、初めての国内ワークキャンプ「JELA English Bible & Work Camp 2022」を、中高生を対象として、731日から86日まで栃木県那須塩原市で開催しました。 

キャンプには14名の青少年が参加し、農村指導者を志す留学生が多く学ぶ農業専門学校「アジア学院」を舞台に、同学院独自の農作業「フードライフ・ワーク」を体験しながら、聖書と英語を学ぶ時間を共に過ごしました。

今回ご紹介する参加者レポートは阿部奎祐さんですが、奎祐さんのレポートは、キャンプ初日から毎日を振り返る形で、原稿用紙18枚にもおよぶ大作でした!そのため、奎祐さんのレポートは、7回(キャンプの1日分)に分けて今後ご紹介します。以下が阿部奎祐レポート「その5」です。

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                                      阿部奎祐 

第5日。スタッフさんは優しい。

また、にわとりに起こされた。そろそろにわとりが憎くなってきた。僕たちが泊まっているセミナーハウスでは、にわとりを飼育している。アジア学院の人がそのにわとりのことを「近づくと攻撃してくる意地悪なにわとり」と日本語で教えてくれた。朝の叫び声はそれを証明してくれる。
宿泊先で飼っている鶏とカゴ

にわとりの声にやられた後は、いつもラジオ体操と雑草むしりのワークだ。これは慣れた。
雨が降る中、レインコートを着て農作業をした。野菜が成長して背丈が伸びても折れないように支えを作った。雨の中の作業は、足に濡れた葉っぱが絡まったり、暑かったりして大変だった。

この日は、僕たちにとって一大イベントがある。ひとりずつ、キャンプの事を英語でスピーチをしないといけない。僕は英語ができない。
英語のスピーチを懸命に書く阿部さん

農作業が終わって、僕はスピーチをするために、日本語で文章を考えてスマホで翻訳した。文章も翻訳も大変だった。
少し緊張気味に発表する阿部さん

そして、夜になって、皆の前でスピーチをするときがきた。僕の順番がきたとき、自分が書いた英語のメモをみた。大変だ、英語が読めない。そんな困っていた僕をスタッフさんが助けてくれた。ちょっと恥ずかしかったけど、スタッフさんが助けてくれて嬉しかった。スタッフさん、ありがとう。そのとき、スタッフさんはドヤ顔だったけど、僕はスタッフさんが好きだ。今度は、英語をしゃべるところまで、準備をしようと思った。
その6」につづく

【JELA国内ワークキャンプ2022】参加者レポート12(河内山 澄人)

JELAは、初めての国内ワークキャンプ「JELA English Bible & Work Camp 2022」を、中高生を対象として、731日から86日まで栃木県那須塩原市で開催しました。 


キャンプには14名の青少年が参加し、農村指導者を志す留学生が多く学ぶ農業専門学校「アジア学院」を舞台に、同学院独自の農作業「フードライフ・ワーク」を体験しながら、聖書と英語を学ぶ時間を共に過ごしました。


参加者の感想レポートをご紹介します

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河内山 澄人


澄人さん

このWork Camp(ワークキャンプ)に参加して一番心に残ったことが二つあります。

一つ目は、リーダー達やキャンパーそして留学生たちの優しい心です。本当に皆優しかったです。その優しさは言語の壁さえも超えてきました。僕が昼食中五目並べをやっている時にヤギのミルクのコップが空っぽになっていて、その時にまだ一回も話したことない留学生が自分のヤギのミルクをくれました。これだけではありません、このキャンプの中で数えきれないほどのありがとうと数えきれないほどの支えがありました。見返りを求めてなくてこれほどの優しさが出るのかと思いました。

二つ目は、留学生はもちろんキャンパーも含め、色んな人との価値観の違いです。その価値観の違いは互いを傷つけてしまう可能性があると思います。だけど皆はその価値観の違いを個性と受け取り認め合いました。それは今までの生活の中でない考えで色んな人に気づかせてもらえました。

留学生やキャンパーたちと音楽を楽しむ澄人さん(右端)

ARI(アジア学院)で学んだことは他にもあります。例えば感謝を忘れないことです。何気ないことだけどとても大切です。【ARIスタッフ担当】山下さんがバスを運転してくれた時、リーダーたちが、「お礼を言うように」と、皆が出る時に一人一人がありがとうと言っていました。日常で何気なく言っていることがとても大切だと気づかせてくれました。

このWork Campで気づいたことや、体験を今後の人との関わりで役立てて、色んな人に学んだことを伝えていきたいと思いました。


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【JELA国内ワークキャンプ2022】参加者レポート8(阿部 奎祐)[その4]

JELAは、初めての国内ワークキャンプ「JELA English Bible & Work Camp 2022」を、中高生を対象として、731日から86日まで栃木県那須塩原市で開催しました。 


キャンプには14名の青少年が参加し、農村指導者を志す留学生が多く学ぶ農業専門学校「アジア学院」を舞台に、同学院独自の農作業「フードライフ・ワーク」を体験しながら、聖書と英語を学ぶ時間を共に過ごしました。

今回ご紹介する参加者レポートは阿部奎祐さんですが、奎祐さんのレポートは、キャンプ初日から毎日を振り返る形で、原稿用紙18枚にもおよぶ大作でした!そのため、奎祐さんのレポートは、7回(キャンプの1日分)に分けて今後ご紹介します。以下が阿部奎祐レポート「その4」です。

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                                      阿部奎祐 

第4日。『ドゥルルルル!』

にわとりに起こされなかった。疲れていたのかも知れない。あのうるさいにわとりに僕の眠気が勝った。良く眠れた。

コンゴ(アフリカ)のモルデカイさん(留学生)が、卵の殻を植物の周りに敷いていた。こうしておくと、害虫が寄ってこないそうだ。そのあと、モルデカイさんは、少し離れたところにいた人に「ドゥルルルル!」と叫んでいた。すると、相手も「ドゥルルルル!」と叫び返していた。そのやり取りがしばらく続いた。モルデカイさんは楽しそうだった。何をしていたのかは分からない。でも、僕もそれを見ていて楽しかった。楽しそうにしている様子は、幸せそうだった。意味が無くても、楽しそうなことをするだけで、幸せを感じられるのかも知れない。
広い畑で作業をする参加者とアジア学院留学生たち

この日、僕たちはバスで近くの牧場に行った。牧場のオーナーはジャージー牛を育てていた。ジャージー牛から取れるミルクは普通の牛に比べると少ないが、栄養が多いそうだ。オーナーの人は「取れる量の価値よりも、命の価値を最大化した方が良い」と言っていた。その牧場で僕は、ジャージー牛のミルクソフトクリームを2つ食べた。濃厚な味がした。美味しかった。そして、牛肉入りのパスタを食べた。やっぱりギュウは美味しい。
牧場で昼食を満喫する阿部さん(右奥)と参加者仲間

この日、「人とは何者なのか」というバイブルスタディをした。神様が人間を作ったのは6日目だ。神様は自分の形に似せて人を作った。なぜ、神様は、人間を神様の形に似せて作ったのか、僕にはあまり良い答えが見つからなかった。キャンパーのマヤとスタッフさんのタナカッペは、「神様は寂しかったのではないか」と言っていた。僕もそうかも知れないと思った。タナカッペは、まじめで自己紹介のときに、「考えすぎるタイプ」と言っていた。料理が得意だと言っていた。
阿部さん(中央)参加者とバイブルスタディ

「その5」につづく






 

2022/10/18

【JELA国内ワークキャンプ2022】参加者レポート11(河内山 粋未)

JELAは、初めての国内ワークキャンプ「JELA English Bible & Work Camp 2022」を、中高生を対象として、731日から86日まで栃木県那須塩原市で開催しました。 


キャンプには14名の青少年が参加し、農村指導者を志す留学生が多く学ぶ農業専門学校「アジア学院」を舞台に、同学院独自の農作業「フードライフ・ワーク」を体験しながら、聖書と英語を学ぶ時間を共に過ごしました。


参加者の感想レポートをご紹介します

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河内山 粋未


留学生と話す粋未さん(右)
今回のキャンプでは学校で学ばないことがたくさん学べたと思っています。農業をするのも海外の留学生たちとお話ししたりするのも初めての体験でした。始めは英語で会話すると言う部分が自分にできるか不安でしたが、海外の留学生たちはみんなとても優しくて、私が言葉に詰まっても一緒に考えてくれたり、分かりやすいように言い方を変えてくれたり、「私は英語が下手だから伝わるかわからない」と言うと、会話した海外の留学生全員が「気にしなくていいよ。大丈夫だよ!」と言ってくれました。母国語が違うからこそ相手のことをより考えながら会話しているのだなと感じました。相手のことを考えながら話すと言うことは当たり前にやることだと思っていたけど、私にはまだ足りていないんだな、と気付かされた気がします。

フードライフワークではブルーベリーの収穫、じゃが芋の大きさ選抜、雑草抜き、大豆の土かぶせなどをしました。どれも自分が思ったよりハードな仕事で、正直いつもスーパーで買う時には何も考えずに買っていたけど、フードライフワークでの体験を通して農業の大変さも学んだので、作ってくださっている方に感謝の気持ちを忘れないで買おうと思うようになりました。また、自分達で収穫したブルーベリーは今まで食べたどのブルーベリーよりも美味しく感じました!
ブルーベリーを収穫した粋未さん

4日目に「森林の牧場」に行けたのもよかったです。ソフトクリームもミートソースパスタも美味しかったし、命の大切さについて考えさせられました。

バイブルスタディーは哲学のような質問が多く、考えるのが難しかったですが、チームに分かれてディスカッションし、他のキャンパーたちの考え方に触れて自分が思い付かないような意見がたくさん聞けたのが良い経験になったと思います。

参加したキャンパーたちと友達になれてとても嬉しかったし、海外の留学生たちとも友達になれて、自分の世界や視野が広がった気がします。

見た目、性別、年齢、言語や文化が違っても仲良くなれるし、日本にいながら海外にいるような不思議で貴重な体験ができて楽しかったです!本当に参加してよかったです!ありがとうございました。






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【JELA国内ワークキャンプ2022】参加者レポート8(阿部 奎祐)[その3]

JELAは、初めての国内ワークキャンプ「JELA English Bible & Work Camp 2022」を、中高生を対象として、731日から86日まで栃木県那須塩原市で開催しました。 


キャンプには14名の青少年が参加し、農村指導者を志す留学生が多く学ぶ農業専門学校「アジア学院」を舞台に、同学院独自の農作業「フードライフ・ワーク」を体験しながら、聖書と英語を学ぶ時間を共に過ごしました。

今回ご紹介する参加者レポートは阿部奎祐さんですが、奎祐さんのレポートは、キャンプ初日から毎日を振り返る形で、原稿用紙18枚にもおよぶ大作でした!そのため、奎祐さんのレポートは、7回(キャンプの1日分)に分けて今後ご紹介します。以下が阿部奎祐レポート「その3」です。

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                                      阿部奎祐 

「第3日。ボスが来る。」

にわとりの激しい鳴き声に起こされた。起きなければいけない時間は、まだまだ先なのに、にわとりが邪魔をする。

朝はアジア学院の学生と皆でラジオ体操をする。学生の中にウキウキでラジオ体操をする人がいた。外国人にとって、ラジオ体操は珍しいのかも知れない。それにしても、楽しそうに、まるで踊っているように体操している。その横で、ハマ(参加者)がやる気がない無気力の体操をしていた。その二人の姿が妙に面白くて、僕は笑った。
お揃いのキャンプTシャツ仲間の「ハマ」こと浜村さん(左)と阿部さん(右)

この日のワークは近くの畑で、ブルーベリーと大豆の収穫だった。僕はブルーベリーの収穫を選んで担当した。ブルーベリー畑には200本のブルーベリーがあり、おばあさんが一人で栽培している。ブルーベリーの品種のことも丁寧に教えてくれた。僕は「甘い」と言われた品種を選んで収穫をした。収穫しながらも、その場で沢山のブルーベリーを食べた。僕の狙い通りだった。
取り始めのブルーベリー

バイブルスタディでは、身の回りにある物を探して、どうして神がそれを創造したのかを考えた。キャンパーのマヤは、なぜ人間を神が創造したのかを発表していた。マヤは小さい頃から教会に通っていた。僕は、なぜ「柵」があるのかを発表した。このとき、東京から二人のボス(JELA事務長と職員)が来た。前の日にポールさんが「ボスが来る。ボスが来る。」と言っていた人だ。ボスは僕たちと一緒に、バイブルスタディのアクティビティをやった。6人から8人がチームになって、目隠しをしてロープで正方形を作る。ボスもアクティビティを楽しんでいた。キャンパーのタクトのチームは、上手に正方形を作っていた。タクトは、高1で、たまにしか笑わない。でも、笑うときは派手に笑う。
ゲームで賑わう阿部さん(左)と仲間

僕たちのチームは、キャンパーのアカリがリーダーだった。アカリは、頭がよくて、良く音楽を聴いている。マイナーな音楽が好きで、ギターも弾ける。僕たちのチームは上手くできなくて、皆で反省会をした。もっと、皆で声をかければ良かったと反省した。反省会が終わって、周りを見渡すと、自分たち以外は誰もいなくなっていた。

ボスが東京に帰る前、ボスは僕たちのためにアイスを買ってきてくれた。僕たちにとって、冷たいアイスは美味しかった。スタッフのモリカズが言うとおり、ボスは心が広い人だ。

モリカズは、セミナーハウスの鍵を管理している。僕たちが鍵を忘れると、いつも持ってきてくれる。僕たちが鍵を忘れた時は、「誰が鍵を持っていかなかったのかなぁ?」と子供っぽく言ってくる。モリカズは、熱中することがあると、我を忘れてしまうそうだ。キャンプで誰かが発表すると、その場を盛り上げようとしてくれる。モリカズがいると、その場が楽しくなる。

「その4」につづく

2022/10/17

【世界の子ども支援】首都圏初!パナソニックのリサイクル募金活動「みんなで”AKARI“アクション」に参加!

 JELAミッション・センターパナソニックのリサイクル募金活動「みんなで”AKARI“アクション」のリサイクルBOXを設置しました。パナソニックの担当者によると、首都圏でリサイクルBOXが設置されるのは初とのことです。

JELAにリサイクルBOXを設置しました!

 リサイクルBOXでは、本・DVD/Blu-ray・CD(いずれもISBN/バーコードのついたもの)を回収します。回収した本やDVDなどはリサイクル業者が値段を付けて引き取り、そのお金でソーラーランタンを購入して、発展途上国の無電化地域に届けられます。 ぜひ読み終わった本、見終わったDVD/Blu-rayなどをJELAのリサイクルBOXに寄付していただければ幸いです。 

 JELAはパナソニックホールディングス株式会社様のご支援により、インドとカンボジアの無電化地域にソーラーランタンを届ける活動を行っています。

 今回のリサイクル募金活動「みんなで”AKARI“アクション」のリサイクルBOXを通じて、JELAを支えてくださる皆さんの本やDVDがソーラーランタンの購入費用となり、カンボジアの支援に役立ちます。 ぜひ、この参加できる「みんなで”AKARI“アクション」にご理解をお願いいたします。

リサイクルBOXには、このパネルが付いています

【JELAの支援活動は皆さんのご支援によって支えられています】
 JELAでは、世界の子ども支援事業として毎年インドとカンボジアの子ども達に対する支援を行なっています。金銭的にJELAの世界の子ども支援事業をお支えいただけます方は、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
JELA寄付サイト


【関連リンク】
JELAオフィシャル・ホームページ

2022/10/14

【JELA国内ワークキャンプ2022】参加者レポート10(菊地匠人)

JELAは、初めての国内ワークキャンプ「JELA English Bible & Work Camp 2022」を、中高生を対象として、731日から86日まで栃木県那須塩原市で開催しました。 

キャンプには14名の青少年が参加し、農村指導者を志す留学生が多く学ぶ農業専門学校「アジア学院」を舞台に、同学院独自の農作業「フードライフ・ワーク」を体験しながら、聖書と英語を学ぶ時間を共に過ごしました。


参加者の感想レポートをご紹介します

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菊地匠人

ARI(アジア学院)での1週間は笑顔に満ち溢れた1週間でした。その中でも心に残ったのは留学生との会話とバイブルスタディなどで行われたグループワークです。

笑顔の菊地さん(手前)

留学生との会話はすべて英語で、出発前には不安もありました。英語で話すことがあまり得意ではなかったからです。しかし、不安が取り除かれるのに大して時間はかかりませんでした。初日から積極的にとはいかなかったものの、英語でしっかりと会話出来たからです。正しい単語、文法ではなかったけれど、ジェスチャーなども交えることで会話をすることが出来ました。予想外ともいえることで、嬉しく、自信になりました。


グループワークでは、様々な視点からの意見を共有し、より深く物事を考えることが出来ました。特に6日目に対立をなくし、違いを認めるためになにができるかを考えたことが印象的でした。


このキャンプで、私は誰もが協調して平和な世界を作るためにどんな事が必要か、自分なりの答えを見つけることが一つの目標でした。言語や文化、習慣など人それぞれ違った考えを持っています。それをどう乗り越えるのか、そのためになにができるかを常に考えました。


見つけ出した答えは、お互いを笑顔にするということです。笑っているとき、悲しい気持ちや嫌な気持ちの人はいないはずです。笑顔の大切さを学んだ一週間でした。

畑仕事に励む菊地さん

また、命の大切さも学ぶことができました。普段「食べ物を大切に」とか、「食事を残すな」とか言われても、あまり実感はなく、言われたとおりにしているだけでした。しかし、ARIで雑草を抜いたり、収穫したりしたことで、一つ一つの食材が調理され、食卓に並ぶまでがどれほど長い道のりなのかを実感しました。正直、農作業はとても大変でした。本当に疲れました。食べ物一つ一つが食卓に並ぶまで、どれだけの労力と時間がかかるか、身を以て体験したからこそ、食べ物を大切にしたいなと心の底から思います。


ARIでの1週間はあっという間でした。しかし、たくさんのことを学びました。笑顔でいること、自分に自信を持つこと、命を大切にすること。それらすべてを胸に刻み、これからの人生の糧としたいです。
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【JELA国内ワークキャンプ2022】参加者レポート8(阿部 奎祐)[その2]

JELAは、初めての国内ワークキャンプ「JELA English Bible & Work Camp 2022」を、中高生を対象として、731日から86日まで栃木県那須塩原市で開催しました。 

キャンプには14名の青少年が参加し、農村指導者を志す留学生が多く学ぶ農業専門学校「アジア学院」を舞台に、同学院独自の農作業「フードライフ・ワーク」を体験しながら、聖書と英語を学ぶ時間を共に過ごしました。

今回ご紹介する参加者レポートは阿部奎祐さんですが、奎祐さんのレポートは、キャンプ初日から毎日を振り返る形で、原稿用紙18枚にもおよぶ大作でした!そのため、奎祐さんのレポートは、7回(キャンプの1日分)に分けて今後ご紹介します。以下が阿部奎祐レポート「その2」です。(「その1」のリンクです。

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                                      阿部奎祐 

「第2日。アジアと出会う。」
 
アジア学院の朝は早い。目覚ましの前に、にわとりが鳴く。それが目覚ましよりもうるさい。
 
毎日のはじまりは、ラジオ体操とワークだ。朝のワークは、大抵草むしりだ。意外と楽しい。ワークが終わると朝食になる。アジア学院では、学生が交代で食事を作っている。僕も手伝おうとしたけれど、キッチンには入ってはいけないと言われた。
 
日本はアジアにある国だ。アジア学院は、インド、ベトナム、インドネシアなど、アジア以外のアフリカからも学生が来ていた。今年は30人以上の学生が来ていると聞いた。
 
昼間のワークは畑仕事だった。畑仕事は長靴と言われていたのに、僕は普通の靴で行ってしまった。同じグループでスタッフのヤマちゃんが、僕と一緒に戻って長靴を取りに行ってくれた。ヤマちゃんは、僕と同じグループで優しいスタッフだ。暑い中での畑仕事はキツかった。僕の首まで覆う帽子が役にたった。皆も、僕の帽子が良いと言っていた。
自慢の帽子で畑仕事をこなす阿部さん

バイブルスタディは、ビギニングがテーマだった。僕は学校の先生から、キャンプに行く前に聖書の創世記を読んでから行くように言われていた。創世記は、想像するのが難しい話だった。何も無いところから世界をたったの6日で作ってしまう。頭の中が混乱して僕には想像できない。神にしか出来ない。キャンパーのモエハは、「泣くことがない世界」を創造した。モエハは絵がすごく上手だ。僕はそれに驚いた。
 
昼にアジア学院の学生がスクリーンを使って、僕たちに発表をしてくれた。僕は英語が分からない。最後まで良く聞いたけど、やっぱり内容がほとんど分からなかった。もし僕が英語を理解できていたら、もっとアジア学院の人たちのことを知れたと思う。
アジア学院の留学生の発表の模様

この日、一番の出来事は夕食のカレーだ。キャンパーが幾つかのグループに分かれて、それぞれ好きなカレーを作る。カレー作りはインドのヴェロさん教えてくれた。いろいろなスパイスを混ぜて作る。僕は疲れすぎていたのか、あまり食欲が無かった。それでも、僕のグループが作ったカレーは美味しかった。辛いカレーを作ったグループもあったけど、僕のカレーはちょうど良い辛さだった。
カレー作りに奮闘する阿部さん

食べる時、ヴェロさんが食べ方を教えてくれた。お皿はバナナの葉っぱ。そしてスプーンの代わりに手で食べる。ヴェロさんが手で食べる時のコツを教えてくれた。カレーのルーは暑いから、先に米を手にとって、その上にルーを取ることで火傷しないで食べられると教えてくれた。言われたとおりにやってみた。米もルーもどっちも熱かった。キャンパーのハマは、どうしても手で食べられなくて、頑張って犬喰いしていたのが、僕には笑えた。僕は、すぐに慣れた。
 
ハマは天然で面白い。高2なのに皆からイジられる。僕もハマと呼び、タメ口だった。ハマは人気者だ。
 
夕食を食べながら、ヴェロさんがインドのことを話してくれた。インドでは差別が沢山あるそうだ。そのひとつが、出身の地域による差別だ。ヴェロさんは差別される地域の出身で、地域を理由に差別されることを悲しんでいた。ヴェロさんの話を聞いて、僕も悲しくなった。ヴェロさんは、優しくて、楽しくて良い人だ。

2022/10/13

【続報】JELAチャリティコンサート2022 12月公演の出演者をご紹介します!

JELAは今年の10月から12月にかけて、19回目となる「世界の子ども支援チャリティコンサート」を開催します。実に3年ぶりに会場での開催となる今年のコンサートは、東京都内の3会場にて3回行われます。10月、11月に行う最初の2回の公演についてはこちら(3回目とは出演者が異なります)

3回目の公演は、1210日()14時から、JELAミッションセンター1Fホール(東京都渋谷区恵比寿)にて開催いたします。今回はそちらにご出演くださるゴスペルシンガーのMARISAさん、ピアノの山本裕太さん、ベースの深栖絵美さんをご紹介いたします!!



出演者プロフィール 



MARISA(ゴスペルシンガー・クワイアディレクター)

スペイン出身。ブラジル人の父と日本人の母を持つ。17歳で日本に移住。ミュージカルダンサーを目指していたが、交通事故により挫折。その後、親友からゴスペルワークショップへの参加の誘いを受けてゴスペルと出会い人生が変わった。2002年にはアメリカで開催された Edwin & Walter Hawkins 主催のカンファレンスで日本人として初めてソロをとる。
2012年よりゴスペルシンガーとしてソロ活動を開始、日本各地にてコンサートやゴスペルワークショップなどを精力的に行っている。

【MARISA 公式ホームページ】








山本裕太 (ピアノ)


神戸市出身。ヤマハ音楽院卒。

20歳の時にブラックゴスペルと出会う。複数の黒人教会の契約キーボーディストを務めたのち、2020年より在日米軍キャンプ座間相模原ハウジングエリア(SHA)内黒人教会の契約キーボーディストに着任。また、国内外多数のゴスペルシンガー、クワイア、イベントでのキーボーディストを務める。 日本の音楽シーンにおいても多数のアーティストのライブ、レコーディング、収録などに参加。ブラックゴスペルを軸にジャンルにとらわれない演奏スタイルで様々な活動を展開中。

 





深栖絵美(ベース)

東京都出身。3歳よりクラシックピアノを学び、学生時代は聖歌隊に所属。大学入学とともにウッドベースとエレキベースを弾き始め、主にジャズスタイルの演奏技術、音楽理論を身に付ける。幼少よりゴスペル音楽にも馴れ親しんでおり、現在は教会での演奏を中心に活動中。
 




日程・会場


3回公演:1210(午後2

会場:JELAミッションセンター1Fホール(Google マップ



社会情勢等により開催を中止する場合があります。ご了承ください。
コンサートは入場無料で、当日席上で寄付金を募ります。頂いたご寄付はJELAの「世界の子ども支援事業」のために用いさせていただきます。

※会場での感染症対策にご協力ください。また、当日に発熱、咳、くしゃみなど風邪の症状がある方や体調のすぐれない方は、ご来場をお控えください。


 

【関連リンク】

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一般財団法人 JELA ウェブサイト