2014年9月18日木曜日

【子ども支援】インドの少女Shiuliの物語

最近、インドの支援先からJELAに手紙が届きました。そこには、現地の学習センターで学ぶ、14歳の少女Shiuliのことが書かれていました。JELAは皆様からいただくご寄付の一部を、このセンターの運営に役立ててもらっています。

SHIULIの花 Photo by J.M.Garg
Shiuliは、病気の母親、祖母、二人の弟の5人でコルコタのスラム街に暮らしています。Shiuliとは写真の花の名前です。この花が大好きな母親が娘の名前にしたのです。

数年前に母親の容体が悪化し、Shiuliは学校を休まざるを得なくなりました。母親の介護や家事手伝いで忙しくなったからです。

「暇ができたとき学校に行ってみたんだけど、たくさん休んでるから授業についていけないし、テストもさっぱりできないし……。恥ずかしくて、やめてしまったの」と残念そうなShiuli。

学習センターへ向かうShiuli
ところが、「ある日、近所のおばさんが家にやって来て、私とお母さんに言ったの。自分は学習センターで教えている、そこでは、私のような子どもが授業についていけるように教えてくれたり、宿題を見てくれるって。はじめはどうしようかと思ったんだけど、友達が通ってるのを見て、行くことにしたの。センターの先生たちのおかげで宿題ができて、学校にもまた通えてうれしい! でも、本当は一番うれしいのはね、給食があるから午後もお腹がすかないことかな」。この学習センターでShiuliは、文字通りきれいに咲く小さな花のように、すこやかに育っています。
学習センターで学ぶShiuliと子どもたち

JELAは、Shiuliのような子どもたちを支援しています。センターには現在、男の子8人と女の子12人が通っています。このセンターがなければ、子どもたちはどんな人生を送っていることでしょうか。Shiuliが笑顔をとりもどしたのは、日本の支援者の皆様のおかげなのです。ありがとうございます。

もっとたくさんの、Shiuliのような子どもを支えてくださる方は、JELAの「世界の子ども支援」プログラムまでご送金いただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

※上記のShiuliの記事は抜粋です。全文は12月発行のジェラニュース35号に掲載いたします。


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