2022/08/30

インド訪問中のJELA代表団が子どもたちに手作りマスク!

JELAは、インドとカンボジアのパートナー団体と現地会合と視察のため、先週末から代表団を派遣しました。JELA代表団は8月27日から28日にかけて、インド西部のマハラシュトラ州・ジャムケド市にあるパートナー団体 CRHP(Comprehensive Rural Health Project)を訪問しました。JELAはこれまで20年以上に渡ってCRHPに医療機器提供やボランティア派遣などの支援活動に協力してきました。
インド訪問中のJELA代表団
左から奈良部慎平(職員)、古屋四朗(理事長)、ローウェル・グリテベック(理事・アドバイザー)

今回のJELA代表団は、CRHPの病院施設、農業プロジェクトやJELAのボランティアワークキャンプでも使用する義足作りの施設の視察をはじめ、CRHPが運営するスラム街に住む幼児のためのプリスクール(幼稚園)にも訪問することができました。そのプリスクールで、JELAの支援者が寄付してくださった手作りマスク80枚を子どもたちに配るかことができました。子どもたちも色鮮やかなマスクを嬉しそうにつけてくれました。
子どもたちに手作りマスクを配る古屋理事長




今後のJELA代表団は、インド・コルカタ市にあるパートナー団体LWSITLutheran World Service India Trust)を訪問した後に、カンボジア・プノンペンに向かい、同国のパートナー団体 LWDLife With Dignity)を訪問予定です。引き続き各地でのご報告もお届けできればと思いますので、ご期待ください。

CRHPのプリスクールの子どもたちや教員スタッフと記念写真
古屋理事長(中央白シャツ)






2022/08/15

【再掲】休業のお知らせ(8月17~19日)


平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
先月当ブログでお伝えしたとおり、JELA事務局は下記の期間休業となります。

休業期間
2022年8月17日(水)〜 2022年8月19日(金)

休業期間中にいただいたお問合せについては、8月22日(月)以降に順次回答させていただきます。

皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

コロナ禍ではございますが、皆さまの健康が守られますよう心よりお祈り申し上げます。

以上

来日短期宣教師の日本語研修

JELAは、これまでアメリカ福音ルーテル教会(ELCA日本福音ルーテル教会(JELCに協力して、毎年ELCAから派遣される短期宣教師(J3)の来日後の研修支援を行なっています。今年は、コロナ感染の水際対策緩和により、2人のJ3が来日(JELA NEWS 58号、P.6)することができました。その内の1人、ヴォラ・ラナイヴォソン(Vola Ranaivoson)さんが東京で4月末から3か月間の日本語研修を受けました。今回、ヴォラさんの日本語授業を受け持ってくださったのは、JELC日吉教会員の秋吉英理子さんです。秋吉さんは、JELAの難民支援事業でも、難民の方たちに日本語を指導するボランティア活動を行なってくださっています。日本語授業を終え、秋吉さんにヴォラさんについて一言ご感想をお願いいたしましたので、以下掲載いたします。


◇◆◇

3回、3か月の日本語授業が83日で一区切り。Volaさんの熱意、真剣さが毎回伝わってきて、楽しいあっという間の3か月でした。

J3のヴォラ・ラナイヴォソンさん(左)と日本語教師の秋吉英理子さん(右)


実践的会話を中心としたテキストを使い、会話の丸暗記が毎回の宿題。次の授業では2人で登場人物になりきっての会話練習です。彼女は耳から入った音声をそのままリピートするのが得意で、かなり早いセリフもなんのその。

ハンバーガーショップでの注文を題材にした模擬会話で「チーズバーガー1つとコーヒー1つ、ください」などと繰り返し練習した翌日、彼女は早速バーガーショップに行ってみたとか。「でも、セットメニューでした!」これには2人で大爆笑しました。

日本語の発音の拍にはこだわって授業をしました。日本語は、かな1字につき1拍が基本なので、英語のhamburgerが「ハ・ン・バ・ー・ガ・ー」の6拍に。「ろ・っ・ぽ・ん・ぎ」は5拍です。これは、慣れるまではなかなか難しいものです。この拍感を養うには歌がいちばん。そこで毎週、次の礼拝で歌う讃美歌の練習を取り入れました。

Volaさんは今、本郷学生センターで英語を教えていらっしゃいますが、ご自分が日本語学習で難しいと思ったところこそが、日本語と英語の違いの重要部分。今回の学びを、英語指導に存分に生かして下さることと思います。

今後のVolaさんのご活躍を心からお祈りしています。
秋吉英理子

◇◆◇

秋吉さんの働きとご奉仕に感謝いたします。JELAでは、秋吉さんの様にご協力、ご奉仕くださる方を歓迎いたします。



【関連リンク】

2022/08/06

8/6最終の速報【JELA English Bible&Work Camp 2022】無事にキャンプを終えることができました! 成長したユースの活躍にご期待ください!!

JELAは今夏、「学校法人アジア学院 (Asian Rural Institute = ARI) 」を会場に国内初の「English Bible&Work Camp 2022」を7月31日〜8月6日の日程で開催しています。

アジア学院とは、栃木県那須塩原市にある農村指導者養成を目的としたキリスト教主義の専門学校で、有機農業などを学ぶために国内外から人々が集まっています。学院内の公用語は英語なので、国内にいながらにして外国語に触れる機会が多くあります。

今回のワークキャンプには、全国から中高校生14人が参加しています。JELAでは、ワークキャンプを通じて、参加者が英語力はもちろん、霊肉共に成長してくれることを期待しています。

本ブログを通じて、ワークの様子などをお伝えしていきます。

〜〜8月6日(土)最終日〜〜

今日も小雨が降る中、朝から農作業に取り組みました。収穫をするチーム、雑草抜きをするチーム、種まきをするチーム、土寄せをするチームとそれぞれ別々の畑にわかれて、このキャンプ最後のワークを行いました。

朝食後、1週間寝泊まりしたセミナーハウスの片付け・清掃を全員で行い、チャプレンの森田先生の導きのもと、閉会・派遣礼拝を行いました。

大きな病気やケガもなく、無事にキャンプを終えることができました。皆様のご協力とお祈りをありがとうごさまいます。成長したキャンパーたちの活躍にご期待ください。また、次回の機関紙JELA NEWSでは、キャンパー一人一人から寄せられた報告と感想が掲載されます。ぜひご覧ください。


【関連リンク】

2022/08/05

8/5【JELA English Bible&Work Camp 2022】雨天でも農作業に従事、今は夏野菜の収穫時期です!

  JELAは今夏、「学校法人アジア学院 (Asian Rural Institute = ARI) 」を会場に国内初の「English Bible&Work Camp 2022」を7月31日〜8月6日の日程で開催しています。

アジア学院とは、栃木県那須塩原市にある農村指導者養成を目的としたキリスト教主義の専門学校で、有機農業などを学ぶために国内外から人々が集まっています。学院内の公用語は英語なので、国内にいながらにして外国語に触れる機会が多くあります。

今回のワークキャンプには、全国から中高校生14人が参加しています。JELAでは、ワークキャンプを通じて、参加者が英語力はもちろん、霊肉共に成長してくれることを期待しています。

本ブログを通じて、ワークの様子などをお伝えしていきます。

〜〜8月5日(金)〜〜

6日目は、朝から雨が降っていました。雨天での清掃、収穫作業を行いました。今の時期はインゲン豆やプチトマト、白ナスやきゅうり、ゴーヤの収穫時期です。

雨の中でキャンパー(参加者)は懸命に農作業に従事しました。 幸いにも朝食後には雨が上がりました。





この写真はJELAの奨学金で学ぶグレザーさんです。新しい畑の準備をしていました。

明日(8/6)までのキャンプが安全に、また一人ひとりの健康が守られますようお祈りいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

2022/08/04

8/4午後の速報【JELA English Bible&Work Camp 2022】雨天のため屋外農作業を中止、ジャガイモの選別を行う。英語のスピーチ作成も開始!

  JELAは今夏、「学校法人アジア学院 (Asian Rural Institute = ARI) 」を会場に国内初の「English Bible&Work Camp 2022」を7月31日〜8月6日の日程で開催しています。

アジア学院とは、栃木県那須塩原市にある農村指導者養成を目的としたキリスト教主義の専門学校で、有機農業などを学ぶために国内外から人々が集まっています。学院内の公用語は英語なので、国内にいながらにして外国語に触れる機会が多くあります。

今回のワークキャンプには、全国から中高校生14人が参加しています。JELAでは、ワークキャンプを通じて、参加者が英語力はもちろん、霊肉共に成長してくれることを期待しています。

本ブログを通じて、ワークの様子などをお伝えしていきます。

〜〜8月4日(木)〜〜

5日目、雨天で屋外での農作業を中断し、収穫したジャガイモの選別を行いました。午後には、英語スピーチの準備に取り掛かりました。いよいよキャンプも終盤です!






8月6日までのキャンプが安全に、また一人ひとりの健康が守られますようお祈りいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

【English Bible & Work Camp 2022】陣中見舞いした職員による現地リポート!

JELAは7月31日~8月6日の日程で、農村指導者を志す留学生が多く学ぶ農業専門学校「アジア学院」(栃木県那須塩原市)を舞台に、中高生を対象としたワークキャンプ「JELA English Bible & Work Camp」を開催しています。JELAが初めて国内で実施するワークキャンプです。日本各地から集まった14人の青少年が1週間生活を共にし、農作業や聖書の学びを通して、神さまの創造を体験します。また国際色豊かなアジア学院でのキャンプということで、プログラムには英語に触れる機会を多くとりいれており、参加者にとってはそれも貴重な経験となります。

8月2日、JELA事務局から渡辺薫事務局長と下川正人職員(筆者)が現地視察のためキャンプを訪問しました。お昼過ぎに到着したとき、参加者はちょうど宿泊場所であるセミナーハウスで休憩中でしたが、たまたま玄関近くにいた参加者数人が笑顔で挨拶をしてくれました。まだキャンプ3日目ではあるけれど、良い雰囲気の中でプログラムが進んでいるのだろうな、と安堵しました。

その後、キャンプに同行している6人の成人スタッフ(チャプレン、JELA職員3人、その他協力スタッフ2人)、そしてアジア学院側の担当者&チャプレンと合流し、これまでのプログラムの状況や参加者の様子について話を伺いました。酷暑の中ではあるが、参加者の体調を見つつプログラムを柔軟に調整しながら進めていること、疲れが出ている参加者もいるが、みんなおおむね元気に過ごしていること、そしてバイブルスタディ(聖書の学び)等で話し合いがあるときに、参加者が予想以上に自分の考えを積極的に発言してくれること……。現地で携わる人々からの情報や感想を得て、ますますキャンプについて楽観できるようになりました。

参加者の休憩が終わり、この日のバイブルスタディが始まりました。テーマは「人とは何者なのか」。チャプレンの森田哲史牧師によるリードのもと、天地創造の中で神さまが人を創られた6日目に焦点をあて、人が創られた目的や、神さまと人の関係について考える時間をもちました。参加者は2グループに分かれて、人が他の被造物を「支配する・治める」ということの意味や、人が「神のかたち」に創造されているということの意味について考えを分かち合いました。事前に聞いたとおり、参加者たちは真剣に聖書の言葉に向き合い、自分の思ったこと・感じたことを頑張って伝えている姿に感銘を受けました。
グループで話し合う参加者たち
バイブルスタディをリードする森田牧師
続いてアジア学院チャプレンのジョナサン・マッカーリー牧師による英語でのアクティビティと学びの時間が始まりました。この日のキーワードは"Relationships"(関係)。参加者とスタッフはまず建物の外に出て、3グループに分かれました。各グループは、全員が布で目隠しをした状態で、1本の長いロープを使って正方形を作る、という課題を課せられました。これがとても難しい! 協力して声を掛け合いながら四角を作ろうとするのですが、ロープの状態を見ることができないので、ひとつでも勘違いがあると話がまったく通じなくなってしまいます。見ることができない中で、周りの人を信頼し、思いやること、それができる関係を持つことが大事であると教えられるようなアクティビティでした。
ロープを使ったアクティビティを説明するマッカーリー牧師
その後屋内に戻り、アジア学院で大切にしている「3つの愛」について学びました。「3つの愛」とは、神への愛、他者への愛、そして土への愛です。これらと良好な関係を築くことで平安のうちに生きることができると、アジア学院の人々は信じています。参加者たちは、英語の習熟度に応じて4グループに分かれて、"Relationship"とは何か、どういう"Relationship"を神・他者・土と持つのが良いのか、といった問いかけについて(なるべく英語で)話し合いました。英語で自分の考えを表現することの難しさはもちろんありますが、みんな質問の意図を読み取って、自分なりの意見を話している姿が印象的でした。
グループで話し合ったことを発表する参加者
今回の訪問を振り返ると、参加する若者たちがリラックスして楽しそうに生き生きと過ごしていることが本当に素晴らしいと感じました。そして、神さまが与えてくださったこのポジティブな環境の中で学んだことや体験したことは、この若者たちの将来にとってかけがえのない糧になるだろうと確信しました。キャンプが始まる前には、何しろ初めての試みだし、しかも中高生14人という大所帯のキャンプということで、ひとりひとりの体調やメンタルのケアは行き届くのかとか、初めて顔を合わせる参加者は仲良くできるのかとか、みんながどれくらい積極的にプログラムに参加してくれるのかとか、いろいろと不可測な要素があったと思います。その中で、JELAも準備に最善を尽くしましたが、それにも増して、キャンプを受け入れてくださるアジア学院やJELA外部から同行するスタッフの方々による様々なサポートや配慮、そして参加する中高生たちの好意的・協力的な姿勢に救われていると感じました。神さまがこのキャンプのためにすべてを備えてくださったのだと思います。

キャンプは8月6日まで続きます。最後まで全員が神さまの守りと導きの中で、楽しく、安全・健康に、有意義な時間を過ごせるよう、引き続きお祈りください。

【関連リンク】

8/4速報【JELA English Bible&Work Camp 2022】朝からインゲン豆用のネット設置、新農地の草むしりを実施中!

 JELAは今夏、「学校法人アジア学院 (Asian Rural Institute = ARI) 」を会場に国内初の「English Bible&Work Camp 2022」を7月31日〜8月6日の日程で開催しています。

アジア学院とは、栃木県那須塩原市にある農村指導者養成を目的としたキリスト教主義の専門学校で、有機農業などを学ぶために国内外から人々が集まっています。学院内の公用語は英語なので、国内にいながらにして外国語に触れる機会が多くあります。

今回のワークキャンプには、全国から中高校生14人が参加しています。JELAでは、ワークキャンプを通じて、参加者が英語力はもちろん、霊肉共に成長してくれることを期待しています。

本ブログを通じて、ワークの様子などをお伝えしていきます。

〜〜8月4日(木)〜〜

5日目がスタートしています。 虫刺されや、疲労から体調が優れないキャンパー(参加者)も出てきました。リーダー(添乗スタッフ)は、キャパーの様子を見ながら無理のないようにプログラムを進めています。

朝6時からのラジオ体操後には、インゲン豆を栽培するためのネット立を立てる作業と、新しい畑のための草むしりを行いました。今日は引き続き、午前と午後の農作業にも参加する予定です。




8月6日までのキャンプが安全に、また一人ひとりの健康が守られますようお祈りいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

8/3速報2【JELA English Bible&Work Camp 2022】「神様から与えられた動植物と私たちの関係について」学ぶ!

 JELAは今夏、「学校法人アジア学院 (Asian Rural Institute = ARI) 」を会場に国内初の「English Bible&Work Camp 2022」を7月31日〜8月6日の日程で開催しています。

アジア学院とは、栃木県那須塩原市にある農村指導者養成を目的としたキリスト教主義の専門学校で、有機農業などを学ぶために国内外から人々が集まっています。学院内の公用語は英語なので、国内にいながらにして外国語に触れる機会が多くあります。

今回のワークキャンプには、全国から中高校生14人が参加しています。JELAでは、ワークキャンプを通じて、参加者が英語力はもちろん、霊肉共に成長してくれることを期待しています。

本ブログを通じて、ワークの様子などをお伝えしていきます。

〜〜8月3日(水)〜〜

4日目のバイブル・スタディでは、「食べること、耕すこと」というテーマで神様から与えられた動植物と私たちの関係について学びました。

その後、森林でジャージ牛の放牧を行っている「森林ノ牧場」にて、牧場見学と、その牧場で生産した牛肉や牛乳を使って作られたランチをを食べました。

 午後にはARIスタッフから、「食と命と平和」についての講義があり、ARIが大切にしているフードライフワークについて理解を深めました。

夜にはARIで採れた野菜と豚肉を使って、バーベキューを行いました。ARIの留学生も参加して、皆で感謝をしつつ糧に預かりました。






8月6日までのキャンプが安全に、また一人ひとりの健康が守られますようお祈りいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

2022/08/03

8/3速報【JELA English Bible&Work Camp 2022】これから「森林ノ牧場」へ。曇りで暑さは和らいでいます!

 JELAは今夏、「学校法人アジア学院 (Asian Rural Institute = ARI) 」を会場に国内初の「English Bible&Work Camp 2022」を7月31日〜8月6日の日程で開催しています。

アジア学院とは、栃木県那須塩原市にある農村指導者養成を目的としたキリスト教主義の専門学校で、有機農業などを学ぶために国内外から人々が集まっています。学院内の公用語は英語なので、国内にいながらにして外国語に触れる機会が多くあります。

今回のワークキャンプには、全国から中高校生14人が参加しています。JELAでは、ワークキャンプを通じて、参加者が英語力はもちろん、霊肉共に成長してくれることを期待しています。

本ブログを通じて、ワークの様子などをお伝えしていきます。

〜〜8月3日(水)〜〜

4日目、朝6時半からラジオ体操、清掃、フードライフワークを行いました。天気は曇りのため気持ち暑さも和らいでいます。バイブル・スタディの後、森林ノ牧場へ行きます。




8月6日までのキャンプが安全に、また一人ひとりの健康が守られますようお祈りいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

2022/08/02

8/2午後の速報【JELA English Bible&Work Camp 2022】JELA事務局長らが陣中見舞い!バイブル・スタディを視察

 JELAは今夏、「学校法人アジア学院 (Asian Rural Institute = ARI) 」を会場に国内初の「English Bible&Work Camp 2022」を7月31日〜8月6日の日程で開催しています。

アジア学院とは、栃木県那須塩原市にある農村指導者養成を目的としたキリスト教主義の専門学校で、有機農業などを学ぶために国内外から人々が集まっています。学院内の公用語は英語なので、国内にいながらにして外国語に触れる機会が多くあります。

今回のワークキャンプには、全国から中高校生14人が参加しています。JELAでは、ワークキャンプを通じて、参加者が英語力はもちろん、霊肉共に成長してくれることを期待しています。

本ブログを通じて、ワークの様子などをお伝えしていきます。

〜〜8月2日(火)午後〜〜

3日目、午後にはJELAの渡辺薫事務局長と下川正人職員が陣中見舞いを行いました。キャンパー(参加者)がバイブル・スタディを行っているのを視察しました。



8月6日までのキャンプが安全に、また一人ひとりの健康が守られますようお祈りいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

8/2速報【JELA English Bible&Work Camp 2022】草むしり後に、ブルーベリーと大豆を収穫!

   JELAは今夏、「学校法人アジア学院 (Asian Rural Institute = ARI) 」を会場に国内初の「English Bible&Work Camp 2022」を7月31日〜8月6日の日程で開催しています。

アジア学院とは、栃木県那須塩原市にある農村指導者養成を目的としたキリスト教主義の専門学校で、有機農業などを学ぶために国内外から人々が集まっています。学院内の公用語は英語なので、国内にいながらにして外国語に触れる機会が多くあります。

今回のワークキャンプには、全国から中高校生14人が参加しています。JELAでは、ワークキャンプを通じて、参加者が英語力はもちろん、霊肉共に成長してくれることを期待しています。

本ブログを通じて、ワークの様子などをお伝えしていきます。

〜〜8月2日(火)〜〜

3日目、本日も晴天です。草むしり後の農作業は、ブルーベリーチームと大豆チームに分かれて収穫を行っています。キャンパー(参加者)には少し疲労感がみられます。





8月6日までのキャンプが安全に、また一人ひとりの健康が守られますようお祈りいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

8/1夜の速報【JELA English Bible&Work Camp 2022】野外で火起こし!カレーのワークショップで本場の食べ方を学ぶ

  JELAは今夏、「学校法人アジア学院 (Asian Rural Institute = ARI) 」を会場に国内初の「English Bible&Work Camp 2022」を7月31日〜8月6日の日程で開催しています。

アジア学院とは、栃木県那須塩原市にある農村指導者養成を目的としたキリスト教主義の専門学校で、有機農業などを学ぶために国内外から人々が集まっています。学院内の公用語は英語なので、国内にいながらにして外国語に触れる機会が多くあります。

今回のワークキャンプには、全国から中高校生14人が参加しています。JELAでは、ワークキャンプを通じて、参加者が英語力はもちろん、霊肉共に成長してくれることを期待しています。

本ブログを通じて、ワークの様子などをお伝えしていきます。

〜〜8月1日(月)夜〜〜

2日目の午後、インドカレーワークショップの様子をお伝えします。今回は野外で火起こしから行いました。またJELAの奨学金でARIで学んでいるグレザーさんが加わり、カレーを素手での食べる方法をキャパー(参加者)にレクチャーしてくれました。










リーダー(JELAスタッフ)より「無事に2日目終えました。 今のところ体調不良者もなく守られています。参加者も徐々に英語を話すことや、知らない人と話すことにも慣れてきて積極的に参加しています。今後ともお祈りをお願いいたします。」


8月6日までのキャンプが安全に、また一人ひとりの健康が守られますようお祈りいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。