2021年9月8日(水)から10日(金)の3日間、ルーテル学院大学と九州ルーテル学院の在学生を対象としたオンライン研修プログラム「子どもの教育と福祉を学ぶ3日間 with フィリピン」が開催されます。
学内の募集は締め切りましたが、今回特別に、JELA枠として数名の参加枠を頂きました!
本プログラムでは、オンラインでフィリピンの児童養護施設を訪問し、日本とフィリピンの幼児教育や福祉の違いについての理解を深めることができます。オンラインで実際に児童養護施設で生活をしている子供と触れ合ったり、現場で働く方の生の声を聞き、幼児教育の知識を日本から海外へと広げることができます。
幼児教育の現場で働くことを目指す方、日本と異なる海外文化に興味のある方、必見のプログラムです。
訪問先の児童養護施設 |
子どもたちの様子 |
【対象年齢】16歳(中学生不可)~25歳
【応募方法】応募期限については下記メールアドレスまでお問い合わせください。
件名を「オンライン研修参加希望」として jela@jela.or.jp にメールにてご応募下さい。
【費用】一名 10,000円(税込み)
通常の参加費は一名29,700円(税込)ですが、今回は上記二大学同様、JELAが参加費の大半を助成し、10,000円でご参加頂けます。
【プログラムの期間と内容】2021年9月8日(水)~9月10日(金)
■ 児童養護施設について
親から育児放棄された子供や虐待を受けた子供など家庭に問題があり
親と生活できない6歳から17歳の子供たちが暮らしている施設を訪問します。
施設内には25名~30名の子供達(6歳~17歳)が生活しており、普段は現地の
教会や修道院のシスター11名が子供達のお世話をしています。
大学のプログラムに外部から参加できる大変貴重な機会です。
ぜひご応募ください!
ぜひご応募ください!