JELAの「アメリカ・ワークキャンプ 2025」が、7 月 18 日(金)〜29 日(火)の 12
日間の日程で始まりました。
今年は、13〜20歳までの16人が4名の引率スタッフと共に、ペンシルベニア州スクラントンで家屋修繕のボランティア・キャンプ(主催:グループ・ミッション・トリップス)に参加するほか、メリーランド州ボルチモアで、Christ Lutheran Church(キリスト・ルーテル教会)の協力のもと、周辺の教会関係者宅でホームステイを経験します。
7月18日(金)の朝、16名は羽田空港からアメリカ🇺🇸へ出発しました!
今回のキャンプのテーマは、「Equipped(備えられている)」です。
主題聖句は「神は、あなたがたがいつもすべての点ですべてのものに十分で、あらゆる善い業に満ちあふれるように、あらゆる恵みをあなたがたに満ちあふれさせることがおできになります。」
(第二コリント9:8)です。
このワークキャンプは、1977年、米国コロラド州を襲った大洪水の被災者を支援するために、米国のキリスト教青年・教育書専門出版社「グループ・パブリッシング」がボランティアを募り、全米から集まった300人によって始まった、貧困地区の家屋修繕と賛美集会を組み合わせたワークキャンプ・プログラムです。
アメリカ・ワークキャンプ2025が守られ、参加者が様々な経験ができますよう、キャンプの成功をお祈りください。どうぞよろしくお願いいたします。
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