8月7日付のこのニュースブログや最新のジェラニュースでお知らせしておりますように、9月27日(土)午後に恵比寿のJELAホールでドキュメンタリー映画『ネファリアス――売られる少女たちの叫び』を上映いたします。本上映事業は、現代の奴隷制、人身売買の撲滅を目指して活動している国際NGOの日本支部「Not For Sale Japan(ノット・フォー・セール・ジャパン NFSJ)」が行うものですが、JELAも会場提供の形で協力します。
「見たい映画」と「見るべき映画」という区分をするなら、本作は後者に入る作品であり、キリストの愛の視点から作られています。全体に重苦しい雰囲気ながら、最後には希望めいたものが示されます。画面全体が醸し出す重苦しさに圧倒されず、最後までご覧になりますように。
本作はこれまでに大学や公共施設等で何度も上映されておりますが、昨年のクリスチャン新聞に映画の内容に触れた記事が掲載されましたのでご紹介します。映画鑑賞の前や後にお読みになれば、さらに理解が深まると思われます。記事は以下からアクセスできます。
・映画『ネファリアス 売られる少女たちの叫び』紹介記事(「クリスチャン新聞」2013年8月8日付8面より)
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【上映会の詳細】
日 時:9月27日(土) 14時上映開始(13時45分開場) 17時終了予定
内 容:映画(約90分)上映後、日本における人身売買についてNFSJからお話を聞き、Q&Aとディスカッションの時間を持ちます。
場 所:恵比寿、ジェラ・ミッションセンター1階ホール
(電話03-3447-1521 ※当日の問合せは不可)
参加費:無料
その他:高校生以上のご参加をお勧めします。
問い合せ先:メールjapan@notforsalecampaign.org (NFSJ山岡)