廣瀬知登(ひろせ・かずと)さんからレポートが届きましたので以下に掲載します。
廣瀬 知登(JELC大江教会・17才)
*ここに掲載するすべてのレポートは、JELA事務局が一部編集したものです。
◆◇◆
廣瀬 知登(JELC大江教会・17才)
1日目の成田空港であった頃はまだ緊張があったけど、気づいたら仲良くなっていました。義輝(よしき)と歩人(あゆと)【キャンプ参加者】とは同じホストファミリーで、夜遅くまで外でホストファミリーのお父さんとバスケットをしたり、ディスクゴルフ(※1)をしたりしてとても楽しかったです。ミシガンにいる時は人の優しさを深く感じました。ホストファミリーもホストチャーチの人もとても親切でした。
キャンプの1週間は本当にいろいろなことを学びました。まず初めにキャンプの規模に驚きました。同年代の同じ信仰をもった人がここまで集う神様の力に圧倒されました。
キャンプが本格的に始まってからは苦労もありました。それは英語でした。自分の思っていることがうまく伝えられない、言っていることがわからないことが沢山ありました。しかし、相手がゆっくり言ってくれたり、ワーク中は愛(まな)【キャンプ参加者】と同じクルー(※2)だったので手伝ってもらったりして何とかなりました。
夜のデボーションやワークを通じて、大きく2つ自分にとって「リフレーム」(再構築)されたと思います。一つ目は自分が当たり前だと思っていたことは当たり前じゃないということです。ワークをしていたりすると本当に自分が恵まれていることに気づきます。そんな恵まれている環境を当たり前と思っていることはいけないことであり、その環境にしっかりと感謝しようと思いました。
二つ目は信仰です。アメリカの人たちは本当に神さまへの信仰が大きく、大きいからこそこんなキャンプができると思いました。日本にいる時はキリスト教であることを隠したりしたこともありますが、自分がキリスト教であることは恥ずかしいことではないと思いました。隠すなんかよりもっとみんなに教会やキリスト教に興味を持ってもらうように隠さずにいようと思いました。
キャンプが本格的に始まってからは苦労もありました。それは英語でした。自分の思っていることがうまく伝えられない、言っていることがわからないことが沢山ありました。しかし、相手がゆっくり言ってくれたり、ワーク中は愛(まな)【キャンプ参加者】と同じクルー(※2)だったので手伝ってもらったりして何とかなりました。
夜のデボーションやワークを通じて、大きく2つ自分にとって「リフレーム」(再構築)されたと思います。一つ目は自分が当たり前だと思っていたことは当たり前じゃないということです。ワークをしていたりすると本当に自分が恵まれていることに気づきます。そんな恵まれている環境を当たり前と思っていることはいけないことであり、その環境にしっかりと感謝しようと思いました。
二つ目は信仰です。アメリカの人たちは本当に神さまへの信仰が大きく、大きいからこそこんなキャンプができると思いました。日本にいる時はキリスト教であることを隠したりしたこともありますが、自分がキリスト教であることは恥ずかしいことではないと思いました。隠すなんかよりもっとみんなに教会やキリスト教に興味を持ってもらうように隠さずにいようと思いました。
※1:ディスクゴルフ=フライングディスクを使ったゴルフのようなスポーツ
※2:クルー=6人のメンバーで家屋の修繕を一緒にしながらキャンプを過ごすグループ