JELAでは、未使用の切手・はがき(はがきは書き損じも可)の寄付を呼びかけています。
市川市のM.Tさんからはがきをご寄付をいただきましたのでご紹介いたします。
M.Tさん、はがきをありがとうございました!
皆様からお送りいただいた未使用の切手・はがき(はがきは書き損じも可)は、有効利用させていただいています。 少量でも古いものでも結構です。ご協力をお願いいたします。
送り先:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-20-26
公益財団法人 JELA ハガキ・切手係
JELAでは、未使用の切手・はがき(はがきは書き損じも可)の寄付を呼びかけています。
市川市のM.Tさんからはがきをご寄付をいただきましたのでご紹介いたします。
M.Tさん、はがきをありがとうございました!
皆様からお送りいただいた未使用の切手・はがき(はがきは書き損じも可)は、有効利用させていただいています。 少量でも古いものでも結構です。ご協力をお願いいたします。
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公益財団法人 JELA ハガキ・切手係
JELAは今年7月に開催される「アメリカ・ワークキャンプ2025」の参加者を募集をしておりましたが、予想を超えるたくさんのお申し込みをいただいたため、募集を終了いたします。昨年に引き続き今年も多数のお申し込みをいただき、誠にありがとうございました!
また、当キャンプのご周知やお声がけなどでご協力下さった皆様にも、重ねて深く御礼申し上げます。出発までの準備が守られ、無事にキャンプが行えるよう引き続きお祈りいただけますと幸いです。
なお、今後はキャンセル待ちの受付をいたします。キャンセルが発生した場合、順にご案内をさせていただきますので、キャンセル待ちをご希望の方は、お手数ですがこちらのメールフォームからその旨をご連絡ください。
昨年のキャンプ参加者の感想は、以下をご覧ください。
皆様のご応募をお待ちしております!
【派遣期間】2025年7月18日(金)~ 7月29日(火)
【テーマ】「Equipped」
【主題聖句】コリントの信徒への手紙二9:8
神は、あなたがたがいつもすべての点ですべてのものに十分で、あらゆる善い業に満ちあふれるように、あらゆる恵みをあなたがたに満ちあふれさせることがおできになります。 (日本聖書協会『聖書 新共同訳』)
【内容】
ペンシルベニア州で1週間のワークキャンプ(家屋修繕、聖書の学び等を通して参加者の信仰的・人間的成長を促す催し)に参加し、近隣州でホームステイもします。
【参加費用】
35万円※「友だち割引」:友だちを誘って参加する場合、本人・友だち両方の参加費が5,000円引きとなります。(JELAサポーター割引との併用は不可)※「JELAサポーター割引」:JELAサポーター(こちらのページを参照)の推薦を受けて、その方の名前を申込書に記入いただくと、参加費が5,000円引きとなります。(友だち割引との併用は不可)
【個人負担費用】
以下の費用は、上記の参加費とは別に個人負担となります。
【募集対象】
2025年7月1日時点の年齢が14~20歳であり、キャンプ参加に支障のない健康状態の方。
【応募締切】
2025年4月30日(水)JELA必着!
【申込方法】
追記(2025年4月18日):多数のお申込をいただいたため、募集を終了いたします。今後はキャンセル待ちの受付をいたします。キャンセルが発生した場合、順にご案内をさせていただきますので、キャンセル待ちをご希望の方は、お手数ですがこちらのメールフォームからその旨をご連絡ください。なお、キャンセル待ちの受付は4月30日までといたします。
「2025年アメリカ・ワークキャンプ 参加申込書」にご記入いただき、メール、FAX、または郵送(住所・番号は下記「問い合わせ先」参照)にてお送りください。
※メールでお送りいただく場合は、件名を「アメリカ・ワークキャンプ2025応募」としてください。
応募締め切りにご注意ください! 締切日までに必着です。
【問い合わせ先】
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-20-26公益財団法人JELA アメリカワークキャンプ係
TEL 03-3447-1521FAX 03-3447-1523メール jela@@jela.or.jp (@を1つ削除してから送信してください)
【募集人数】
5~10名程度
【選抜方法】
募集終了までにJELAに到着した申込書から派遣者を決定し、5月上旬までに連絡します。
以上。
JELAは2月12日から22日にカンボジアでのワークキャンプを行いました。今回は19歳〜22歳の大学生7名とカンボジアを訪れ、JELAの現地パートナー団体LHCO(Lutheran Hope Cambodia Organization)が提供するユニバーサルヴィレッジプログラム(Universal Village Program)に参加しました。当プログラムでは、JELAの支援で建てられたプレスクールやLHCOが支援する小学校でのボランティア活動や、地域の名所をめぐるツアーが行われ、参加者たちは日本とは異なる文化の違いや、連日35℃を越す暑さに苦戦しながらも懸命に取り組みました。
キャンプの詳しい模様はこちらから
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カンボジアの夕日・アンコールワットにて |
また、カンボジアの歴史と文化を知るために、キリングフィールド、虐殺博物館、地雷博物館などの見学や世界遺産アンコールワット遺跡を訪問するスタディツアーも行われました。中日の日曜日には、カンボジア・ルーテル教会(Lutheran Church in Cambodia = LCCのCity Churchを訪れ、現地の青年と共に日曜礼拝に参加することもできました。
今回は、私にとってJELAワークキャンプへの3回目の参加であり、カンボジアへの2回目の訪問でした。まず、このような貴重な経験をさせていただいているJELAの皆様、そして支援者の方々に心より感謝申し上げます。
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古屋さん |
私にとって2回目のカンボジア訪問は、まるで故郷に帰るような感覚でした。飛行機の中では、「今回はどんな旅になるのだろう」と心を躍らせていました。そして実際にカンボジアに到着し、暖かな気候やドライバーの笑顔、町の雰囲気に触れると、2年前の思い出がよみがえり、本当に幸せな気持ちになりました。
今回の旅では、「歴史を学ぶことの大切さ」と「カンボジア人の温かさ」を改めて実感する機会となりました。
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子どもたちに折紙を教える古屋さん(左、白シャツ) |
次にカンボジア人の温かさについて、2年前の感想レポートにも書きましたが、今回も現地で関わったLHCO(JELAの現地パートナー団体)職員の方々やドライバー、そして子どもたちから素敵な笑顔と優しさをたくさんいただきました。どこへ行っても、異国から来た私たちをまるで家族のように受け入れ、「安心して活動できているか」「食事はしっかり取れているか」など細やかに気遣ってくださいました。
JELA支援で建てられたプレスクールに子どもたちのために 描いた絵を披露する古屋さん |
このような体験のおかげで、今回も毎日ワクワクしながら全力で過ごすことができ、多くのことを学び、多くの景色を見ることができました。来年から新社会人として新たな一歩を踏み出しますが、自分自身が「与える側」として経験や体験を活かしていけるよう努力したいと思います。ありがとうございました。
◆◇◆
JELAは2月12日から22日にカンボジアでのワークキャンプを行いました。今回は19歳〜22歳の大学生7名とカンボジアを訪れ、JELAの現地パートナー団体LHCO(Lutheran Hope Cambodia Organization)が提供するユニバーサルヴィレッジプログラム(Universal Village Program)に参加しました。当プログラムでは、JELAの支援で建てられたプレスクールやLHCOが支援する小学校でのボランティア活動や、地域の名所をめぐるツアーが行われ、参加者たちは日本とは異なる文化の違いや、連日35℃を越す暑さに苦戦しながらも懸命に取り組みました。
キャンプの詳しい模様はこちらから
また、カンボジアの歴史と文化を知るために、キリングフィールド、虐殺博物館、地雷博物館などの見学や世界遺産アンコールワット遺跡を訪問するスタディツアーも行われました。中日の日曜日には、カンボジア・ルーテル教会(Lutheran Church in Cambodia = LCCのCity Churchを訪れ、現地の青年と共に日曜礼拝に参加することもできました。
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LCCのCity Churchにて |
今回のワークキャンプは、昨年のJELAインドワークキャンプに引き続き、2回目の参加でした。今回のカンボジアワークキャンプでは、ボランティアよりも施設見学や現地の方々との交流がメインでした。現地の方々との交流がメインだったこともあり、出会いと別れの連続だったと感じます。
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野左根さん |
その中で、最も忘れられない出来事をお話します。コンポンスプー州にある田舎の小学校を訪問した際に出会った、一人の女の子との話です。その日、私は小学校を半日訪問し、生徒たちと交流をしていました。その中で一番私のそばにいて、なついてくれたのがその女の子です。彼女を含む、数人の小学生たちと⻤ごっこや遊具で遊びました。
しばらくして夕方になると、生徒たちは一度、教室に戻って帰りの会をしました。その間に私たちも校庭で帰る準備をしていました。生徒たちは帰りの会が終わって下校時間になると、校庭に戻ってきました。するとその彼女は、真っ先に私の元に駆け寄り、キーホルダーを渡してくれたのです。そのキーホルダーはボロボロに汚れていたので、きっとボロボロになるまで愛用した、彼女にとって大事なものなのだと思います。私はそれを受け取って、お礼にもっていた同じキャラクターのピン留めをあげました。彼女がその時に何か訴えるかのように私に話してきましたが、現地の言葉であるクメール語だったため、私には何と言っているのか分かりませんでした。私はとりあえず微笑むことしかできませんでしたが、その微笑みを見て、彼女は安心して帰っていきました。彼女の後ろ姿を見たときに、きっと「また遊びに来てね」って言ったのだろうなと感じ、胸が苦しくなりました。もう二度と会うことはできないからです。帰国して数日が経ちますが、この出来事を思い出す度に苦しくなります。
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野左根さん(左)子どもたちと仲良くポーズ |
このようにカンボジアでは、出会いと別れを繰り返しました。JELA のパートナー団体であり、カンボジアを案内してくれた LHCO の方々、LHCO にボランティアに来ていた留学生、毎日私たちをいろいろな場所へ運転してくれたバスドライバーさん、現地のガイドさん、ゲストハウスの方々など、たくさんの方と出会い、交流をして、別れを告げました。
たくさんの別れを経験し、様々な感情で苦しくなっていた私の心は、毎晩行われるディボーションに救われました。ディボーションでは与えられた聖句を元に、その日一日を振り返りました。私はディボーション全体を通して、「隣人になる」とはどのようなことなのかを考え、感じながら毎日を過ごしました。物理的に隣にいても隣人になれないことが多い世の中で、それでも心を通わせ、お互いを愛することが隣人になるということなのではないかと考えました。もし、そうだとしたら、隣にいなくても、カンボジアで出会った方々とはいつまでも隣人として繋がっていられるのではないかと感じました。だから私は、悲しい別れだったとしても前を向くことができます。
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LCHOのスタッフとの別れを惜しむ野左根(左)さん |
◆◇◆
JELAは2月12日から22日にカンボジアでのワークキャンプを行いました。今回は19歳〜22歳の大学生7名とカンボジアを訪れ、JELAの現地パートナー団体LHCO(Lutheran Hope Cambodia Organization)が提供するユニバーサルヴィレッジプログラム(Universal Village Program)に参加しました。当プログラムでは、JELAの支援で建てられたプレスクールやLHCOが支援する小学校でのボランティア活動や、地域の名所をめぐるツアーが行われ、参加者たちは日本とは異なる文化の違いや、連日35℃を越す暑さに苦戦しながらも懸命に取り組みました。
キャンプの詳しい模様はこちらから
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タ・プローム遺跡にて |
また、カンボジアの歴史と文化を知るために、キリングフィールド、虐殺博物館、地雷博物館などの見学や世界遺産アンコールワット遺跡を訪問するスタディツアーも行われました。中日の日曜日には、カンボジア・ルーテル教会(Lutheran Church in Cambodia = LCCのCity Churchを訪れ、現地の青年と共に日曜礼拝に参加することもできました。
千原さん |
JELAは2月12日から22日にカンボジアでのワークキャンプを行いました。今回は19歳〜22歳の大学生7名とカンボジアを訪れ、JELAの現地パートナー団体LHCO(Lutheran Hope Cambodia Organization)が提供するユニバーサルヴィレッジプログラム(Universal Village Program)に参加しました。当プログラムでは、JELAの支援で建てられたプレスクールやLHCOが支援する小学校でのボランティア活動や、地域の名所をめぐるツアーが行われ、参加者たちは日本とは異なる文化の違いや、連日35℃を越す暑さに苦戦しながらも懸命に取り組みました。
キャンプの詳しい模様はこちらから
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キャンプTシャツを着てLHCOスタッフと記念写真 |
また、カンボジアの歴史と文化を知るために、キリングフィールド、虐殺博物館、地雷博物館などの見学や世界遺産アンコールワット遺跡を訪問するスタディツアーも行われました。中日の日曜日には、カンボジア・ルーテル教会(Lutheran Church in Cambodia = LCCのCity Churchを訪れ、現地の青年と共に日曜礼拝に参加することもできました。
笹山 百合菜
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子どもたちに折紙指導する笹山さん(中央右) |
JELAは2月12日から22日にカンボジアでのワークキャンプを行いました。今回は19歳〜22歳の大学生7名とカンボジアを訪れ、JELAの現地パートナー団体LHCO(Lutheran Hope Cambodia Organization)が提供するユニバーサルヴィレッジプログラム(Universal Village Program)に参加しました。当プログラムでは、JELAの支援で建てられたプレスクールやLHCOが支援する小学校でのボランティア活動や、地域の名所をめぐるツアーが行われ、参加者たちは日本とは異なる文化の違いや、連日35℃を越す暑さに苦戦しながらも懸命に取り組みました。
キャンプの詳しい模様はこちらから
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LHCO本部にて |
また、カンボジアの歴史と文化を知るために、キリングフィールド、虐殺博物館、地雷博物館などの見学や世界遺産アンコールワット遺跡を訪問するスタディツアーも行われました。中日の日曜日には、カンボジア・ルーテル教会(Lutheran Church in Cambodia = LCCのCity Churchを訪れ、現地の青年と共に日曜礼拝に参加することもできました。
JELAは2月12日から22日にカンボジアでのワークキャンプを行いました。今回は19歳〜22歳の大学生7名とカンボジアを訪れ、JELAの現地パートナー団体LHCO(Lutheran Hope Cambodia Organization)が提供するユニバーサルヴィレッジプログラム(Universal Village Program)に参加しました。当プログラムでは、JELAの支援で建てられたプレスクールやLHCOが支援する小学校でのボランティア活動や、地域の名所をめぐるツアーが行われ、参加者たちは日本とは異なる文化の違いや、連日35℃を越す暑さに苦戦しながらも懸命に取り組みました。
キャンプの詳しい模様はこちらから
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アンコールワットの朝焼け |
また、カンボジアの歴史と文化を知るために、キリングフィールド、虐殺博物館、地雷博物館などの見学や世界遺産アンコールワット遺跡を訪問するスタディツアーも行われました。中日の日曜日には、カンボジア・ルーテル教会(Lutheran Church in Cambodia = LCCのCity Churchを訪れ、現地の青年と共に日曜礼拝に参加することもできました。
キャンプが始まって2日目に早速、トゥールスレン虐殺博物館、キリングフィールドへ行きました。カンボジアにはとても悲惨な歴史があり、大量虐殺が行われたことも知っていたため、キャンプに参加する前に事前学習をしていましたが、実際に足を踏み入れると言葉を失いました。音声ガイドの指示に従って、一つ一つ場所をめぐっていくのですが、私は途中から音声ガイドを聞くので精一杯になりベンチに座っていました。とても人間がすることとは思えないような内容ばかりで、信じがたかったですが、最後に博物館を出ようとした際、出口付近におじいさんが三人座っているのが見えました。その方々は、実際にそこで拷問を受けていた方々で奇跡的に生き残り、今は跡地で自分がどのような拷問をされたかが書かれた自伝を売っていました。その方達の気持ちなど私には計り知れないですが、実際に被害者の方を見て現実味がまし、より恐怖を感じました。
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種をまくために穴を掘る新井さん |
虐殺博物館を後にし、次にキリングフィールドへ行きました。そこは内戦時代に処刑場と化し多くの方が殺された場所です。そこには犠牲者の洋服、靴、そして頭骸骨がびっしりと並んでありました。多くの頭骸骨を前にし、私はただ手を合わせる事しか出来ませんでした。
他にも、キャンプでは現地の小学校へ訪問し、生徒と遊んだり、ペンキを塗ったり、植栽をしたりしました。子供たちは日本語はもちろん、英語もあまり話せる子がいなかったので、ジェスチャーと簡単なクメール語でコミュニケーションを取りました。詳しい話は出来ませんでしたが、「I LOVE JAPAN, WE LOVE CAMBODIA」と子供たちと話したことはとても印象的で、言語の壁を越えられたと感じました。他にも、私がゲームの説明を分かっていなかったら、一生懸命みんなで教えてくれたり、積極的に仲間に入れてくれたりし、子供の純粋さに感動しました。
この小学校訪問で特に心に残っていることは、子供たちの通学スタイルです。親に送迎してもらっている子もいましたが、自分でバイクを運転している子も多くいて、中には幼い妹、弟を後ろに載せて通学する子も目にしました。日本では考えられないですが、これがカンボジアでは普通のことなのだと思うと文化の違いに少しショックを受けました。
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子どもたちに折紙指導する新井さん(帽子) |
今回のキャンプでは毎晩ディボーションを行い、みんなで一日を振り返り、聖書の言葉を通して、神様の教えを学びました。このキャンプのテーマは「どうして神様がいるのに?だって神様がいるから!」というものでしたが、私はキャンプ中に何度も「どうして神様がいるのに」と感じました。虐殺博物館に行った際にも、どうして神様がいるとしたら、このような残虐なことが起こったのだろうと思い、物売りの子供を見た際にも、神様はどうしてみんなに平等の機会を設けてくれないのだろうかと思いました。ですがディボーションの際に、牧師先生がこのようなことを言ってくれました。「辛いことがあって、なんで神様がいるのに?と思うこともあるが、それもまた、神様が私たちに与えた試練である」この言葉を聞いて、神様は私たちを見捨てたわけではなくて、さらに強くしようとしてくれていると思え少し救われました。時にその試練は厳しすぎるものもありますが、それもまた神様が私たちに与えたものだと受け入れ乗り越えることで、一つ成長できると私は信じています。私はクリスチャンではないので、この毎日のディボーションがとても新鮮で楽しみになっていました。そして、ディボーションを通して以前よりもっとキリスト教について知ることができ、興味を持つことが出来ました。
今回のキャンプで、初めて出会った仲間と約10日間を過ごし、絆を深められたこと、また多くの方に支えられて楽しくキャンプを終えられたことに感謝します。
JELAの活動をお伝えするニュースレター『JELA NEWS(ジェラニュース)』の最新号(第66号)をウェブサイトに公開しました。
こちらからお読みいただけます。(過去の号もダウンロードできます。)
◆『JELA NEWS』の送付停止のために教えていただきたい情報
JELAは2月12日から22日にカンボジアでのワークキャンプを行いました。今回は19歳〜22歳の大学生7名とカンボジアを訪れ、JELAの現地パートナー団体LHCO(Lutheran Hope Cambodia Organization)が提供するユニバーサルヴィレッジプログラム(Universal Village Program)に参加しました。当プログラムでは、JELAの支援で建てられたプレスクールやLHCOが支援する小学校でのボランティア活動や、地域の名所をめぐるツアーが行われ、参加者たちは日本とは異なる文化の違いや、連日35℃を越す暑さに苦戦しながらも懸命に取り組みました。
キャンプの詳しい模様はこちらから
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JELAの支援で建てられたプレスクールの前にて |
また、カンボジアの歴史と文化を知るために、キリングフィールド、虐殺博物館、地雷博物館などの見学や世界遺産アンコールワット遺跡を訪問するスタディツアーも行われました。中日の日曜日には、カンボジア・ルーテル教会(Lutheran Church in Cambodia = LCCのCity Churchを訪れ、現地の青年と共に日曜礼拝に参加することもできました。
その時ディボーションで言われた「だってあなたがいるから」というパストール(チャプレンの徳弘先生)の言葉が、小さな私に大きな力をくれました。ノンクリスチャンの私にはまだ、神様がいるのかはわからないけれど、今彼女の横には私がいる。一緒にお菓子を食べ、キャンパーの下手くそなカンボジアのちまき作りを見て笑い合い、背中をさすりました。
帰り際、お母さんは私を抱きしめて、頬を撫でてくれました。クメール語でしたが私には、来てくれてありがとう、と言われ、「私がいる」ことに喜んでもらえた気がしました。彼女に直接何かをすることができるわけではなく、おそらくもう会うことはできない彼女に、何もできなかったけど「何か」はできた。「私がいる」ことに、何か意味を生み出せたと感じました。
JELAでは、未使用の切手・はがき(はがきは書き損じも可)の寄付を呼びかけています。
町田市のA.Kさんから年賀はがき、往復はがきをご寄付をいただきましたのでご紹介いたします。
A.Kさん、年賀はがき、往復はがきをありがとうございました!
皆様からお送りいただいた未使用の切手・はがき(はがきは書き損じも可)は、有効利用させていただいています。 少量でも古いものでも結構です。ご協力をお願いいたします。
送り先:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-20-26
公益財団法人 JELA ハガキ・切手係
JELAでは、未使用の切手・はがき(はがきは書き損じも可)の寄付を呼びかけています。
市川市のM.Tさんから切手シートと年賀はがきをご寄付をいただきましたのでご紹介いたします。
M.Tさん、切手シートと年賀はがきをありがとうございました!
皆様からお送りいただいた未使用の切手・はがき(はがきは書き損じも可)は、有効利用させていただいています。 少量でも古いものでも結構です。ご協力をお願いいたします。
送り先:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-20-26
公益財団法人 JELA ハガキ・切手係
JELAでは、未使用の切手・はがき(はがきは書き損じも可)の寄付を呼びかけています。
名古屋市のM.Tさんから年賀はがき(85円)を多数ご寄付をいただきましたのでご紹介いたします。
M.Tさん、多数の年賀はがきをありがとうございました!
皆様からお送りいただいた未使用の切手・はがき(はがきは書き損じも可)は、有効利用させていただいています。 少量でも古いものでも結構です。ご協力をお願いいたします。
送り先:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-20-26
公益財団法人 JELA ハガキ・切手係
JELAでは、未使用の切手・はがき(はがきは書き損じも可)の寄付を呼びかけています。
筑紫野市のT.Kさんから未使用のお年玉切手シート、切手84円ほかのご寄付をいただきましたのでご紹介いたします。
T.Kさん、未使用の切手をありがとうございました!
皆様からお送りいただいた未使用の切手・はがき(はがきは書き損じも可)は、有効利用させていただいています。 少量でも古いものでも結構です。ご協力をお願いいたします。
送り先:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-20-26
公益財団法人 JELA ハガキ・切手係