熊本市中央区水道町1-19にある商業ビル・ヴィラージュ主催の「Village Festival (ヴィラージュ・フェスティバル)2015」が10月16日(金)に行われました。
昨年に引き続き、ヴィラージュ様のご厚意により、イベントの収益の一部をJELAに寄付していただけることなりました。
JELAからは2名の理事、古屋四朗(九州ルーテル学院事務局長)と杉本洋一(JELC熊本教会牧師)が参加し、古屋理事が、開会の挨拶をしました。会場には多数の人が集まり、ジャズ・コンサートやイベントを楽しみました。
~~古屋理事から~~
ヴィラージュ・フェスティバルがJELAへの寄付を銘打って開催してくださるのは今年が2回目ですが、私は初めて参加しました。
町のイベントで教会が前面に出るのは難しいけれど、JELAならこんなふうにたくさんの人が喜んで参加してくれる。そこにルーテル教会の牧師が現れれば、「ルーテル」という名前のつながりからルーテル教会もしっかり宣伝できる。こんなかたちは全国のいろんな都市で可能ではないか、と思いました。
挨拶でJELAが難民を支援していることに触れたら、さっそく私に話しかけてくれる人もいました。
【関連リンク】
・JELAのホームページ