JELAは広告作成などの支援をさせて頂きました。
最終回の大岡山教会でのことです。
「少しの間、目を瞑って、みなさんの大切な場所を思い浮かべて下さい。」
曲の合間でのしばしの沈黙のあと、そのように思い浮かべた場所が自然災害によってなくなってしまう可能性があること、事実、そのような出来事が、東日本で、熊本で、西日本で起こってきたことが演奏者のお二人によって語られました。
今回のチャリティコンサートの席上献金は、主に、熊本の学校施設復興のために寄付されるとのことです。
JELAの熊本災害奨学金支援プロジェクトは帰結しましたが、このようにその思いが引き継がれて支援が継続していることを嬉しく思います。
J.Sバッハやドビュッシーの名曲から、家族で楽しめる現代曲まで、幅広いプログラムで来場者を魅了していました。
来場者とともに賛美する時間も、La Fontaineならではの構成でした。
お二人の今後のご活躍も、どうぞお楽しみに。
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