「第19回 JELA 世界の子ども支援 チャリティコンサート2022」の最終公演が、12月10日(土)午後2時から恵比寿のJELAミッションセンター・ホール(東京都渋谷区)で開かれました。
19回目となるチャリティコンサートですが、 意外にもJELAのお膝元であるJELAミッションセンター・ホールでの開催は初めてとなります。
今回はゴスペルシンガーのMARISAさん、ピアノの山本裕太さん、ベースの深栖絵美さんのトリオがクリスマスナンバーやゴスペルを熱唱し、会場に集った50人がパワフルな楽曲の数々を楽しみました。チャリティとして、60,500円のご献金をいただきました。お捧げくださった皆様、心より御礼申し上げます。
熱唱するMARISAさん |
初めての試みとして会場の一部では、JELAの海外支援地域の物販や、支援地域の少女が作ったクラフトの展示、クリスマスカードの展示販売も行われ、多くの人が足を止めてくださいました。
ご来場いただいた方々からは、次のような声が聞かれましたので一部をご紹介します。
- とにかく声が良かったのでCDでも聴きたい。
- ホールの雰囲気とゴスペルが合っていた。
- クリスマスの雰囲気を感じた。
- 犬の散歩の途中で歌声が耳に入って立ち寄った。とても良かった。
- リハーサルもかなりの声量で歌っていた。本番で声が出るのか心配したが、本番の方が更に迫力があった。
- 曲の説明やエピソードが分かりやすかった。
- 時事にあった選曲だった。
MARISAさん、山本裕太さん、深栖絵美さん、素敵なゴスペルをありがとうございました。
またご来場いただきました皆様、ご協賛くださった皆様、この場を借りて感謝申し上げます。
深栖絵美さん、MARISAさん、山本裕太さん |
JELAでは今後、JELAミッションセンター・ホールでチャリティ・コンサートやイベントを計画して参ります。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
皆様、どうぞ良いクリスマスをお迎えください!