報告会は、JELAの担当職員が今年のカンボジアとインドの子ども支援の状況を説明したほか、カンボジアやアメリカのワークキャンプ参加者、短期宣教師と日本語レッスン担当講師、JELA奨学金を受給してイギリスでダンス・セラピーを学んできた方、ボランティアとして難民のとの触れ合いをしてくださっている方など、JELAの事業に関わりの深い皆様をご紹介する場となりました。
JELAの難民シェルター「ジェラハウス」に居住する難民の方々も、子どもをたくさん連れてご参加くださいました。その中に、今月中旬に母国への帰国が決まっているHさんご家族がお見えになっていたので、会場で渡航費の募金を呼びかけたところ、16,100円もの献金が集まりました。渡航費の約2割にあたります。感謝して用いさせていただきます。募金にご協力いただきました方には、この場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。なお、残る8割はJELAが負担いたします。
このようなイベントを通じ、支援者・関係者の皆様と交流できますことを感謝いたします。ニュースレターを読むだけでは味わえない触れ合いの場として来年も開催予定です。引き続きJELAの活動をお支えいただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
※当日は、号外の「JELA NEWS」を発行しました。
挨拶に立つJELA森下博司理事長 |
パーティの様子 |
乾杯 |
パーティの様子2 |
日本福音ルーテル社団(JELA)