11月16日に短期宣教師のスコット・カルズ二さんが来日しました。東京で日本文化や日本の宗教に関するオリエンテーションを受け日本語を学んだのち12月中旬に熊本に移動し、来年4月から2年間はルーテル学院中学高等学校で英語を教えながら現地の教会で奉仕をします。
生まれてから2年間をドイツで過ごし、その後4年間はスウェーデンに滞在。米国マサチューセッツ州に実家があります。来日は2度目で、高校生だった2011年の秋に北海道倶知安高等学校で3ヵ月間交換留学を経験。その時の印象は、「雪と寒さ」とのこと。
アメリカ・ボーイスカウトの最高の進級章「イーグルスカウト」を取得しているスコットさんは、米国内のボーイスカウトの集会でたまたま会った日本人のメンバーたちがきっかけで、日本をはじめアジアに興味を持ちはじめました。大学では東アジア研究を専攻し、シンガポールや台湾にも留学したことがあります。米国にいたときはボストンの教会で日本語の礼拝にもたびたび参加していたそうです。
大学で日本語を勉強したスコットさんは、今後の2年間で日本語に磨きをかけ人生に活かしたいと考えています。 皆様のご支援とお祈りをよろしくお願いいたします。
生まれてから2年間をドイツで過ごし、その後4年間はスウェーデンに滞在。米国マサチューセッツ州に実家があります。来日は2度目で、高校生だった2011年の秋に北海道倶知安高等学校で3ヵ月間交換留学を経験。その時の印象は、「雪と寒さ」とのこと。
アメリカ・ボーイスカウトの最高の進級章「イーグルスカウト」を取得しているスコットさんは、米国内のボーイスカウトの集会でたまたま会った日本人のメンバーたちがきっかけで、日本をはじめアジアに興味を持ちはじめました。大学では東アジア研究を専攻し、シンガポールや台湾にも留学したことがあります。米国にいたときはボストンの教会で日本語の礼拝にもたびたび参加していたそうです。
JELAを訪問したスコットさん(右から3人目)。JELA職員と。 |
【関連リンク】
JELAの宣教師支援について
宣教師支援関連ブログ記事