2022/11/28

【芸術の秋彩る】チャリティコンサート2回目の公演が開催されました!

 「第19回 JELA 世界の子ども支援 チャリティコンサート2022」の2回目の公演が、11月26日(土)午後2時から日本福音ルーテルむさしの教会(東京都杉並区)にて開催されました。

会場のルーテルむさしの教会は、住宅街に位置する地域に根ざした教会で、虹色に美しく輝く羊飼いのステンドグラスと、来た人を優しく包み込むような木造の礼拝堂、またクリスマスのこの時期ならではの5mを超える大きなツリーが大変印象的でした。


会場の日本福音ルーテルむさしの教会礼拝堂


そんなむさしの教会を会場に開催された第2回公演には、初回に続いてヴァイオリニストの真野謡子さんと、ピアニストの前田勝則さんをお招きし、バッハの『G線上のアリア』や、ヘンデルの『ヴァイオリンソナタ第1番』、フバイの『カルメンによる華麗な幻想曲』などをデュオで演奏いただいた他、コープランドの『エル・サロン・メヒコ』やフランクの『ヴァイオリンソナタ』などそれぞれソロでの演奏も披露してくださいました。

会場には教会信徒の方々、近隣の方々、また出演者のファンの方々など57名が来場し、木造の礼拝堂で優しく響く艶やかな音色と、思わず息を呑むような超絶技巧の演奏を楽しみました。


出演者の真野謡子さん(左)と前田勝則さん(右)


また、曲の合間には、お2人による曲の紹介や説明をはじめ、近況報告などのプライベートなトークもあり、客席からは拍手や笑い声が聞こえ、コンサートに華を添えていました。


初回に続き素晴らしい演奏をご披露いただきました!

また、本コンサートでは主にインドやカンボジアの子ども達の教育や福祉の向上を目的とした、弊財団の「世界の子ども支援事業」についてのPRと、事業への寄付が呼びかけられ、合計で¥51,000の寄付金が集められました。ご来場くださった方々、また会場準備をしてくださった方々にこの場を借りて御礼申し上げます。




なお、本コンサートの3回目の公演(最終公演)は、12月10日(土)の午後2時から弊財団事務所併設のJELAミッションセンター1Fホール(東京都渋谷区恵比寿)にて開催されます。本公演には、ゴスペルシンガーのMARISAさん、ピアノの山本裕太さん、ベースの深栖絵美さんをお招きし、JELAのチャリティコンサート史上初となるゴスペルコンサートをお届けいたします!
出演者の詳しいプロフィールはこちら



どなたも
入場無料ですので、クリスマスのひとときを彩るコンサートに、ぜひお足を運びください。

2022/11/21

【まとめ】JELA English Bible & Work Camp 2022 参加者レポート

 JELAは、2022年731日から86日の日程で、初となる国内ワークキャンプ「JELA English Bible & Work Camp 2022」を開催いたしました!キャンプには全国から14名の中高生が参加し、栃木県は那須塩原市にある農村指導者を志す留学生が多く学ぶ専門学校「アジア学院」を舞台に、様々な国や地域から集った留学生と英語でコミュニケーションし、無農薬にこだわった有機農作業体験や自給自足の生活体験、さらには、創世記をテーマにしたバイブルスタディーなどを行いました。


今回は、その参加者レポートのブログ記事を一覧にした「まとめページ」を作成しました!キャンプの様子が鮮明にうかがえる力作の数々をぜひご覧ください!!

〜JELA English  Bible & Work Camp 2022 参加者レポート(全14名)〜

参加者レポート1(船山 李緒)
参加者レポート2(浦部 灯)
参加者レポート3(杉野 夏美)
参加者レポート4(大薮 房之介)
参加者レポート5(高野 遥)
参加者レポート6(濱村 一樹)
参加者レポート7(カーク麻弥)
・参加者レポート8(阿部 奎祐)
 [その1その2その3
 [その4その5その6
参加者レポート9(菊地恵那)
参加者レポート10(菊地匠人)
参加者レポート11(河内山 粋未)
参加者レポート12(河内山 澄人)
参加者レポート13(井上 萌葉)

また2023年2月には、実に3年ぶりとなる「JELA カンボジア・ワークキャンプ」が開催されます。夏のワークキャンプに続いて無事に実施できるよう、引き続きのご支援とお祈りをどうぞよろしくお願いいたします!

2022/11/14

【満員御礼!】JELAカンボジア・ワークキャンプ2023の募集終了とキャンセル待ち受付開始のお知らせ

 JELAは来年2月に開催される「JELAカンボジア・ワークキャンプ2023」の参加者募集をしておりましたが、大変感謝なことに予想を超える反響をいただき定員に達しましたので、誠に勝手ながら募集を終了させていただきます。


3年ぶりとなる海外でのワークキャンプに、多数のお申し込みをいただき、誠にありがとうございました!関係者一同、大変嬉しく思っております。

また、当キャンプのご周知や興味がありそうな方へのお声がけなど、ご協力下さった皆様にも重ねて深く御礼申し上げます。出発までの準備が守られ、無事にキャンプが開催できますよう、引き続きお祈りいただけますと幸いです。

なお、今後はキャンセル待ちの受付をいたします。キャンセルが発生した場合、順にご案内をさせていただきますので、キャンセル待ちをご希望の方は、お手数ですがこちらのメールフォームからその旨をご連絡ください。(メールアドレスの打ち間違いにご注意ください。)
*キャンプの詳細や募集要項はこちらから


関連リンク



2022/11/01

【全3回】JELAチャリティコンサート2022がスタートしました!

今年で19回目となる「JELA 世界の子ども支援 チャリティコンサート2022」がついにスタートしました!

実に3年ぶりに会場での開催となる、本コンサートの初公演が10月30日(日)に日本福音ルーテル市ヶ谷教会(東京都新宿区)にて開催され、教会信徒の方々、近隣の方々、出演者のファンの方々など63名が会場に集まりました。
ヴァイオリニストの真野謡子さんと、ピアニストの前田勝則さんが出演者として登場し、バッハのG線上のアリアや、ヘンデルのヴァイオリンソナタ第1番、フランクのヴァイオリンソナタなどのクラシック音楽をデュオで披露しました。

また、曲の合間には、お2人による曲の紹介や説明をはじめ、近況報告などのプライベートなトークもあり、ときおり客席からは笑い声が聞こえ、コンサートに華を添えていました。

本コンサートでは、主にインドやカンボジアの子ども達の教育や福祉の向上を目的とした、弊財団の「世界の子ども支援事業」への寄付が呼びかけられ、合計で¥81,000の寄付金が集められました。ご来場くださった方々にこの場を借りて御礼申し上げます。

なお、本コンサートの2回目の公演は、来月11月26日(土)の午後2時から日本福音ルーテルむさしの教会にて開催されます。本公演でも真野謡子さんと前田勝則さんによる、このコンサート限りのスペシャルデュオを引き続きお楽しみください。以下、今後のコンサート日程を掲載いたします。いずれも入場無料ですので、芸術の秋を彩るひとときに、ぜひお足を運びください。

- 今後のコンサート日程 -

「JELA世界の子ども支援チャリティコンサート2022 第2回公演」
日時:11月26日(土) 13:30開場 14:00開演 
会場:日本福音ルーテルむさしの教会(東京都杉並区)
出演者:真野謡子、前田勝則 *プロフィールなど詳しくはこちら

「JELA 世界の子ども支援チャリティコンサート2022 第3回公演」
日時:12月10日(土) 13:30開場 14:00開演
会場:JELAミッションセンター1Fホール(東京都渋谷区)
出演者:MARISA、山本裕太、深栖絵美 *プロフィールなど詳しくはこちら

2022/10/28

【カンボジア・ワークキャンプ2023】事前説明会を開催いたします!!


JELAは来年2月に、3年ぶりとなる「JELAカンボジア・ワークキャンプ」を開催いたします。

当キャンプでは、18歳以上の方を対象に、JELAの現地パートナー団体が支援する村や学校への訪問をはじめ、現地の子供たちとの交流や施設の補修作業といったボランティア活動や、カンボジアの歴史的な名所を巡るスタディーツアーを予定しております。なにより、毎晩その日の活動の振り返りと共に聖書の御言葉にも触れて、参加者同士で分かち合い、祈り合う時間を設けるなど、語学力や異文化への理解を高めるだけではなく、信仰や心の成長も期待できる内容を目指しています!

本キャンプの募集要項やお申し込みについてはこちら





さらに今回は、キャンプの内容をさらに知りたい方、また参加を迷われている方を対象に、11月19日(土)の14時から、事前説明会をオンラインで開催いたします!(2022/11/14/ 追記:定員に達したため、募集を終了いたしました。キャンセル待ちのお申し込みはこちらこちらの説明会にはどなたも無料でご参加いただけますので、少しでも当キャンプにご興味がある方は、下記からお申し込みの上、ぜひご参加ください。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております!
 

<カンボジア・ワークキャンプ2023 事前説明会>
日時:11月19日(土) 14:00〜15:00 
開催方法:オンライン
対象:当キャンプへの参加をご検討中の方、ご興味がある方
内容:当キャンプの概要や行程説明、引率スタッフを交えた質疑応答など
参加費用:無料
申込方法こちらの参加申込フォームに必要事項を記入をしてご送信ください。
申込締切:11月18日(金) 17時まで


【関連リンク】

2022/10/27

【JELA国内ワークキャンプ2022】参加者レポート8(阿部 奎祐)[その7]

JELAは、初めての国内ワークキャンプ「JELA English Bible & Work Camp 2022」を、中高生を対象として、731日から86日まで栃木県那須塩原市で開催しました。 

キャンプには14名の青少年が参加し、農村指導者を志す留学生が多く学ぶ農業専門学校「アジア学院」を舞台に、同学院独自の農作業「フードライフ・ワーク」を体験しながら、聖書と英語を学ぶ時間を共に過ごしました。

今回ご紹介する参加者レポートは阿部奎祐さんですが、奎祐さんのレポートは、キャンプ初日から毎日を振り返る形で、原稿用紙18枚にもおよぶ大作でした!そのため、奎祐さんのレポートは、7回(キャンプの1日分)に分けて今後ご紹介します。以下が阿部奎祐レポートの最終章「その7」です。

◇◆◇

                                      阿部奎祐

「第7日。僕はやりきった。」

最終日、僕はにわとりに勝った。もしかしたら、慣れたのかも知れない。

朝は簡単なワークをして、皆でセミナーハウスの片付けをした。最後にアジア学院の「ケイスケ」が僕に声をかけてくれた。ケイスケはアジア学院を卒業したら、海外にボランティアに行きたいと言っていた。アジア学院で勉強している人たちは、みんな「自分がやりたいこと」を持っている。すごいなと思った。

アジア学院を出発する前に、皆で連絡先を交換した。歴代のキャンパーが集まるライングループにも参加した。僕も皆の仲間になったような気がした。7日間のキャンプが終わって、はじめは行くか迷ったキャンプだったけれど、行って本当に良かったと思う。キャンパーの皆との出会いやスタッフさんの皆との出会い、アジア学院の人との出会いは僕の宝物になるはずだ。一つひとつの思い出が僕の力になると思う。
阿部さん(左)とキャンパー仲間
キャンプで僕は英語を話すこともできたし、外国人と交流ができて嬉しかったし、英語が出来なかったとしても、交流が出来ることを知った。キャンプでは、留学生や校長の話を聞いて、世界では僕の知らない色々なことが起きていることを知った。

バイブルスタディでは、神様について同じキャンパーの話を聞けて良かった。マヤは神様のことを良く知っていた。僕には理解できないこともあるけど、もっと勉強しようと思った。
バイブルスタディの様子
僕は将来、海外に行きたいと思っている。キャンプで皆から教えてもらったことや経験したことを僕の将来に役立てたいと思う。

コロナで大変な時期にキャンプを企画してくれたJELAの皆さんに感謝しています。僕たちのことを気遣ってくれて、ありがとうございました。僕にとって、ずっと忘れられない大切な経験となりました。

2022/10/26

【JELA国内ワークキャンプ2022】参加者レポート14(早野 翔)

JELAは、初めての国内ワークキャンプ「JELA English Bible & Work Camp 2022」を、中高生を対象として、731日から86日まで栃木県那須塩原市で開催しました。 

キャンプには14名の青少年が参加し、農村指導者を志す留学生が多く学ぶ農業専門学校「アジア学院」を舞台に、同学院独自の農作業「フードライフ・ワーク」を体験しながら、聖書と英語を学ぶ時間を共に過ごしました。


参加者の感想レポートをご紹介します

◇◆◇

早野さん
早野 翔

イングリッシュワークキャンプでは、たくさんの「初めて」と触れたり、たくさんの国や農業の事を知ることが出来ました。

1つ目は、農業についてです。イングリッシュワークキャンプに申し込むときに考えていたことは、「農業は少しで、後は外国人と一緒に遊んだりご飯食べたり、たくさん交流するんだろうなぁ」と思っていました。実際は自給自足の為の農業のお手伝いに、ヘトヘトになりながら、6日間取り組みました。日常で野菜を育てたり、観察する機会が少ない僕にとって、20cmくらいのナメクジとの遭遇や野菜を育てるためにその周りの環境を整えること等、楽しい発見がたくさんありました。カカシ作りにも挑戦しました。とても簡単だと思っていたのですが、いざ竹と鎖と手袋と服を使って作ってみると、2メートルくらいのものが出来上がり、持ち上げるのでさえ、一苦労でした。

収穫する早野さん
2つ目は、食事です。出発前に施設の先生から「外国に行くと、日本食が食べたくなるよ」と言われました。確かにその通りだなと思いました。食卓には、日本食はあまりなく、見たことのない材料で作られた、見たことのない料理がたくさん並べられていました。その中でも、僕のお気に入りは、名前は忘れましたが、「キュウリとわかめのネバネバした葉っぱを切って混ぜているもの」です。カレー作りでは、スタッフや留学生の一緒に作りました。火起こしが大変で、何度も付いては消えてを繰り返していました。木の組み方や手順を教えてもらい、他のキャンパーたちと火をつけることが出来て嬉しかったです。苦労して作ったカレーは、とても美味しかったです。が、手で食べると色が指について落ちなくなるということを初めて知りました。

3つ目は、アジア学院の留学生の方やボランティアの方等との交流です。英語でのコミュニケーションは、とても不安でした。その中で外国の方との交流で、僕が気を付けたことは、日本語をあまり使わない事です。日本人より外国の方が多い中では、日本語はほとんど使われず、共通語は英語でした。しかし時間を重ねるにつれて、ジェスチャーを使ったり、知っている単語から連想したり、スタッフに助けてもらったりしながら、外国の方ともコミュニケーション取ることが出来ました。
参加者と一緒にお勉強する早野さん(中央)

バイブルスタディーの中でのお話しで、ARIスタッフの牧師先生は、「ARIの人も、心のどこかに傷を負っている」と言われました。しかし、それがわからないほど前向きで、個性豊かな人が多かったです。嫌なこともたくさんありますが、僕もARIの人を見習って、前向きに生活していきたいと思います。

◆◇◆



 

【JELA国内ワークキャンプ2022】参加者レポート8(阿部 奎祐)[その6]

JELAは、初めての国内ワークキャンプ「JELA English Bible & Work Camp 2022」を、中高生を対象として、731日から86日まで栃木県那須塩原市で開催しました。 

キャンプには14名の青少年が参加し、農村指導者を志す留学生が多く学ぶ農業専門学校「アジア学院」を舞台に、同学院独自の農作業「フードライフ・ワーク」を体験しながら、聖書と英語を学ぶ時間を共に過ごしました。

今回ご紹介する参加者レポートは阿部奎祐さんですが、奎祐さんのレポートは、キャンプ初日から毎日を振り返る形で、原稿用紙18枚にもおよぶ大作でした!そのため、奎祐さんのレポートは、7回(キャンプの1日分)に分けて今後ご紹介します。以下が阿部奎祐レポート「その6」です。

◇◆◇

                                      阿部奎祐 

第6日。ジャッキーと出会った。

 にわとりに勝った。僕はギリギリまで寝ることが出来た。

この日のワークは野菜の収穫だ。僕の担当は、トマトの収穫だった。広くて沢山ある畑で皆が手分けして収穫をした。野菜の中でも茎が紫色と黄色の空芯菜が箱に入り切らないほど大量に採れた。暑かったけど、収穫は楽しかった。


ワークをする時、いくつかのグループに分かれて作業をする。僕のグループのジャッキー(アジア学院留学生)は、明るくて楽しい。ジャッキーは、ケニアから来ている女性で、農業を発展させて貧困から抜け出すことと、男女平等を実現させたいとアジア学院に勉強に来ている。ジャッキーは、明るい声で「アリガト・ガト・ガトー!」と言って周りに元気を振りまいている。僕は、ジャッキーの「アリガト・ガト・ガトー!」が好きだ。

収穫作業に励む阿部さん

収穫をしていると、少し離れたところで、アジア学院の学生たちがカカシを作って楽しんでいた。カカシの頭にパーティーコーンを載せて歌を歌っている。歌のところどころで、人の名前を呼んでいるようだった。歌の途中で「ケイスケ!」と僕の名前を言っていた。気になって振り返るけど、どうやら僕のことを言っているわけではなさそうだ。あとになって分かったことだけど、アジア学院には僕と同じ名前の人がいた。僕は農作業も、カカシを作るのも大変だと思っていた。でも、アジア学院の人たちはカカシの周りで楽しそうに踊って歌っていた。それを見て、僕も楽しそうだと思った。


この日の夜、僕たちはキャンプファイヤーをした。スタッフさんから、アジア学院の人で好きな人をキャンプファイヤーに呼んできて良いと言われた。僕は、迷わずジャッキーを呼ぼうと思った。英語が分からないから、スマホを使ってジャッキーを誘ってみた。ジャッキーも分かってくれた。ジャンキーは、別の予定があったみたいだったけれど、僕のために来てくれた。


キャンプファイヤーのとき、ジャッキーは僕たちのために、ぶどうのパンケーキを作ってくれた。そのパンケーキは、僕が食べたキャンプの食べ物の中で一番美味しかった。

お皿代わりのバナナの葉を芯から剥がす作業を手伝う阿部さん(中央)

キャンプファイヤーでは、キャンパーのフサ、スミトとしょうのすけがバナナの葉の芯を燃やしていた。煙が沢山でたので、スタッフのタカちゃんに注意をされていた。フサは高3でキャンパーの最年長だ。フサはギターが出来て、歌が上手だ。フサは夕食のあと、良くギターを弾いて歌を歌っていた。アジア学院の人も皆聴いていた。特にジョナサン(アジア学院のチャプレン)が喜んでいた。キャンプファイヤーの日も、ジョナサンはフサにギターを弾いて欲しいと頼んでいた。音楽でコミュニケーションを取るフサはかっこよかった。しょうのすけは、僕と同じ中1だ。熊本から一人できているなんて、すごいと思った。バナナの芯を燃やそうと考えたのは中2のスミトだ。スミトは姉のスイミと一緒にキャンプに参加していた。スミトは面白いことをいろいろ考えつく。キャンプ最終日は「荷詰めをしなきゃ」と皆に言って、しっかりしている。


ハマは、アジア学院のソロモンをキャンプファイヤーに誘っていた。ハマとソロモンは仲が良い。ソロモンは、キャンプファイヤーの燃えている木を素手で整えたりしていた。ワイルドだ。

参加者、留学生たちとキャンプファイヤーを囲んで楽しむ阿部さん(左から2番目)

キャンプファイヤーで「猛獣狩りをしよう」というゲームをやった。僕はジャッキーと同じチームになって楽しんだ。僕はキャンプファイヤーを楽しんだ。皆も楽しんだ。


「その7」につづく

2022/10/21

【JELA国内ワークキャンプ2022】参加者レポート13(井上 萌葉)

JELAは、初めての国内ワークキャンプ「JELA English Bible & Work Camp 2022」を、中高生を対象として、731日から86日まで栃木県那須塩原市で開催しました。 

キャンプには14名の青少年が参加し、農村指導者を志す留学生が多く学ぶ農業専門学校「アジア学院」を舞台に、同学院独自の農作業「フードライフ・ワーク」を体験しながら、聖書と英語を学ぶ時間を共に過ごしました。


参加者の感想レポートをご紹介します

◇◆◇

井上 萌葉

私は、JELA English Bible & Work Campに参加できてよかったと思います。理由は2つあります。
井上さん(右)


1つ目は、私たちが日々当たり前のように食べている食材の価値がどれほどのものなのか実感できたことです。肉や魚は命があるもので、それを殺して食べていると意識はあったけれど、売られている値段などはあまり考えてきませんでした。特に卸売業者に売る時の値段を聞いた時、あまりの安さに命の価値とは何だろうと考えるようになりました。例えば、牛を大量に育てている牧場は安価で牛肉の取引がされる。反対に、稀少な牛を育てている牧場は牛一頭の価値が高いため高値で取引されるが、二頭ともひとつの命で、安価であったとしても、私たちが軽視して良いものではないと思いました。


また、野菜のありがたみも学ぶことができました。種を植え、雑草を抜き、何ヶ月もかけて育てることの大変さを知りました。この作業を農作業と言わずにFoodlife work(フードライフワーク)と呼んでいる点も私たちが生きていくために取り組むべき重要な事の一つなんだなと思いました。どんな野菜でも、育ててくれた人がいて、私たちの手元にやってくる。それが如何に素晴らしいことなのか身をもって学べたことは私を成長させる為の良い経験になったと思います。


2つ目は、様々な国の人とコミュニケーションを取れて、英語に対する苦手意識が薄れたことです。ARI(アジア学院)ではコミュニケーションも大切にしていて、食堂の机が全て丸テーブルで全員が顔や見合わせてコミュニケーションが取れるような形になっていました。私がARIで楽しかった思い出の一つとして、その食堂でARIの人と話せることでした。その人の国の文化の違いや、人柄を知ることができるので毎食が楽しみでした。また、Foodlife workでも作業しながら話すことができて、英語が苦手だった私でも他国の人達と話ができるという自信がつきました。

留学生と話す井上さん(右)

このワークキャンプを通して、日々の食材への感謝と他国の人とコミュニケーションを取ることの楽しさを学びました。食材へのありがたみを知ったことで、この食材達を無駄にしたくないと思いました。ARIでは生ごみを全て肥料としてリサイクルしていたが、密集した場所で暮らす私たち全員ができるものではないなと思って、私たち全員が取り組めるフードロス問題への解決策を考えるようになりました。

バイブルスタディのグループで発言する井上さん(左から2番目)

また、私の拙い英語でも意味を汲み取って話してくれるARIの人たちの優しい人柄が大好きになりました。私は自分から挑戦できない性格で、親に勧められなければこのワークキャンプに参加しなかったと思います。しかし、これからはもっといろんな場所に行って、いろんな人たちと話したいと思ったし、英語力をつけて私の知らない世界に踏み込んでみたいなと思いました。


【JELA国内ワークキャンプ2022】参加者レポート8(阿部 奎祐)[その5]

JELAは、初めての国内ワークキャンプ「JELA English Bible & Work Camp 2022」を、中高生を対象として、731日から86日まで栃木県那須塩原市で開催しました。 

キャンプには14名の青少年が参加し、農村指導者を志す留学生が多く学ぶ農業専門学校「アジア学院」を舞台に、同学院独自の農作業「フードライフ・ワーク」を体験しながら、聖書と英語を学ぶ時間を共に過ごしました。

今回ご紹介する参加者レポートは阿部奎祐さんですが、奎祐さんのレポートは、キャンプ初日から毎日を振り返る形で、原稿用紙18枚にもおよぶ大作でした!そのため、奎祐さんのレポートは、7回(キャンプの1日分)に分けて今後ご紹介します。以下が阿部奎祐レポート「その5」です。

◇◆◇

                                      阿部奎祐 

第5日。スタッフさんは優しい。

また、にわとりに起こされた。そろそろにわとりが憎くなってきた。僕たちが泊まっているセミナーハウスでは、にわとりを飼育している。アジア学院の人がそのにわとりのことを「近づくと攻撃してくる意地悪なにわとり」と日本語で教えてくれた。朝の叫び声はそれを証明してくれる。
宿泊先で飼っている鶏とカゴ

にわとりの声にやられた後は、いつもラジオ体操と雑草むしりのワークだ。これは慣れた。
雨が降る中、レインコートを着て農作業をした。野菜が成長して背丈が伸びても折れないように支えを作った。雨の中の作業は、足に濡れた葉っぱが絡まったり、暑かったりして大変だった。

この日は、僕たちにとって一大イベントがある。ひとりずつ、キャンプの事を英語でスピーチをしないといけない。僕は英語ができない。
英語のスピーチを懸命に書く阿部さん

農作業が終わって、僕はスピーチをするために、日本語で文章を考えてスマホで翻訳した。文章も翻訳も大変だった。
少し緊張気味に発表する阿部さん

そして、夜になって、皆の前でスピーチをするときがきた。僕の順番がきたとき、自分が書いた英語のメモをみた。大変だ、英語が読めない。そんな困っていた僕をスタッフさんが助けてくれた。ちょっと恥ずかしかったけど、スタッフさんが助けてくれて嬉しかった。スタッフさん、ありがとう。そのとき、スタッフさんはドヤ顔だったけど、僕はスタッフさんが好きだ。今度は、英語をしゃべるところまで、準備をしようと思った。
その6」につづく

【JELA国内ワークキャンプ2022】参加者レポート12(河内山 澄人)

JELAは、初めての国内ワークキャンプ「JELA English Bible & Work Camp 2022」を、中高生を対象として、731日から86日まで栃木県那須塩原市で開催しました。 


キャンプには14名の青少年が参加し、農村指導者を志す留学生が多く学ぶ農業専門学校「アジア学院」を舞台に、同学院独自の農作業「フードライフ・ワーク」を体験しながら、聖書と英語を学ぶ時間を共に過ごしました。


参加者の感想レポートをご紹介します

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河内山 澄人


澄人さん

このWork Camp(ワークキャンプ)に参加して一番心に残ったことが二つあります。

一つ目は、リーダー達やキャンパーそして留学生たちの優しい心です。本当に皆優しかったです。その優しさは言語の壁さえも超えてきました。僕が昼食中五目並べをやっている時にヤギのミルクのコップが空っぽになっていて、その時にまだ一回も話したことない留学生が自分のヤギのミルクをくれました。これだけではありません、このキャンプの中で数えきれないほどのありがとうと数えきれないほどの支えがありました。見返りを求めてなくてこれほどの優しさが出るのかと思いました。

二つ目は、留学生はもちろんキャンパーも含め、色んな人との価値観の違いです。その価値観の違いは互いを傷つけてしまう可能性があると思います。だけど皆はその価値観の違いを個性と受け取り認め合いました。それは今までの生活の中でない考えで色んな人に気づかせてもらえました。

留学生やキャンパーたちと音楽を楽しむ澄人さん(右端)

ARI(アジア学院)で学んだことは他にもあります。例えば感謝を忘れないことです。何気ないことだけどとても大切です。【ARIスタッフ担当】山下さんがバスを運転してくれた時、リーダーたちが、「お礼を言うように」と、皆が出る時に一人一人がありがとうと言っていました。日常で何気なく言っていることがとても大切だと気づかせてくれました。

このWork Campで気づいたことや、体験を今後の人との関わりで役立てて、色んな人に学んだことを伝えていきたいと思いました。


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