JELAのリラ・プレカリア(祈りのたて琴)研修講座を12年に渡ってリードしてきたキャロル・サック宣教師(米国福音ルーテル教会)が、新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の拡大で不安が広がる中、『沈黙の詩(うた)今、慰めを必要とされる方のために』と名付けたプログラムを立ちあげました。
このプログラムはキャロル宣教師が発案し、日本ルーテル神学校デール・パストラル・センターの活動の一環として行われるものです。キャロル宣教師は本プログラムについて「目に見えないウィルスには、目に見えない祈りの力で!」と語っています。
内容は、「詩編」を沈黙とハープと歌の祈りでまとめたもので、約5分ほどの動画を用いたものです。
今、慰めを必要とされる方々に、ハープと歌を通じた「祈り」がお役に立てれば幸いです。詳しくは、デール・パストラル・センター(以下のリンク)HPをご参照ください。
どうぞよろしくお願いいたします。