2026/04/20

【難民支援】ノートPCのご寄贈を募っています

難民の自立のための奨学金、JELAフィロクセニア奨学金を受給し、大学院で医学を学んでいる方が、研究活動(データ管理・分析、論文執筆等)で使用するためのノートPCを必要としています。

ご寄贈いただける方がいましたら、JELAまでご連絡ください!
使用可能であれば、中古のものでも構いません。

【必要スペック】

  • CPU:Intel Core i5以上、またはApple Mシリーズ(M1以降)同等以上
  • メモリ:16GB以上
  • ストレージ:512GB以上のSSD
  • OS:macOSまたはWindows
  • 持ち運びが可能で、バッテリー性能が良好なもの

【ご連絡先】

公益財団法人JELA
電話:(03)3447-1521(平日9〜17時)

2026/04/17

【インド・ワークキャンプ2026】参加者レポートまとめ

JELAインド・ワークキャンプ2026が、2月10日〜20日の日程で開催され、日本全国から集った9名の学生が参加しました。今回もマハラシュトラ州ジャムケド市にある、医療福祉施設「Comprehensive Rural Health Project (=CRHP)」を訪れ、施設内の工房での義足作りや、施設修繕、菜園整備などのボランティアワークを行いました。



また、チャプレンとして日本福音ルーテル蒲田・横須賀教会の市原悠史 牧師も参加し、毎日の終わりに聖書の御言葉を通して1日を振り返り、感じたことや気づいたことを分かち合う「ディボーション」を行いました。


これまで掲載した参加者たちの感想レポートをまとめましたので、ぜひ今一度ご覧ください!


◆◇◆

(タイトルをクリックするとレポートに移動します。)










◆◇◆

ワークキャンプなど、人や社会に「仕える」人を育てる「奉仕者育成事業」のプログラムにご賛同いただけましたら、ぜひご寄付をご検討ください。クレジットカードでのご寄付も承っております。どうぞよろしくお願いいたします。

2026/04/15

【世界の子ども支援】カンボジアの農村リーダー育成プロジェクト始動! アジア学院にシチャンさんが入学

 JELAは今年から世界の子ども支援事業の一環としてカンボジアの農村リーダー育成プロジェクトを開始しました。本プログラムは、カンボジアの農村リーダーを育てることで同地域の子どもを含むコミュニティの発展を促すものです。第1期生は、JELAのカンボジアパートナー団体 Lutheran Hope Cambodia Organization(LHCO)から推薦されたシチャン・オンさん(Sichan Oun)が選ばれました。

シチャンさんは、栃木県那須塩原市にあるアジア学院(アジア農村指導者養成専門学校=ARI)で約9ヶ月間、有機農法や農村リーダーの研修を受けます。4月11日には、アジア学院で第54回の入学式が行われ、JELAの星崎ポール職員が参列しました。
シチャン・オンさん(左)とJELA星崎職員

今年は14カ国から24名がアジア学院に入学しました。入学式では新入生が日本語で自己紹介をし、シチャンさんもまだ慣れていない日本語で自己紹介や意気込みなどを語りました。
日本語で自己紹介するシチャンさん

シチャンさんは、アジア学院で畜産や作物栽培などを学び、カンボジアでLHCO とともに地域開発に貢献できること、また可能であれば自分の農場を持ちたいと考えています。
2026年度アジア学院の研修生の皆さん

JELAはシチャンさんのアジア学院での学びと成長を期待しつつ応援しています。

◇◆◇

JELAの世界の子ども支援にご賛同いただけましたら、ぜひご寄付をご検討ください。クレジットカードでのご寄付も承っております。どうぞよろしくお願いいたします。

2026/04/10

【難民支援】難民の学習のために日本語の絵本や図鑑などをご寄付いただきました!

JELAが難民や難民認定申請中の方に無償で提供しているJELA(ジェラ)ハウス(難民シェルター都内に2棟保有)の内の一棟はシェアハウス型の物件です。その共有スペースに昨年「学習スペース」を整備しました。

この度、難民の方のために絵本や図鑑など日本語の勉強に役立つ書籍と学習カードをご寄付していただきました。


日本語力は日本で生活する上で必要不可欠です。JELAでは日本語の絵本や学習教材を通じて、難民の方が日本語力が高まることを期待しています。

◇◆◇

JELAの難民事業他にご賛同いただけましたら、ぜひご寄付をご検討ください。クレジットカードでのご寄付も承っております。どうぞよろしくお願いいたします。

2026/04/04

【世界の子ども支援】パナソニックHD様からソーラーランタン300台 カンボジアの貧村を照らす!

本年もパナソニック・ホールディングス様からカンボジア支援のためにソーラーランタン300台をご寄贈いただきました。

4月3日には、カンボジアのコンポンスプー州アオラル地区コー・ドンテイ村のコー・ドンテイ寺院敷地内でJELAとカンボジアパートナーのルーテル・ホープ・カンボジア・オーガニゼーション(LHCO)主催の「ソーラーランタン寄贈式」が開かれ、100人が参加しました。

パナソニック・カンボジアの前田恒和代表やスタッフの方々が臨席くださり、日本からはJELAのローウェル・グリテベック理事、奈良部慎平職員が出席しました。

式には、アオラル地区の高官がパナソニック様、JELA、LHCOへ謝辞を述べました。またコー・ドンテイ村のトロパイン・チョー村長が村人を代表してソーラーランタンへの感謝を述べました。

今回ご寄贈いただいたソーラーランタン300台は、コンポンスプー州 に96台、プルサット州に 100台、バッタンバン州 に104台が割り振られており、無電化地域や電気へのアクセスが困難な人々に届けられます。

JELAはパナソニック・ホールディングス様と共に2013年からカンボジアとインドの人々にソーラーランタンを届ける活動を継続しています。

電気の無い村にとって、ソーラーランタンは人々の生活を照らす希望の光でもあります。

ソーラーランタン寄贈後の追跡調査では、夜間の家族の団らんが増え、子どもの学習時間の増加、健康面でのメリット(光源として燃焼系の燃料を使わないため、空気の汚染がない)、夜間の商売による収入創出などの様々なメリットが報告されています。

詳しい報告については、こちらのリンク(PDF)をご参照ください。

【関連リンク】

2026/04/03

【奉仕者育成事業】JELAスタッフがカンボジアにある学校教育助成対象校の保育園を訪問しました!

 JELAの奉仕者育成事業の一つである、学校教育助成事業で2023年4月から2026年3月末までの3年間助成した、カンボジアの首都プノンペンにある大阪キリスト教短期大学(OCC)の保育園を、同地を滞在中のスタッフが4月2日に訪問しました。

保育園でJELAスタッフは、園児たちと交流したり、教師とカンボジアの保育や保育教材について話を聞くなどしました。

 

◆◇◆

JELAの活動にご賛同いただけましたら、ぜひご寄付をご検討ください。クレジットカードでのご寄付も承っております。どうぞよろしくお願いいたします。

【関連リンク】

2026/04/01

【インド・ワークキャンプ2026】参加者レポート9(宮本 姫那さん)

JELAインド・ワークキャンプ2026が、2月10日〜20日の日程で開催され、日本全国から集った9名の学生が参加しました。今回もマハラシュトラ州ジャムケド市にある、医療福祉施設「Comprehensive Rural Health Project (=CRHP)」を訪れ、施設内の工房での義足作りや、施設修繕、菜園整備などのボランティアワークを行いました。

【インド・ワークキャンプ2026】10日間のキャンプがスタート! 羽田空港に全員集合!!

チャプレンとして、日本福音ルーテル蒲田・横須賀教会の市原悠史 牧師も参加し、毎日の終わりに聖書の御言葉を通して1日を振り返り、感じたことや気づいたことを分かち合う「ディボーション」を行いました。

キャンプ終了後に参加者から寄せられた感想レポートを掲載します!


◇◆◇

あの時、あのメンバーだからこその学び

宮本 姫那

「今、ここに生きる」というテーマの通り、IWCは一瞬一瞬がかけがえのない喜びにあふれた時間でした。ここでは特に3つの学びについて記します。

私がIWCへの参加を決めた1番の理由は、スラム街を訪問できることでした。スラム街は昔から強く関心を寄せてきた場所で、過酷な現実を覚悟していましたが、実際に訪れてみると、CRHPに寄せられた信頼もありスラム街の方々は笑顔で迎えてくださいました。もちろん、家畜が集まる場所に人間のトイレとお風呂が設置されていたり、頭を揺らしよちよち歩く子どもが家事をしていたりと、心を痛める場面もありました。一方で、制服を着て学校へ行く少女や、獲得したメダルを背にボクサーになる夢を語る青年など、支援による希望も目にしました。スラム街を悲惨な場所だと決めつけていた私にとって、これは想像できない驚きでした。この経験から、実際に足を運び感じる重要性を学びました。情報が手軽に豊富に手に入る時代に、このような体験ができて幸運だと感じます。

完成まじかの義足を持つ宮本さん

また、平和について考えさせられる機会も多くありました。e-VISA(電子ビザ)申請時に関係が悪い国の国籍を有している人がいないか問う項目があり、日本にいながらここで初めてインドという国を強く意識しました。空港では本人確認や保安検査を軍人さんが担当していました。銃を怖がる私に対し軍人さんは安心させるように微笑んでくださり、国を守るということ、武器を持つということ、その先について考えさせられました。また、施設で仲良くなった少年の軍への憧れを人づてに聞きました。これは大きな衝撃で、何度も思い返してはどう捉えるべきか悩んでいます。他の参加者が平和に対する想いを自主的に語り合う姿もとても印象的で、臆せず真剣に意見を交わす皆を尊敬し倣おうと感じました。私は今回受けた衝撃と刺激を忘れないために、自分へのお土産として銃を構える軍人のキーホルダーを買いました。このキーホルダーとともに、昨今の世界情勢を見つめ考え続けたいと切に思います。

プレスクールに通う子どもたちをお迎い中の宮本さん(中央)と仲間たち

初めてのディボーションも良い経験となりました。ディボーションは聖書を通して参加者・スタッフ問わず皆で学びを深め共有する、とても楽しく大切な時間でした。特に善きサマリア人のたとえが心に残っています。私は精神疾患のある方を支援するため心理学の勉強をしています。しかし現場の過酷さや自分の無力さに怖気づき、心理職は諦め趣味を仕事にするか悩んでいました。そんな中でIWCに参加し、精神病患者が弱い立場にあるにも関わらず支援者が不足していることをソーシャルワーカーさんから教わりました。また作業がうまくできない私に義足職人の方や農園の子ども達が何度も手本を見せてくださりました。インド最終日には、義足の贈呈式にて職人さんや患者さんが笑顔で握手を求めてくれたり、夜に涙を浮かべて別れを惜しんでくれたりと、感無量の思いでした。IWCでも自分の無力さに苦しみましたが、それと同じくらい相手のために行動する喜びを経験し、またディボーションの中で人に尽くすことでも幸せになれるのだと気づき、心理職への想いが確かなものとなりました。日本においても精神病患者は弱い立場にあります。「行って、あなたも同じようにしなさい」という言葉を人生のテーマとして、人を愛し彼らの隣人となれるよう努力していきたいと思います。

宮本さん(左前)伝統衣装パンジャビを着て仲間と写真

IWCでは他にも沢山の学びを得ました。価値観が変わるというより深まる旅でした。この経験を与えてくださった参加者・スタッフ・CRHP・JELA・支援者の皆さまに、心からの感謝を申し上げます。この恩を社会に返せるよう励んでいきます。

◇◆◇


JELAはワークキャンプを通して、日本と世界の平和のために貢献する人=「奉仕者」の育成を目指しています。この奉仕者育成にご賛同いただけましたらぜひご支援いただけますと幸いです。

寄付・遺贈について ー公益財団法人JELA WEBページ