2017/09/14

【世界の子ども支援】カンボジア協力団体へパナソニックからソーラーランタン402台

JELAのカンボジア協力団体Life with Dignity(=LWD、尊厳ある生活)へ402台のソーラーランタンがパナソニック株式会社より寄贈されました。

この寄贈事業は、創業100周年となる2018年までにアジア・アフリカの無電化地域に合計10万台のソーラーランタンを届けるという、パナソニック株式会社の社会貢献活動の重要な働きです。
カンボジアで灯るPanasonicのソーラーランタン

8月29日には、首都プノンペンでパナソニック主催の寄贈式典が行われ、LWDのNop Navy氏(プログラム・ディレクター)、JELAの奈良部慎平職員とローウェル・グリテベック顧問が出席しました。

パナソニックからLWDへのソーラーランタン寄贈は、2013年にJELAの仲介で始まり、現在までに計1818台(2013年 222台、2014年 450台、2015年 402台、2016年 342台、2017年 402台)が寄贈されてきました。

JELAはソーラーランタンが寄贈された地域の生活状況改善調査を行い、学会で発表するなどしており、受贈先であるパナソニックからも信頼を得ています。

Panasonic、LWD、JELAの記念写真 2017年8月29日プノンペン

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日本福音ルーテル社団(JELA)