アンコールワット |
キャンプは2月14~24日の11日間。JELAが支援している現地の団体などと協力して、参加者7名とスタッフ2名はボランティア奉仕を中心に、博物館訪問や古代遺跡巡りを行う予定です。
12月の説明会で参加者7人に書いていただいた、その時点での思いを以下にご紹介します。帰国後は、それぞれに感想文を書いていただき、このニュースブログやジェラニュースに掲載します。
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- 日本とカンボジアの違いを知ることによって、自分がどのような環境にいて、またその環境だからできることを感じたいと思います。
- 私がなぜカンボジア・ワークキャンプに参加するか、しているのか、することができたのかを、しっかりと考えて、充実した11日間にしたいです。カンボジアにこのように行けるチャンスは稀だと思います。
- カンボジアが現在抱えている諸問題について、キャンプに参加することで問題を認識し、考えることができればと思う。また、歴史的な遺跡や場所を訪れることができる点も非常に楽しみにしている。
- 将来この経験が必ず生きてくると思うので、たくさん吸収してきたいです。本当に助けを必要としている所でワークができることは、とても貴重なことで、相手も自分も何か大切なことを得られると思います。
- ポルポトのあの苛酷で悲劇的な時代終了後、いかにカンボジアが再生しつつあるかを自分の目で見てきたい。また、少しでもカンボジアの人々のためになる事が出来たら嬉しいと思う。
- 机の上に座っていても、貧困問題や社会支援などの活動はとても他人事のように感じていました。だからこそ、一歩踏み出すことで、より関心を深め、社会支援をするということについて、より一層学ぼうと思います。
- 今までテレビやネットでカンボジアの子どもたちのために学校を建てたり、水が使えるようにしたりする番組を見ていて、私もいつかこんなボランティアがしてみたいと思っていました。驚きや、発見、大変なこともあると思いますが、自分にできることを精一杯やりたいと思います。
カンボジア・ワークキャンプ2018に参加される皆さん
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