現在カンボジアに滞在中のJELA理事・職員の3名は、パートナーNGOのLife with Dignity(ライフ・ウィズ・ディグニティ=LWD「尊厳ある生活」の意味)を訪問し、同団体がJELAの数年に渡る全面的協力のもと日本の外務省の草の根支援を得て実施した水プロジェクトの現場を視察しました。(当プロジェクトの詳細はこちらのブログ記事をご覧ください)
当プロジェクトによってプルサット州レイン・クワヴ村に新設された給水施設は、今年の3月末に第1段階が完成したばかりです。JELA代表団一行は、施設やそれを取り巻く環境に直接目と肌で触れ、今後の段階へ向けた進捗も確認することができました。
引き続き皆様のご支援とお祈りをよろしくお願いいたします。