今年のアメリカ・ワークキャンプでは、十数年以上前に短期宣教師として日本でご奉仕いただいた、マーラ・ウッドさんにホームステイなどで大変お世話になりました。
マーラさんに日本での日々、現在のアメリカでの働き、ご家族のことなどについて自由に書いてもらえないかとお願いしたところ、長い手紙が届きました。
何回かに分けて、このブログでご紹介します。原文は英語であり、JELA事務局が日本語に訳しました。今回はその第1回です。
マーラさんに日本での日々、現在のアメリカでの働き、ご家族のことなどについて自由に書いてもらえないかとお願いしたところ、長い手紙が届きました。
何回かに分けて、このブログでご紹介します。原文は英語であり、JELA事務局が日本語に訳しました。今回はその第1回です。
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聖トリニティ・ルーテル教会
教会ミニストリー・ディレクター
マーラ・ウッド・ケイ
教会ミニストリー・ディレクター
マーラ・ウッド・ケイ
イエスの御名によってごあいさつ申し上げます。
私は元J3のマーラ・ウッド・ケイといいます。2001年から2004年まで市ヶ谷で、当時のJELC事務局長(宣教室長だったかも?)徳弘浩隆牧師のもとで青少年伝道に携わりました。JELCの牧師や信徒リーダーたちが日本の若い人々に働きかけ、青年たちのキリストへの信仰やリーダーシップを培うお手伝いをさせていただいていました。
2003年9月にもたれた長崎でのJ3修養会で。前列左端がマーラさん。 |
日本語が上手ではなかったので、私のできることは限られていましたが、皆さんの励みとなる存在として、またアメリカの青少年宣教で実践されていることを共有することで、少しでもお力になれたのではないかと祈るばかりです。
来日して、まず都南教会で研修を受け、その後大岡山教会で2年間の任務を与えられました。他にも、本郷学生センターで英会話を教えたり、蒲田教会の青少年向け修養会に参加したりしました。いくつかの教区の夏のキャンプや、春のティーンズキャンプにも派遣されました。
おもしろいのは、教会付属幼稚園の園児のために何回もサンタクロースになったことです。女性である私がサンタクロースの役が与えられびっくりしましたが、神様は、このような不思議な形においても働いてくださる、ということなのでしょう。(第2回へ続く)
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